見出し画像

QuickThinker:ディープリサーチ機能の紹介

ディープリサーチ機能とは

一言で言うと、Google検索の結果を加味して返答してくれる機能です。

QuickThinkerでは、基本的には拡張機能を起動しているページの情報をもとに要約や質疑応答等を行います。一方、これだけだと下記の課題があります。

  • 質問の答えがwebページに書かれていない場合は答えられない(もしくはテキトーに答えてしまう)

  • 真偽が怪しい場合でも、webページに書いてあることを正として回答してしまう

  • わかりにくい内容の情報の補填ができない、深掘りができない

ディープリサーチ機能の使い方

ディープリサーチ機能があるプランなら特に何もする必要はありません。勝手に検索してくれます。ただし、検索すべきかどうかはAIが判断しているので、「検索して」と明示的に入力した方が確実かもしれません。

ディープリサーチ機能の活用例

  • 用語がわからない場合

例:)「減価償却費」という言葉がわからないとした場合
用語を聞くことで、勝手に検索してくれて結果を出力します。


「追加情報を入力」にわからない単語を入れて検索する
結果
  • 例:)詳細を調べたい場合

AWSのドキュメントから、具体例を知りたい場合。
(ケースバイケースなので汎用的に書かざるをえないと思うのですが、それがよりわかりにくくしてますね、、、)


「追加情報を入力」に引用部分を入れて、「指示や質問に入力」に質問を書く


結果


  • ほしいもののリンクを出してもらう

例:)河村勇輝(プロバスケットボール選手)の履いている靴がほしい

「指示や質問に入力」に指示を書く


結果


以上のように、そのwebページにとどまらず、インターネット上のさまざまなサイトから情報を取ってきて、色々なことができます。是非利用してみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?