イチオシくださいに参加できないおじさん(594字)

先週は雨と多忙で精神的に追い詰められていました。
こう見えても飲みの心臓なのです(^○^)
期限を切られると、余裕を持って確実に終わらせなければいけない、つまり半日くらいの余力を持ちたい。その半日を作り出すのが難しく、疲れてしまうのですが、今回は少し脅しを使ってみた。いつも甘えさせているからこれでいいのだと。
そして休日日曜日にやっとたどり着いた朝。
見てしまった、

「イチオシください」

ワクドキの企画!
けれど、一本を決めることができない。
きっと決められない。あちらを立てればこちらが立たず。
「作品っていうのは子供みたいなもん」ってこういうことなのか。
ち 長男にも次女にもいいところがあって、「イチオシはし長女!よくできた子だ!」なんて言えない。
人に例えるなんてナンセンスなんですけど、こんなところに擬人化大将の本領が出て来てしまうのは本末転倒的かななんて思ったりもします。
可能ならば「イチオシ選択委員会」を招集したい。

ストーリー的に好きなもの、登場人物が好きなもの、風景が好き、自分らしからぬストーリー。
逆に自分の力不足で話が広がらなかったものとか、さらにそれらの組み合わせ。
脂汗が出て来ました。
いくつかははらは〜っとイチオシ候補出てきます。
でも「こいつだ!」と言えない。
優柔不断なのかもしれない。

そうこうしてる間に期限が来てしまうんだろうなあ。
あまりにも苦しい(笑)

アホやがな、わし(^○^)

主催者さんにあまりにも失礼すぎるので、ハッシュタグも設定せず、自分の記録としてこの文章を残しておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?