有形商材の志望理由の量産how to
こんにちは。note上ではありますが、お会いできて嬉しいです💙
24卒で就活をしておりました、四畳半と申します。
金融などの無形商材から、メーカーなどの有形商材まで、幅広く受けておりました😉
「業界は絞らずに就活をしていた」と友人に言うと、「それで内定とれるの?」と高確率で言われます。
たしかに、業界を絞って対策したほうが効率的ですし、メジャーな方法です!それでも私が業界を絞らなかった理由は二つ。
<特にやりたいこともない(やりたくないことはある)>・<何をするか、より働き方や年収などを気にしていた>
という感じです。そんなこんなで大体の業界を受け、志望理由もそのたびに考える必要がありました。
そうなるとぶち当たる壁_______それは、「志望理由考えるの面倒くさい問題」です。
しかし、それをクリアする方法を就活をするなかで見つけました!
今回はそれについて、実際の通過ESなどをお見せしながらご紹介します!
他の執筆noteに比べると、比較的字数も抑えめでコンパクトです。「企業研究はいらないけど、パパッと情報が欲しい」そんな方に打ってつけです。
また、この志望理由は本選考だけでなく、インターン選考でも応用可能です。
それでは早速、いってみよう!
1.商材における有形と無形の違い
そもそも、有形商材と無形商材の違いについて、ご理解いただけていますでしょうか。分かりやすく書いてあるサイトがありましたので、引用しました。
要するに、読んで字のごとく、「見れるか」「見れないか」で有形と無形に分かれています。
この有形と無形の違い、結構ビジネスの場では大きな違いだと考えています👀!
みなさんがコンビニに買い物に行くとします。その時、買うものはコンビニ店員さんの愛想で決めますか?それとも、欲しい物の製品性質で決めますか??
…..多くの方は、後者の「モノで決める」だと思います(なんだこの店員!二二度と来ないわこんな店!!って叫ぶ人もいるけどね)。
そう、「形あるものを売る」ということは、基本的には、モノの性質で売買が成立します。
それに反して、無形商材はいかがでしょう?生命保険を例に出してみましょう。国内四大生保とよばれるのは日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命です。さて、これら四社のうちに、大きな違いはあるでしょうか…?
おそらく、「無い」んです。第一生命は株式会社なのに反して、ほかの三社は相互会社なので、その点での違いはあります。
しかし、無形商材という特質上、多くのひとは「売るひとの性質」で購入するかどうかを判断します。これが無形商材です!
だからこそ、無形商材の志望理由に「自分で戦いたいから」が通用するわけです。
かといって、「売れるかどうかをモノに任せたいから有形商材を志望します(=自分という魅力で営業をしたいだなんて一切考えてないです)」なんて、言えるわけないですよね😂😂
なので、多くのひとは「御社の○○という製品がとても好きで~!だから御社に行きたい!」のようなことを言うわけです。
ただ、そんな志望理由は△です。会社はファンが欲しいのではありません。「新たなファンを作れる、デキる営業」が欲しいのです!
では、それを踏まえたうえでの有形商材のアプローチ方法を見てみましょう。
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