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とは

しあわせとは、愛とは
そんな正解のない問いに翻弄されては落ち込む夜を何度繰り返せばいいのだろうか。
生きてる意味とは、とか
1人の夜は大体メランコリーに包まれがち。
マイナスな言葉でもカタカナで響きが少しかわいいからこの言葉選びがち。(かるーー)

君は私にとって音楽に1番近い人でした
君の嫌なところ、ない訳では無いのだけど
君と一緒にいるとここに居てもいいんだと思えた。きっと私にとって君は魔法使い。
よく自分にとって都合の悪くなった人の事を悪い言葉で片付けることとても簡単だけど私は嫌で
一緒にいた時間を全否定したくない私のわがままもあるんだけどね、、、

自分の価値下げないと誰もそばにいてくれないきがして、
都合よくいないと物分かりいいふりしていないと一人になること、どこかで分かっていた。
ほんとは都合いい関係とかそういうあれこれ嫌だけど、そうなんだけど。 なんだよ、めんどくさ、じゃあ会わない とかされるんだろうなって思うと、私の嫌なんて気持ちくらいもういいよとなる。
都合のいい言葉に翻弄されて、全部頭で理解しながら騙されている、フリじゃなくて、その方が幸せだと思って騙されていたかった。

私の嫌がること、ひとつ言わない君が唯一言った嫌がることといえば、
元カノに似てるんだよね〜 って言ってきたこと。
今まで私と元カノさんを重ねてたってこと、、?
私の事なんて最初から見てないじゃーんと気づきたくなくても気付かされた瞬間だった。チッ
変わりにちゃんとなれてるかな、そんなことばかり考えながらとなりにいた。寂しいね。
目を見てお話しても、目が合ってる気がしない、私を見て貰えてる気がしなかった

私があげた手紙、言えなかったこと、言いたかったことを綺麗に取り繕ってこれで終わりと思って書いた。それが終わりがよかった。(3枚も書いた普通に引く、ううう)
けど返事が来て続きができた。
言葉の交換ってどこまでも尊いんだね、
どんだけ中途半端な気持ちでもどうにでも変換できて都合よく受け取れて幸せだった。
大切な人には残さず気持ち言葉に載せてお渡ししたかった。それは私にとってとても身を削る事でした。
伝わらなかった気持ちは燃えて灰になってきえたけれど

君は私の体調をいつも気遣ってくれていたから、離れた今も君の体調を心配しています。
心からの言葉じゃなかったとしても愛を知らない私とってそれが愛でした。
可愛いって思ってもらいたくてちょっと無理した真冬のミニスカ
凍えてると毎回上着を貸してくれた。
大丈夫、意地を張っても
俺体温高いからとか変な理由をつけて貸してくれた。(笑える)
よく泣く私、いつも泣いてばかりでごめんねと言った。
ううん、心開いてくれて嬉しいよと言っていた。
私のクソめんどくさいもういい!にも毎回つきあってくれて、
いつも根気強く寄り添ってくれた。
嘘でも繕っていても私はそれが好きだった。
裏でどんな酷いことを言われようとも私はその言葉に溺れていたかった。
またこれから違う恋をしても、私にとって大事な人で
忘れたくないことでした。
愛を知らない私はこれが愛だったから。
そう覚えたのでした。
もう何もかも繋がってないどころか拒絶されているから
元気かどうか確かめるすべすらなくて常々心配してしまいます。。。

そんなことをふたりのことみたいなプレイリストを聞きながら考えて、気分転換に部屋を綺麗にしたので花瓶を買ってお花を置いた。
ちゃんと毎日丁寧に花瓶を洗って水を替えて、
花とにらめっこをしている。
ひまわりとヒペリカム。
部屋が明るくなった。
ヒペリカムの花言葉はきらめき、
美しい花の時期が終わってもすぐにみをたのしめる期間が来ることから
「悲しみは続かない」と意味も持ってるんだって。
素敵だね、おやすみ。


ps.溜まってた下書きをギュッと。
文章つながってないです


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