QUIZ-GYM 2022 -Allrounder- 企画詳細

企画の流れ

  • 予選と決勝を行う。

  • 予選の成績上位4人が決勝に進出する。

  • 優勝者には豪華賞品をプレゼント。

出題する問題文の長さ

  • 出題する問題は、問題文のおおよその長さによって、以下のカテゴリーに分類する。

    1. ベリーショート:40文字前後

    2. ショート:60文字前後

    3. ミディアム:100文字前後

    4. ロング:150文字前後

予選 オールラウンド早押し選手権

  • 前後半に分かれた計6セットの早押しクイズを行う。

  • 前後半共通のルールは下記のとおり。

    1. 各セットのルールに応じて素点を獲得する。

    2. 1問につき1人1回まで押すことができる(エンドレスチャンス)。消化問題数は明示しない。

    3. セット終了時に、「全員の素点合計÷参加者数」により基準点を算出する。基準点以上の素点を獲得した人を対象に、対象者の人数と素点の高さに応じた順位点を与える。同順位の場合は折半(小数点以下切り捨て)。

  • 全問題終了時の、素点と順位点の合計得点の高い4人が決勝進出。同点の場合は対象者で1〇1×早押しクイズを行い、決勝進出者を決定する。

前半戦

  • 各セットのルールは下記のとおり。

    1. セット1 ベリーショート

      1. 限定問題数は30問。

      2. 正解すると+6点。誤答するとー6点。

    2. セット2 ショート

      1. 限定問題数は40問。

      2. 正解すると+10点。誤答するとー10点。

    3. セット3 ミディアム

      1. 限定問題数は40問。

      2. 正解すると+12点。誤答するとー12点。

    4. セット4 ロング

      1. 限定問題数は30問。

      2. 正解すると+18点。誤答するとー18点。

  • 順位点は下記のとおり。

    1. 対象者1人  :40点

    2. 対象者2人  :1位24点、2位16点

    3. 対象者3人  :1位24点、2位10点、3位6点

    4. 対象者4人以上:1位24点、2位10点、3位4点、4位2点

後半戦

  • 各セットのルールは下記のとおり。

    1. セット5 ショート

      1. 限定問題数は60問。

      2. 正解すると+10点。誤答するとー10点。

    2. セット6 ミディアム

      1. 限定問題数は60問。

      2. 正解すると+12点。誤答するとー12点。

  • 順位点は下記のとおり。

    1. 対象者1人  :60点

    2. 対象者2人  :1位36点、2位24点

    3. 対象者3人  :1位36点、2位15点、3位9点

    4. 対象者4人以上:1位36点、2位15点、3位6点、4位3点

決勝 スリーノックダウンクイズ

  • ①ボードクイズ②早押しクイズの順に出題する。問題文の長さは、ショートまたはミディアム。

①ボードクイズ

  • 全8問出題する。終了後、②早押しクイズに移行する。

②早押しクイズ

  • ボードクイズの正解数+10ポイントのライフを持ってスタートする。

  • ポイントを持った状態で正解すると、ポイントを持っている対戦相手全員のライフが1ポイント減る。誤答すると、自身のライフが1ポイント減る。

  • ライフが0ポイントになった場合、ダウンとなる。

  • ダウン中、対戦相手に3問の正解が出る前に正解すると復活する。ダウン数によって、復活時のライフが下記の通り変動する。

    1. 1度目のダウン:ボードクイズの正解数+3ポイント

    2. 2度目のダウン:3ポイント

  • 下記の条件のいずれかに該当する場合、失格となる。

    1. ダウン中、対戦相手に3問の正解が出る前に、自身が正解できなかった場合

    2. 3度ダウンした場合

  • ダウン中に誤答すると、失格者を除く対戦相手の数だけ休み。

  • 最後まで生き残った1人が優勝。

注意事項

  • 参加人数によって企画内容が変更となることがあります。

  • 早押しクイズの解答の際は、名前が呼ばれた後に解答し、正誤判定者に聞こえるように解答してください。

  • 早押しボタンを連打するなど、早押し機に過度な負担をかけないでください。

  • 企画中にメモを取るのは構いません。

  • 企画の進行を妨げる行為と企画者が判断した場合、該当者にイエローカードを提示します。イエローカードは累積し、3枚でレッドカードを提示します。

  • レッドカードが提示された者は、提示後5問休み、かつ5問誤答と同様のペナルティを受けます。

  • カンニングが発覚した場合や、企画の進行を著しく妨げる行為があった場合は、然るべき措置を取らせて頂きます。