引退

ほたる火マンゲキ奪還大作戦3、4週目としてやり始めたnote毎日投稿。

最終日に期限を過ぎるという大失態、というか意図的失敗。


ここから本題に入るまでしばらく言い訳を堂々と連ねたいと思います。




まずこのnoteを書き始めた1週目から明らかに生活習慣が終わってきてしまったこと。

普段0時寝を心がけている僕が毎日noteを深夜2時3時まで書いてしまって脳が、身体がどんどん疲弊していった。



「お昼にでも書けよ!!」




と声が聞こえてきました。

はいそうですよね。




しかし不思議と夜の方がnoteって進むんです。


夜になると自分の頭会議は活発化します。


考えないといけないこと。
考えなくていいこと。


多くが"夜"と呼ばれる時間帯に生み出されてしまいます。


noteを書いてみると楽しくて知らぬ間に時間が経ってしまいます。

今日も8時に起きては文章を考えていますが、もうこんな時間になってしまいました。
(投稿されている頃には何時なのでしょうか)




そしてもう一つ言いたい言い訳



昨日の夜描きたかった文章は、果たして本当にあげていい内容のものなのか!



これです。



夜は判断が鈍ります。

あのイチローが言ってたくらいですから説得力があるでしょう。


このままいくとまたとてつもない深夜になるのではないかと、

フェスの余韻反省も入り混じり朝を迎えてしまうのではないかと思い、意を決して寝る選択をしました。

何度も言いますがとびっきりの言い訳っす。
責めるだけ責めてください。
反省など微塵もしておりませんので!


というわけで昨日考えた内容を今日の僕に判断を委ねたわけですが、




載せることにしました。


全然昨日のテンションと変わらずでした。

ということで本題に入りたいと思います。








「引退」


今回のタイトルですね。




これは自分が引退することではなく、


『推しの引退』


のことです。


3ヶ月前僕の推しが引退を発表しました。

言葉にするのは大変難しい感情が胃腸をめぐり周り誰に相談することもできず本日を迎えてしまったわけです。


その推しというのが、







「AV女優さん」



なんです。






少し前置きの話をさせていただきます。


AV女優の話かと聞き、「下ネタ」かよとか「タイチロウのそういう話嫌やわ」とか
いろいろあると思います。





これは真剣な話なのです。



まず、第一に僕は下ネタがあまり好きではありません。

いわゆる思春期男子学生のノリに馴染めない6年間でした。

エロい話は未だに好きな方ではありません。




「こないだ合コンで持ち帰った子最高やって〜ん」



みたいな会話に全く興味が湧きません。

そんな話するなら酒も呑まず未来の話を語り合う時間の方が僕は有意義だなと思います。





ただAVは違うんです。



僕ごときが語っていいとは思いませんが、

偉そうな言葉を使えば



「プロを感じる」



ところに多大なるリスペクトを感じます。



こっちのが本当の変態だなんて言われても仕方ありません。

そんな言葉で曲がるほどヤワなものではありません。僕の意思は固いですからね。

ですから下品な話とは思わず聞いていただきたい。





話を戻しますと、推しの女優さん。


一目惚れに近い感覚で好きになりました。

最初見させてもらった作品のセリフで「ピーーー」音が入っていて衝撃を受けました。


AVでもピーー音が入るってどういうこと!?


一体なにを喋られたの?????


未だに未解決事件です。





そんな女優さんが引退を発表してすぐにとあることが起きました。


最近別で気になり始めていた女優さんがいたのですが、とあるツイートをしていました。

内容はその引退する女優さんの引退発表ツイートを引用リポストしたものでした。



【私がデビューして右も左も分からず、不安で仕方なかった時期に唯一気さくに声をかけてくださった先輩でした。たくさんのことを学ばせてもらいました。引退おめでとうございます。】



というような内容。













僕は目頭が熱くなりました。


自分の好きな人達が熱く繋がってた事実。


そして自分の目は間違ってなかったと思えた気持ち。



胸がまたキューーっとなりました。



自分もそういう先輩になろうと心に誓いました。







全然誰にも言えずこんな時期になりました。


ここに投稿して消化させていただきますすみません。

最後まで読んでくださりありがとうございました。





ちなみに今日がまさにその女優さんの引退の日です。


寂しいですが、今後の人生を僭越ながら応援しております。




今まで本当にありがとうございました。
ご引退おめでとうございます。

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