ただ進めば至る(104) 走ることをやめるという選択肢はない
2015年1月25日 100大会目は?
来週の丸亀ハーフでマラソン大会は99大会目の参加になります。100大会目はいまのところエントリーをしていません。時期的に高知健康マラソン、朝霧湖、のエントリー時期ですがいまは見合わせています。
100という数字は綺麗だけどそれはただの通過点に過ぎない、そうは思っているのですが…この膝を考えたときに、以前と同じようにその時々の大会に次々とエントリーするのはちょっと違うかな~と考えるようになりました。
大会に出るとどんな大会であってもついつい頑張った走りをしてしまいます。おそらくそれは性格的な問題。いまは走っても痛みがないから、いざスタートしたらゴールまで膝に優しい走りをする自信がないんですよね。
でも、これまで大丈夫だからといって今後も大丈夫とは限らない。
自分がしたいことは…
常に自分超えを目指す走りをすることよりも、より長く、70歳になっても元気に走っていたいと思います。。ケガをして走れない時期があったからよけいにそれは思います。例えば、京丹後の完走ややり残したことはやり切りたいと思っていますが、大会参加中心じゃないRUNLIFEにしていきたいな~と思っています。
で、結局100大会目は何になるんでしょうか。
ここから先は
1,168字
/
3画像
それでも諦めなかった市民ランナーの話「ただ進めば至る」
¥200 / 月
初月無料
ある市民ランナーがある日突然医師から「もう走れない」と最後通告を受けました。それはあまりに突然で衝撃的で愕然としました。暗黒の日々からふた…
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは写真家としての活動費に使わせていただきます! (140文字以内)