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どう頑張っても結局ウサギのかわいさには勝てない

こんにちは。
久々にピーターラビットの絵本を読んでいたらウサギの可愛さにとろけたので、今日はウサギの種類をいくつか紹介しようと思います。

少しでも癒されますように。

ネザーランドドワーフ

おそらく日本で一番人気が高い、ウサギの最小品種です。
短毛で、耳は短め。
原産国はオランダで、「ドワーフ」はオランダ語で「小型種」という意味だそう。

ダッチ

パンダのような白黒模様が特徴。
原産国はイギリス。
性格は穏やかで、飼いやすいうさちゃんです。

ロップイヤー

大きく垂れ下がった耳を持つ品種をまとめてこう呼びます。
中型のイングリッシュ、小型のホーランドやアメリカンファジーなどがいます。画像はアメリカンファジー・ロップ。

ブラン・ド・ホト

毛は真っ白で、目の回りにアイラインを引いたような模様があります。原産国はフランス。
ドイツ原産のドワーフ・ホトは、ネザーランドドワーフとこの品種の掛け合わせで生まれました。

フレミッシュジャイアント

ウサギの最大品種です。原産国はベルギー。
最小種のネザーランドドワーフと比べると、その体重は約5~10倍。
肉付きがよくがっしりしていますが、優しくて穏やかな性格です。

ライオンヘッド

ライオンのたてがみのようなフサフサとした毛が特徴的です。
迫力のありそうな見た目ですが、小型種です。

ジャージーウーリー

顔立ちや耳の長さはネザーランドドワーフと似ています。原産国はアメリカ。小型の長毛種で、触り心地はふわふわ。

ミニレッキス

短毛種ですが、ビロードのような光沢がある美しい毛並みが特徴。賢くしつけやすいうさちゃんです。
ブルーや黒、白など多くの毛色があります。

チェッカードジャイアント

フレミッシュジャイアントほどではありませんが、名前の通りこちらもかなり大型種です。黒の斑点のような模様が特徴的。イングリッシュスポットという品種と見た目がよく似ていて、私には違いが分かりません…

ハーレクイン

ハーレクインは「道化師」という意味。体の右半分と左半分で少しずれた縞模様が個性的です。画像では見えませんが、顔と耳はそれぞれ左右で色が異なり、それが交互になっています。(市松模様のアイスボックスクッキーみたいな、と言ったら分かるかな)

まだまだ品種はあるのですが、素人なのでこれくらいにしておこうと思います。

私はウサギを飼っていないので、画像はすべてwikipediaから引っぱってきました。

小学生の頃飼育係だったのでウサギ小屋を掃除していたのですが、全くなつかれませんでした。悲しい。


ちなみにピーターラビットに出てくるキャラの中ではピーターのいとこのベンジャミンバニーが好きです。

おまけ。アルブレヒト・デューラーが描いた野ウサギの絵。うっま。

今回はここまで。
読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回。

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