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共感してもらえないこと

中々共感してもらえないけど、自分はこう思っちゃうんだよなあということありますかね。

僕は何個かあります。


例えば共感してもらえないものでいうと僕「非常階段」が昔から好きです。

降るのが とか、用途が とかそんなのじゃなくて、非常階段の雰囲気が "なんか" 好きなんです。

あんまし悪い非常階段には出くわしたことがなく、だいたいどの非常階段でも胸が熱くなります。
スーパーとかでたまにある、降りてくたびに人を感知して明かりがついてく感じのあの非常階段、非常に好きです。

ちなみに最近で1番良かった非常階段はジャンカラあべの店(TSUTAYAの裏側)の非常階段です。
吹き抜けの感じ、かなりグーです。



もう一つ紹介したいのがありまして、

それが、バイトで品出ししてるときによく思うことなんです


納品前

品出し、つまり納品するときですね。
だいたい商品が残りわずかになりそうなときに新たに入荷した分を補充していく作業なのですが、絵の左側みたいな状態のところに補充していくわけです。


品出しは、期限のある商品もあるので、「新しく届いた分は後ろへ後ろへ、元からあった分は前へ」が基本となります。

品出しの基本

黒が前からあった分、赤が新しく投入された分ですね。




しかし期限のない商品で、時間がないときとかはもう前から前から詰めてくことがあるんです。効率を重視するために。

期限がないとき

先程同様、黒が前からあった分、赤が新しく投入された分。




こうなったとき良く思うこと
















「前からおったこいつ(黒)、なんか可哀想」






これめっちゃ毎回思うんです。





せっかく先頭までこれたのに!!!!!!



もう少しでどこかの家庭に届いたのに!!!!



結構毎回思ってしまいます。




自分がお笑いという仕事をしているからでしょうか。


商品として売れるために店頭にならんだのに、売れる直前で神の手によってまた1番後ろにされてしまう絶望。


考えただけで可哀想になってしまいます。



新しく入ってくる商品にも思われることでしょう


「陳列の枠一個とるなや、、」



嗚呼、全国の品出し担当の皆様。

どうか商品は後ろから後ろから納品してっていただけませんでしょうか。

パッケージがリニューアルされるまでにはどこかのご家庭に届けれるようにしてやってください。

でないと型遅れとして値引き品になってしまいかねますので。





どこかにこれを共感してくださる方いらっしゃいますでしょうか。
もし共感してくれる方がいらしたらまた語り合いましょう。



こんなことを考える僕ですけど、
商品のことを、

「ハイターちゃん」
とか
「スポンジちゃん」
とか
「洗濯ネットちゃん」


て、我が子のようにチャン付けする人






それあんま好きじゃないです。

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