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30代足首折れる(整形外科受診)_#5

病院には14時過ぎくらいに到着。海外病院で受診した際にもらった診断書やレントゲンのCR-ROMを受付に渡し、自分の番が来るのをひたすら待っていた。

研修医かなと思うような先生の診察を受けて、レントゲンとCTを撮り、再度先ほどの先生の元へ。やはり診断は足首の外側のくるぶしの腓骨骨折だった。自分が事前に調べていたK先生がその日は外来にいて、手術が終了したら研修医に代わり診てくれることになった。

手術が終わるのを1時間近く待ち、K先生の診察を受けた。研修医には東京に戻って今後のことを考えて手術を受けるか、ちょっと迷っていると話していたけどK先生の診察時にはもう手術日程の話にw まあ実際にまた東京に戻って手術をするよりかは実家にいて、悠々自適に親に世話になりながら生活したほうがいいので結果よかったけど。

手術日程は病院で診断を受けてから1週間後になった。骨折に対する手術は骨折してから2~3週間以内で早い方がいいと言われているのに、骨折してから12日後で大丈夫かという心配が強かったけど、病院も満床ということでその日程で手術を受けることになった。

国際線に乗って、また札幌に帰るために国内線に乗ってと足が浮腫むことしかしていなかったため、足がパンパンになった。手術までに腫れが引かないと手術ができないため、それから手術まではRICE療法を実家で実施し、手術に備えた。

>>>>入院・手術に続く

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