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国際女性デーでおなじみのミモザについて
皆さんこんにちは!
ミモザといえば、
かなり有名な花ですよね!
国際女性デー(3月8日)の
象徴的な花です。
また、ゴスペラーズの有名な曲にも
「ミモザ」という有名な曲がありますね!
そのまま飾っても綺麗ですが
乾燥しても綺麗なためドライフラワー
としてもとても重宝します。
ミモザは、マメ科 アカシア属
別名
銀葉(ぎんよう)アカシア
原産地オーストリラリア南部
開花期:3月-4月
ミモザを上手に育てるコツ
ミモザのお花を毎年楽しむには、
上手に育てるコツを知っておく
必要があります。
様々なコツがありますが、
特におさえてほしいのは
以下の3つです。
芯止めをして大きく
なりすぎることを止めよう
根っこを触りすぎない
長く花を楽しむなら
ドライフラワーがおすすめ
ミモザはとっても幹や枝が細く、
伸ばしすぎると根から
倒れてしまうことがあります。
そのため、花が咲き終わったら、
主幹の一番高い場所を切り落とす
「芯止め」を行いましょう。
芯止めを行うことで、見た目も非常によくなります。
ミモザの根は、複数の方向に伸ばすのではなく、
まっすぐ一本に伸びるタイプです。
少しでも切り落としたり傷つけてしまうと、
成長が止まってしまい枯れてしまうので、
なるべく根は触らないようにしましょう。
移植はできないので、植える場所を決めるときは慎重に行って下さい。
増やし方:
ミモザは、さし木で増えますが
観葉植物などと違い成功率が決して高くありません。
5月〜6月の梅雨の時期に剪定して枝の先の新芽を
鹿沼土か赤玉土に挿してください。
成功率は、10%くらいだと思いますので、
兎に角たくさん挿しましょう。
今回も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
コメントお待ちしております。
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