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ゆるネタマガジン

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ゆるいネタを集めました。
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画像が語るストーリー

写真には、言葉では語りつくせない物語を一瞬で伝えてくれる魅力があるよね。同じ1枚から感じるものが他人と同じだったり違っていたり、それによってさらに思いがけないことがわかったりするのが面白いです。 短かったけさの散歩。 犬たちの墓石の上に誰かが置いた棒っきれ。 インスタ用に撮ろうとしたが食いしん坊のカモメに奪われてしまった。 先週末に訪れた京急線大森海岸駅近の品川水族館にて。頭上の水中大トンネルでエイが優雅に泳いでいました。 それを見て思い出したSNSの1枚 ↓ エイ

ペットのかくれんぼ

「かくれんぼ」という概念は、私たち人間にとっては少しも複雑じゃありません。一方が隠れてもう一方が見つける、それだけですよね。 けどペットたちが隠れるからにはそれぞれ独自の考えがあるようでーー怖かったり、噛んではいけないものなのに噛んじゃったり、あるいは単に間抜けとしか思えない行動をとりたかったからなのか、いずれにしても彼らにとって居心地の良い空間にもぐりこんで隠れたつもりです。 私たちからはたいていがまる見えなんですが。 ベッドの下に隠れた (つもりの)ちっちゃな肉球と

すてきな目玉焼き🍳

目玉焼き大好きです。とくに、固焼きよりも半熟がいいなぁ。ハンバーグやステーキ、焼肉、焼魚、できれば何にでも目玉焼きを添えたいくらい。半熟の黄身を途中でつぶしてご飯にのせ醤油をたらして食べるも良し。 そんな私が目をとめたのがこの目玉焼き。くまのプーさんの目玉焼きがあろうなんて思ってもいなかったからね、新鮮でした。 プーさんがハチミツをたっぷり食べたあとの満足したような表情もいいよね。 これらの目玉焼きはほんの序の口でして、他にもいろんな素晴らしいお料理をインスタに載せてい

残念な建築

最初からすぐれた建築家だった人なんていません。芸術や歴史や工学の専門家になるには、何年もの研究と実践が必要です。 それでも、家の設計なら自分たちでできると考えた人たちがいました。 建築とは主観的な産物であるとしても、そんな人々が建てた欠陥住宅や間違ったデザインの画像ばかりを載せたフェイスブックがあります。 「建築家を雇うべきだったのに」 という名のグループです。そして、建築の専門家を雇わないのは間違いだったと指摘しています。 ヘッダー画像の住宅が失敗作なのは「タレット

変な猫 7 ~ 顔芸をする

2020年の夏に生まれてヤマネコと名づけられたシベリア猫は、顔の表情が人間よりもゆたかです。 この猫種は寒さに強い長毛と丈夫な体で知られていますが、いつまでも子猫のような性格を持ち、社交的で愛くるしく、飼い主に献身的であるとも言われています。 しかし、顔の表情が豊かだなんて、聞いたことないよー。 ヤマネコくんの日本人の飼い主さんのSNSからいくつか紹介しますね。私の勝手なミニキャプション付きで。 https://twitter.com/ymnc_rf 祖先の時代に戻

変な猫 5 〜 きゅうりを食べる

猫のマウリは子猫の頃から飼主さんが食べる物をそばから欲しがり、チーズや肉をもらいました。 そのうち、サンドイッチの上にいつも載っている胡瓜のスライスも食べたがりました。 きゅうりは猫が食べても安全だってことなので、少しずつもらいました。 マウリはシャキシャキする食感のものが好きみたい。玉レタスも時々パリパリ噛むけれど、キュウリほど好きでないことは明らかです。 キュウリに似た他の野菜にも反応するかどうかを知りたくて、飼主さんはたくさんあるズッキーニの中にきゅうりを隠して

変な猫 2 ~ キメラ

キメラ(chimera)という遺伝変異の元々の語源は、頭がライオン、胴体がヤギ、しっぽが蛇というギリシア神話に登場する怪物でした。 ふつうは1つの受精卵が分裂を繰り返しながら体を形成していくので、細胞の数がどんなに多くなっても中に含まれる遺伝情報は同じなのですが キメラの場合は、異なる遺伝情報をもつ細胞が1つの体の中に共存しているので、ちょうど接ぎ木をしたような状態になります。https://www.konekono-heya.com/news/2020/june/3.h

ペットたちのクリスマス

皆さんはクリスマスイヴの今夜をどう過ごしますか。今日はペット自慢の飼い主さんたちがSNSに寄せた画像から拾ってみました。 初めてのXマスだね👆 君も?👇 いたずら猫たちのハッピーXマス! みんなの分も開けてやったにゃん♪ 赤ちゃんジーザスを馬草桶から追い出してしまった教会猫たち。 けどペットはネコだけじゃないのさ ママが毎年家族に作ってくれる靴下を今年はペットたちにも用意してくれたよ。 嬉しそうな仔もいれば パパとお揃いのプレゼントをもらったって嬉しそうでない

手のひらにのる生物 (2)

「手のひらにのる生物」の続きです。爬虫類が苦手な方は多いだろうと気がかりでしたが、意外や前話はたくさんの方々が読んで下さいました! ありがとうございます。 そこで、残りの画像ネタも、活かして記事にすることにしました。こちらも目を通していただければ幸いです。 ヘッダー画像は小さなハムスター。 下は、水キセルから煙の輪を吐き出す「不思議な国のアリス」のキャタピラーのようなポーズのイモムシです。 👇 北米やカナダにいる水ガメの仲間のキボシガメは、甲羅の黒ベースに黄色い小さい

手のひらにのる生物

私たちは小さな可愛いものを見つけるとお世話したい、保護したいと思ってしまう傾向があります。それらが「ねぇボクらは無力なんだから、面倒みてよォ」と注意を惹くからです。 下は亀の赤ちゃん↓。 小さな可愛いものを見ると脳内にドーパミンが放出されるのかしら、幸せな気分になります。 そんな指の上にのるほどの小さな生物ばかりを集めたサイトがありました。 https://www.reddit.com/r/tinyanimalsonfingers/comments/o630ih/smol

あなたを笑顔にする猫 (1)

インターネットは猫の画像で溢れています。その数は犬よりも断然多いです。 外を散歩するワンチャンと違って家猫の場合、飼い主さんが交流したり「うちの子自慢」をしやすいのがインターネットなのよね。 人気のある写真は何度も拡散されるので、え〜これも見たことあるワ、となることが多い。けど面白いことに、切り口が投稿者によって違うのよね〜笑いのツボがみんな同じではないってことかな。どんなタイトルやコメント付きで投稿されているのかを見るのも楽しいです。 👇そこにいる5匹の猫たちとぬいぐ

やっかいな猫たち

今朝はSNSから一筋縄ではいかない猫さんたちを集めてみました: 大事な修理を頼んでおいた業者が報告書だけ残して帰ってしまいました →「ご依頼の作業は出来ませんでした、なぜなら、黒猫にノーと言われたからです。」 飼い主さんは泣きたい気分。 カウンターの上に乗っちゃダメ!と叱られると、この仔は嫌がらせをします。 寝ている間に呼吸ができなくなるのでカメラを設置したら、猫の姿をした暗殺者が映っていました。 この仔の健康のためにダイエットをさせているのですが、なかなかうまくいき

やっかいな猫たち (2)

きのうの前話に続いて又もや厄介な猫たちのシリーズ、けさはおもに盗癖のある連中です。先ずはサラという女性が出した次のお知らせから: 「あなたの下着がなくなってはいませんか? うちの猫がご近所からたくさんの男性用下着と靴下を盗んでいたことがわかりました。 私たちはx x 通りに住んでいます。もしあなたのでしたら本当にごめんなさい、こうしてここに並べてあるお品をお返しします。 幸い私たちは引っ越しするので今後はご安心ください。 心当たりのある方は電話かメールをxxxへくださ

甘やかしてる猫たち (5)

どうやらこの猫ちゃんは赤いブランケット・フォートがお気に入りのようです。小物を集めてお店ごっこをしたいみたいだからね、コインを持っているなら何か買ってあげてよ。 ブランケットフォートとは、毛布やシーツ、枕、クッションなどで作る要塞遊びのことです。 子育ての本には親子が一緒に遊べるよう下の写真のように作り方が頻繁に紹介されています。  ロックダウンの時にはこれで遊ぶ家族が増えました。 下の画像の仔は、ひざから降ろしたらずっと後ろを向いています。すねているのでしょうか。(ネ