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老眼、白内障、緑内障はちょっとした工夫で改善できる。眼科医が絶対言わない隠された“”真実“”

老眼の原因は筋力低下? 眼球トレーニングで目指せ、視力回復!

こんにちは、

今日は、歳を重ねるごとに多くの方が直面する「老眼」の話題です。霊眼ではないですよ。実は、老眼の原因がただの加齢だけではないことをご存知でしたか?

実は私、先日こんな体験をしました。ある朝、新聞を読もうとしたら、文字がぼやけて見えない!「ついに来たか」と思い、眼鏡を探す日々が始まりました。しかし、調べてみると、老眼の原因には目の筋肉の衰えが関係していることが分かりました。


目を支える筋肉知ってる?

皆さん、目の筋肉と聞いてピンときますか?実は、私たちの目を支えている筋肉や腱が、年齢とともに弱くなっていくんです。

その結果、ピントが合わなくなり、いわゆる老眼になってしまうんです。これ、実は眼球を支える筋肉が運動不足で退化してしまうことが原因なんですね。

さらに驚いたことに、筋肉や腱の衰えによって、眼球が本来の位置から離れてしまうことが、白内障や緑内障のリスクを高める要因にもなるんだとか。

つまり、老眼だけでなく、その他の目の病気も引き起こす可能性があるんです。

老眼の解決策はあるない?


ここで、「じゃあどうすればいいの?」と思われた方、安心してください。

解決策は意外とシンプルです。目の筋肉を鍛える運動を取り入れることで、これらの問題を予防できるかもしれないんです。

自宅でできる眼球のエクササイズ


例えば、簡単な眼球運動を試してみてください。

まず、指を使って目の前に一点を作り、その指をじっと見つめます。そして、指をゆっくりと顔に近づけたり遠ざけたりしてみてください。これを毎日数回繰り返すだけで、目の筋肉を効果的に鍛えることができます。いわゆる“寄り目“ですね

もう1つオススメの眼球運動があります。正面を向き、おでこにしわがよらないように目を見開くのです。なんだ簡単と思うかもしれませんが、意外と難しい。おでこに力が入ってしまうんですね。とにかくまぶただけ見開くイメージです。できれば、眼球は上を向けるとなお良いですね。

他にも、目の体操として、上下左右に眼球を動かす運動や、遠くの景色を見たり近くの物を見たりする交互視点移動なども効果的です。

これらの運動を日常生活に取り入れることで、老眼の進行を遅らせたり、白内障や緑内障のリスクを減らすことが期待できます。私は、これらの運動を取り入れてから、新聞の文字も少しずつはっきり見えるようになってきました。まだ眼鏡は手放せませんが、少しずつでも改善していると感じると嬉しいものです。

皆さんもぜひ、目の健康を意識して、毎日の生活に目の運動を取り入れてみてください。高齢化社会に向けて、自分の目を守るためのちょっとした努力が、大きな違いを生むかもしれませんよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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