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【内定者に聞いてみた!】2Daysインターン「REAL」参加して得られた成長は?

こんにちは!クイック 人材紹介事業本部 新卒採用担当です。
この記事では、クイックが開催する選抜型2Daysインターンシップ「REAL」に昨年参加した内定者をお招きし、インタビューを行いました!
※本イベントは、産学協議会の分類上『タイプ1』に相当します。

実際に「REAL」インターンシップ本番に参加して得られたことや、選考の体験談を知りたい方はぜひ読んでいただけると嬉しいです。

↓インターンシップについてまとめた過去記事はこちら


‐まずは簡単に自己紹介からお願いします!
I.R(以下R):早稲田大学 人間科学部4年生のI.Rです!
趣味はマラソンです。普段は学習塾でアルバイトをしていて、小~中学生向けに集団授業を行ってます!今日もバイト前なのでスーツでインタビューに参加させてもらいます!
   
S.M(以下M):筑波大学大学院 生物資源科学学位プログラム修士2年生のS.Mです。
趣味は読書と、居酒屋で飲むことです!最近は僕のヒーローアカデミアというアニメにハマってて、3話に1回は泣いてます。笑

I.Rさん(画像左) S.Mさん(画像右)

‐では早速インタビューに移ります!
  二人は昨年のこの時期、どんな就活をしていましたか?
R:僕はやりたいことが全くわからない状態からのスタートでした。まずは場数を踏むことが大事かなということで、コンサル・金融・不動産など業界問わず、「インターンシップ」と書かれているものには片っ端からエントリーしていました。

M:私は5月に就活をスタートして、最初は合同説明会に参加していました。何がやりたいのかわからない状態だったのでまずは業界問わず説明を聞いて、この会社いいな~と感じたところから説明会やインターンシップに応募しました!

‐Mさんは大学院に通っていて、理系就職も視野に入れていたとか・・・?
M:そうなんです。ただ研究生活を送る中で、もっと人と密に関わって感謝されるような仕事をしたいと漠然と思っていました。
もちろん理系職やメーカーの説明会も参加しましたが、『理系出身だから理系就活をする』みたいな固定概念は取っ払って視野を広げたいと思っていました。

‐クイックはどんなきっかけで知りましたか?
R:就活サイトでイベント情報を見かけたのがきっかけです。インターンシップに参加するまでの選考でグループ面接を受けられるとわかって、まずは経験値を積んでみよう!と思って応募しました。

M:私もその当時はクイックのことは知らなくて、大学の就活支援団体のメンターさんに「グループ面接にまずは行ってみて!」と紹介してもらったのがきっかけです。

-二人ともクイックに興味があったというより、まずは就活の経験値を積みたいという気持ちから参加したんですね。
実際に選考会(グループ面接)に参加してみての印象はいかがでしたか?

R:「物凄いためになるな~!」というのが第一印象でした!
実はこの面接が就活を開始して2回目の面接で、就活のいろはもまだわからなかった時期でした。正直不安もありましたが、面接の内容に対して1人1人に細かくFBしていただいたことをすごくよく覚えています。
対話会でも具体的な仕事のやりがいなどを教えてくださって、とにかく就活生に良い就活をしてほしい!という気持ちを持って関わってくれるのが伝わってきました。

M:私もグループ面接は確かはじめてか2回目だったはず。
自分の番が回ってくるまでの間に他の就活生の面接内容を聞けるので、客観的に自分がどう話すべきか、面接官にどこに注目してもらいたいのかを考えられたり、それだけでも学びが多かったなと思いました。

-インターンシップ本番に参加してよかったと思うことを教えてください!

R:3つあります!
1つ目は、とにかく成長できたということ。
本番では実際にクイックで扱った案件をもとに、本質に近づくためのアプローチを学んで、企業や求職者との商談・面談の疑似体験で実際にアウトプットに活かせるようなコンテンツでした。

実はその次の日に他社のGDがあって、クイックのインターンで学んだ考え方を活かして取り組んだらものすごく評価していただけて、1万円分のギフトカードをゲットしました。笑

2つ目に、自己分析と他己分析ができたことです。
自分の話を客観的に深堀ってもらいつつ、自分も他の参加者の経験を知っていく中で、自分が気づいていなかった強みや価値観に気づくことができました。
※2daysインターンシップ本番ではコンサルティング体験の前に、本質を掴む練習として、参加者同士でお互いの価値観や原体験についてヒアリングし合うコンテンツがあります。

3つ目は就活仲間ができたこと!
たった2日間のインターンシップでしたが、チームの仲間と「いい提案をするためには?」を本気で考えてぶつかり合いもあって。笑
でもその分すごく仲良くなって、実は今度1年越しにご飯に行くんです!
社会人になっても相談し合える仲間ができたのは大きな財産ですね。

M:私が感じたよかった点の1つ目は、リアルな仕事体験が出来たことです。
説明会でやりがいや仕事の内容を聞くことができても、やっぱりそれを自分ごとに落とし込んでイメージを持つことって難しいなと思っていて・・・クイックのインターンシップでは実例を元にした題材を扱っていることに加え、商談やヒアリングの疑似体験が出来たので、理解が深まりやすかったです。

あとはRくんの話を聞いていて思い出したんですけど、実はインターンシップで同じチームだった子と、お互いクイックの内定者として数カ月ぶりに再会を果たしました。笑

-そんなことってあるんですね・・・!?

M:私もびっくりしましたよ!久々の再会を果たしたときも「やっぱりあのインターンは印象に残ってたよね~」と話してました。笑
お客さんに頼ってもらえた達成感や喜びをリアルに感じられて、「これを仕事にしたい!」と思ったことを覚えています!

R:わかる、わかるわぁ~・・・

-最終的な入社の決め手は何ですか?
R:いっぱいあって迷ったんですけど・・・一番は理念の浸透度ですね!
選考過程での社員の関わり方、仕事のスタイル、ビジネスモデル、何をとっても理念が紐づいていて、ここまでの会社はなかったなと思ってます。

M:私は実は最終的に3社内定をもらっていて、どこに入社しても成長はできるだろうけど、自分が大変な想いをしているときに一番頑張れる環境ってどこなんだろう?という観点で会社を選びました。

どの会社も成長意欲が高い方が多くて魅力的でしたが、クイックが一番利己ではなく利他からくる成長意欲を感じられたんです。
顧客にいい価値を発揮するために成長することや、あくまで顧客も仲間もWin-Winになれる仕事にこだわっているなと。
自分が一番成長できて、誠実に仕事ができる会社はクイックだなと思いました。

-なんだかジーンときてしまいます・・・。
そんな二人から、これから就活をはじめる方に向けてメッセージはありますか?

R:人生において働く時間が占める割合ってかなり大きいので、たくさん内省してたくさん行動してほしいです。
あとは直感も大事!いざ悩んだときに自信を持って「この会社を選んでよかった」と胸を張れる選択肢を見つけてください!

M:私からは、とにかく自己分析をしてほしい!と伝えたいです。
私は理系で院進までしているので、所謂文系職を選んだことに対して「院までいったのにもったいない」と思われるかもしれないけど、全然後悔してないです。
就職はあくまで自分が幸せになるための手段です。自分の肩書や今までやってきたことは一旦無視して、自分が何に幸せを感じるのかを考え抜いて選んでほしいです!

-二人ともありがとうございました!

2Daysインターンシップ「REAL」お申し込みはこちらから!


▼申し込みURL▼
https://quick.snar.jp/entry.aspx?entryid=abdabc97-70ca-4a03-8ba8-ae0a170c2567

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