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土曜の春風が気持ち良いわけ

朝起きて、布団でLINEやブログをダラダラ見ながらウトウトしだす…と言うのを何回かしてたらあっという間に昼過ぎの17時ぐらい。
外では、コロナの外出自粛のガーガーした拡声器みたいな放送と、夕方の時刻を知らせる音楽が立て続けに流れたりして、眠いまどろみから引っ張り挙げられたり沈んだりを繰り返してました。
お腹も空かず、気だるい感覚が夕方っぽくて、久しぶりで。
商店街は、人通りがあり不安から開放される。

最近は、言語化出来ないけど、心地よい感じを何とか言葉にするという、試みをしてます。

この雰囲気、このとろろ昆布みたくまとってるもの、でも惹きつけられてそばに居たくなるもの、質感や空気、大気の動き、湿度とか温度。

それらを使っても、人に伝えることが出来ないニュアンスの事を考えてます。

でも、もう今夜は脱力しててテキパキ出来ないから、湯船に使って無かったことにしよう。

外は初夏の陽気で、やっと気温が下がってやっぱり気持ちの良いヒンヤリが、そろりそろりとやってきてるから、身を任せたほうが得策だ。

日常の掃除でもして、またヒンヤリシーツとオーガニックコットンに挟まれて眠ろう。

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