友達のありがたみ

自殺未遂に至る前に
学生時代の友達が
頻繁にラインで連絡くれたり
してくれてました。

普段はマメな私ですが、
鬱に転じてからは返事が
返せずにいました。

一度倒れた時も親友が家に来て、
不倫の事を一切咎めず、
泣きながら
抱きしめてくれました。

寒い寒い冬のある日、
私は玄関までしか
彼女を入れなかったのに。。

仲の良い友達が3人で
食糧持って来てくれて
保険の解約を手伝ってくれた
事もありました。

幼なじみがベーグルやチョコ、
スープなど沢山持って来てくれたり。。

痩せ細ってしまったので
本当に助かりました。
ベーグルに貪りついたのを覚えています。

でもどんどん悪くなっていったので

来ていい?とかドライブに
誘ってくれても、
行けないと返事する
事が増えました。

親友とは辛うじて連絡を
取っていました。

私がお金ないからどうしよう
というような事ばかりいうので
お金がもらえそうな
手続きを探してくれたり。
生活保護の話、
傷病手当の話。。

とにかく私の状態を良くしようと
必死になってくれていました。

私がどんなにネガティブな事を
言っても全て肯定してくれました。

元夫が私のLINEデータを
盗んでみんなにメールする
と言った時も、

私: それ読んだら〇〇ちゃんも
ひくよ。。。

友達: 読んだとして内容が酷くても
私は読み流す

わたしはさ、
성미が元気になってくれたらいいんだ

성미を助けたいんだよ


って

私の親友は旦那さんを
亡くしてるのですが
実はそれは私のせいだったとか、

流産した幼なじみ達に対しても
私が友達だったから
そうなったと本気で思っていました。

更には仲良い友達の旦那さんの
両親が亡くなった事までも。。

自分はなんて恐ろしい存在なんだと
本気で思っていたんです。

なので友達とは
距離を置いてあげなきゃと
思っていました。。

私がいなくなれば
全てがうまくいく、
って信じて。

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