続・7月10日の誕生モンスター一覧

7月10日に初登場したゲーム作品のモンスターを取り上げます。
代表的なモンスターが中心です。

日本国内のゲーム作品で7/10初登場

アング〔アイレム『ロードランナー』アーケード用(1984)〕: 番兵。
クラウ〔アイレム『ロードランナー』アーケード用(1984)〕: 番兵。ハドソンのファミコン版に登場の〈ロボット〉に近い。
サブリ〔アイレム『ロードランナー』アーケード用(1984)〕: 番兵。
ダダ〔アイレム『ロードランナー』アーケード用(1984)〕: 番兵。
ノウム〔アイレム『ロードランナー』アーケード用(1984)〕: 番兵。ルーツはギリシャの土の精霊〈Γνώμη / Gnome〉[グノーメ/ノーム]。
ペットン〔アイレム『ロードランナー』アーケード用(1984)〕: 番兵。
モル〔アイレム『ロードランナー』アーケード用(1984)〕: 番兵。
ラモーン〔アイレム『ロードランナー』アーケード用(1984)〕: 番兵。

アークウィンガー〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
アリュー〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
エッグマン〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
エレボーン〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
ガラバ〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
キイルル〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
クラウゲン〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
グロイデル〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
ゲルス〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
タラチュネス〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
ダルドゥ〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
デドルデスガデド〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
ドーラク〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
ブープラッチ〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
フライルスナイル〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
プランディ〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
ムウ〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
メッタブラック〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
メメース〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
モリコド〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
モンチ〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
ヤシノッキン〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
ライトボール〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
リー〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕
ロイドムーン〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕: ロイドはアンドロイドの略で“人間に似た者”の略と思われ、その推測によると同時期に発売されたコナミのゲーム『月風魔伝』の〈偽月〉と雰囲気が似た名称となっている。
ロックガイア〔日本ファルコム『ドラゴンスレイヤーⅣ~ドラスレファミリー~』MSX2用(1987)〕

ガプチョ〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
カメーン〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
キャサリン〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
サンボ〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。サボテン《🌵》モチーフ。開発元の任天堂による『スーパーマリオ』シリーズの日本国内展開では『スーパーマリオワールド』で再登場が実現した。
スパック〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
ダウチョ〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
ターペン〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
ターボン〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
トトス〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
ドドリゲス〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
トンダリヤ〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
ドン・チュルゲ〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
トンドル〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
ナカボン〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
ハリマンネン〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
ヒーボーボー〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
ビッグフェイス〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕
ヘイホー〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。後年の任天堂『スーパーマリオ』シリーズで多数のバリエーションが登場。
ボブ〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。派生種に『スーパーマリオブラザーズ3』などの〈ボム兵〉がいて、北米NES版『スーパーマリオブラザーズ2』での正式名称は〈Bob-omb〉で、ボム兵の英語名と同名となっている。
ポンキー〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。任天堂『スーパーマリオ』シリーズの日本国内展開では『スーパーマリオワールド』で再登場が実現した。
マスクゲート〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
マムー〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 漢字表記は〈魔夢〉。
ムーチョ〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。
リートン〔フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』FC用(1987)〕: 魔夢族。

備考

・米・ブローダーバンド社の『バンゲリング帝国』シリーズの一作で、パソコン用パズルゲームをアレンジしたアイレムのアーケード版『ロードランナー』シリーズは、オリジナル版やハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)のファミコン版におけるロボットと異なり、バンゲリング帝国の番兵が複数登場する形式となっていて、登場モンスターの構成もシリーズごとに異なっている。

・フジテレビ『夢工場ドキドキパニック』は、フジサンケイグループのイベント“夢工場”のタイアップ企画として生まれたファミコン・ディスクシステム用ゲーム作品で、任天堂が開発を担当したことから北米NES版では『スーパーマリオ』シリーズの一作『スーパーマリオブラザーズ2』としてリメイクされたことから、スーパーファミコン用アクションゲーム『スーパーマリオワールド』で再登場した〈サンボ〉と〈ポンキー〉以外の魔夢族は、日本の『マリオ』シリーズとしては海外版『2』の移植版である1992年9/14に発売された『スーパーマリオUSA』が初出となる。