2019年1月の記事一覧
大坂なおみと稀勢の里
奇しくも稀勢の里は初場所で引退を
余儀なくされた。
それは、日本人特有の引き際の美学が
強く関わっていたせいだろう。
私としては、ぼろぼろの姿をみせても
最後まで取り切ってほしかった。
お父さまも、そう言われておられた。
なぜならばその姿は、もがき苦しむ人々に
強烈なメッセージを与えるからだ。
大坂なおみ選手は、彼女のコメントからも
分かるように、天の申し子としか
言いようがない。
苦しんだ
稀勢の里引退と歌会始
そろそろ毎年楽しみにしている歌会始の頃。
私はそう思いながら
昨日、新聞のテレビ欄を見て、なかったので
今日もないだろう。そこに
隙ができたのか、今日は見なかった。
その前に''稀勢の里 引退''のテロップが
テレビで流れ、スマホも流す。
私が、今日が歌会始だった、と知ったのは
正午の NHKニュースだった。
歌会始はライブが趣きがよい。
和歌には疎い私でも興味深々である。
一斉に詠みあげる、