BLの世界を知らない男が、BLについて考える。その1
最近オタ活やオタク部屋紹介のvlogを観ることにハマっている。
今日も色々なvlogを観ていた中に、本棚整理をするシーンがあった。
まず目についたのは、投稿主のグッズを持つ手には、白い手袋が嵌められていること。
なんとグッズを汚さないように細心の注意を払っている。。!
これが目に入った時、ドキッとした。
ヒカキンも料理する時とか、高価な商品を触る時は嵌めているけど、それは衛生面の関係や演出だったり、シンプルに高価な物だから。
でも、この人はマンガとアクスタを触るだけなのに嵌めている。もっと言えば本もビニールのカバーがついている。
それを見て、この人はとてつもなく作品やグッズへの愛が溢れていると感じた。
ちなみになぜドキッとしたかというと、ドン引きしたからではなく、実は俺も同じことやっていて、本のような比較的安価なグッズを触る時でも、手袋を嵌める人は自分以外で初めて見たから。
俺が嵌めるようになった経緯は、小さい頃から多汗症で、人より指紋や汚れがつきやすいから。
基本保存用や一点しか所持してないものは、常に手袋を嵌めて触っている。
素手で本を読んでしまうと、紙がふやけてしまうので、読書を中断しながら読まないといけないのでかなり辛い。(ほんとに!)
あっまずい、BLについて一切触れてない。
このままだとタイトル詐欺になってしまう。
でも眠い。
ので、その2へ続く。
こうすることでタイトル詐欺は免れた(はず)。
ちなみにヘッダーのBL本は、唯一読んだことあるBL。
(以前の会社の同僚から借りたのがきっかけ)
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