見出し画像

親っぽい生き物「あんた好きな人いないの?」


「わたしは自分を好きになるのに必死なんだよ。」


驚くほど素直に言葉が出てきた。
しかも結構ノータイムで。

踏み込まれても良いタイミングだったみたいで、それほど嫌な気持ちにもならなかった。
かと言って、嬉々として答えるって感じでもない。

強がってもない感じがするので、本心に近い言葉を表現できたんだと思う。
これだいぶ凄い成長なんですよ。嬉しい。

👴

自己肯定感なんて便利な言葉を多用して、卑屈になれちゃえば簡単に落ち込み続けれるんだから、それはいつでも出来るじゃんと僕の中のおじさんが叫ぶ

それはいつでも出来るじゃんおじさん「それはいつでも出来るじゃん!」

👴

自分を好きになるってシンプルに言うんじゃないよ!あほ!
自己ツッコミの反吐がマイルドになってきてる

ちゃんと自分を生きている感覚を持てな
これは意識しないと忘れるから、たまにリマインドしていきたい

👴

感覚の表現を続けていきたいね

目的は最初の言葉に戻る
「わたしは自分を好きになるのに必死なんだよ。」だ。

はー・・・嫌味も自己嫌悪の色もなくフラットに言える時点ですごいわ自分

何度も言う、こころが回復?した実感がちょっとだけ持てた。嬉しい。

ブレーキを踏みながら陽気に足掻けることが出来るみたいだから、自己愛のラインを超えない様な必死さをだしたい。

こころの状態を保って初めて、他者を好きとか発言するラインに立てばいい

苦手なこと、人、音、空間を適度に認識します
逃げることと、だからこうするを同居させろ!

👴

自分の境目ってやつを撫でていくみたいな感覚が今は楽しい

こうしたらこう思うのかとか、これは嫌いかもしれないとか、心の反射みたいなやつ

人格形成時にきっとなんとなくやってきた事をもう一回やってるイメージ

それを言い訳にしてだいぶ好きにやらしてもろてますわ

めちゃくちゃな繁忙期に有給5日間取ることに全く罪悪感を覚えない自分が好きだし、
かといってその分大変な思いをしている方達を蔑ろにはしたくない

あなた方がいてくれるから僕は休める

逆の立場になったら任せて欲しい

気にしないで自分の時間を過ごして欲しい

だから僕は気にしないで自分の時間を過ごす

このバランス感に近い感じで、他者と関わっていきたい

自分を大事にしてないと崩れるこのバランス感で

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?