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観た映画リスト2019年

だいたい毎年、50本は映画を観るようにしている。2019年は久しぶりに観た映画をメモしていたのでシェア。

2019年がまだ始まったばかりの頃…1月の上旬。僕はいくつかの映画を観ている中でたまたまひとつのSF映画に出会うことになる。それが『インターステラー』だ。

『ダークナイト』シリーズや、『インセプション』や『ダンケルク』で有名なクリストファー・ノーラン監督によるこの宇宙映画は、重力、特殊相対性理論、特異点…といった宇宙に関するちょっと小難しい馴染みないテーマがめちゃくちゃたくさん出てくるんだけど、ストーリーはアメリカ映画よろしくな家族愛を軸に展開され、めちゃくちゃおもしろい。で、そこから、まさかのSF映画ブームが自分の中に訪れ、多くのSFの名作を観ることになった。のが、僕の2019年の映画体験でした。

『2001年宇宙の旅』も、みんな観ろよ〜!

『2001年宇宙の旅』は、元祖にして映画史上最高峰の宇宙映画。現時点で、すべてのこの世にある映画の中で、唯一にして、忠実に完璧にシンギュラリティを描い切った名作。本当に人生が変わりました。

2019年に観た映画リスト。観た順。特によかったものは太字に。

(1)『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』(2013年)リチャード・カーティス
(2)『インターステラー』(2014年)クリストファー・ノーラン
(3)『メッセージ』(2016年)ドゥニ・ヴィルヌーヴ
(4)『ナイトクローラー』(2014年)ダン・ギルロイ
(5)『パッセンジャー』(2016年)モルテン・ティルドゥム
(6)『オブリビオン』(2013年)ジョセフ・コシンスキー
(7)『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014年)ダグ・ライマン
(8)『ゼロ・グラビティ』(2013年)アルフォンソ・キュアロン
(9)『2001年宇宙の旅』(1968年)スタンリー・キューブリック
(10)『オデッセイ』(2015年)リドリー・スコット

(11)『ライフ(LIFE)』(2017年)ダニエル・エスピノーサ
(12)『トランセンデンス』(2014年)ウォーリー・フィスター
(13)『エクス・マキナ』(2015年)アレックス・ガーランド
(14)『オートマタ』(2016年)ガベ・イバニェス
(15)『ユピテルとイオ』(2019年)ジョナサン・ヘルパート※Netflixオリジナル映画
(16)『her/世界でひとつだけの彼女』(2013年)スパイク・ジョーンズ
(17)『スノーピアサー』(2013年)ポン・ジュノ
(18)『トゥモロー・ワールド』(2006年)アルフォンソ・キュアロン
(19)『インフェルノ』(2016年)ロン・ハワード
(20)『パッセンジャーズ』(2008年)ロドリゴ・ガルシア

(21)『インセプション』(2010年)クリストファー・ノーラン
(22)『愛の渦』(2014年)三浦大輔
(23)『エリジウム』(2013年)ニール・ブロムカンプ
(24)『ザ・ウォーカー』(2010年)アルバート・ヒューズ、 アレン・ヒューズ
(25)『2012』(2009年)ローランド・エメリッヒ
(26)『バーフバリ 王の凱旋』(2017年)S・S・ラージャマウリ
(27)『言の葉の庭』(2013年)新海誠
(28)『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(2011年)ジョナサン・リーベスマン
(29)『アイ・アム・レジェンド』(2007年)フランシス・ローレンス
(30)『ワンダーウーマン』(2017年)パティ・ジェンキンス

(31)『アフター・アース』(2013年)M・ナイト・シャマラン
(32)『ワールド・ウォーZ』(2013年)マーク・フォースター
(33)『太陽』(2016年)入江悠
(34)『宇宙戦争』(2015年)スティーヴン・スピルバーグ
(35)『レフト・ビハインド』(2014年)ヴィック・アームストロング
(36)『ドクター・ストレンジ』(2016年)スコット・デリクソン
(37)『バトルシップ』(2012年)ピーター・バーグ
(38)『キングコング: 髑髏島の巨神』(2017年)ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
(39)『この世界の片隅に』(2016年)片渕須直
(40)『第9地区』(2010年)ニール・ブロムカンプ

(41)『地球最後の男』(2011年)ウィリアム・ユーバンク
(42)『アンブレイカブル』(2000年)M・ナイト・シャマラン
(43)『天空の蜂』(2015年)堤幸彦
(44)『スワロウテイル』(1996年)岩井俊二
(45)『12モンキーズ』(1995年)テリー・ギリアム
(46)『ブレードランナー2049』(2017年)ドゥニ・ヴィルヌーヴ
(47)『天気の子』(2019年)新海誠
(48)『ハート・ロッカー』(2008年)キャスリン・ビグロー
(49)『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)マーティン・スコセッシ
(50)『ハクソー・リッジ』(2016年)メル・ギブソン

(51)『硫黄島からの手紙』(2006年)クリント・イーストウッド
(52)『インビクタス/負けざる者』(2009年)クリント・イーストウッド
(53)『アド・アストラ』(2019年)ジェームズ・グレイ
(54)『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年)森義隆

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