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ツインレイとの出逢い

二人の事を、彼と私のそれぞれの視点から書いて行こうという話になりました。

私達は1000km以上離れた所に住んでいるのですが、大切な人とここで一緒に記事を書けるというのは大きな喜びです。

♠️僕と♥️私で書いていきます。

♥️まずは私から、出逢った時の事を。

彼とは、私の友達の恋人の同僚という間柄でして、名前だけ聞いていた人でした。

今思えば不思議なのですが、なぜか存在を知らされた時すでに、彼とは実際に逢えるだろうと思っていました。

それから数ヶ月経ったある日、私の店に彼が来てくれたのです。

名乗ってくれたので初対面でもすぐにわかったのですが、その時温かいオーラの様な、オレンジの光が彼の後ろから射していたのが印象的でした。
(私はオーラが見えるわけではないのですが)

会話をする中で、声のトーンや、穏やかで朗らかな雰囲気がとても心地の良い人だなと感じました。

♠️僕は、同僚と出張先が一緒の予定があったので同僚の彼女と彼女の友達と4人でお食事をしようよという話しを受けて、まず彼女の存在を知りました。
(結局、コロナの為出張が無しに)
でも、同僚からちょいちょい彼女の存在を教えてもらっていた感じです。

コロナが少し落ち着いて、1人で彼女の街に出張で行く事になりました。
彼女が、あるところで働いてるという情報は聞いていました。
普段の自分なら、おそらく迷う事もなく行かないと思うのですが、この時は彼女のお店に行こうか迷っていたんです。
飛行機から降りて、バスでとりあえずホテルに向かってチェックインをしようと思ってました。
そしたら、なんとホテルの並びに彼女の働いてる場所があったんです。

いやいや、でも会った事もない人が急にお店を尋ねるとかヤバいだろとか、しかも男性が1人で入る様なお店じゃないだろとか色々頭を駆け巡りました。

そこで、決めたんです。

誰もいなかったら入ろう。と
お客さんが、いたら帰ろうと。


誰もいなかったんです。



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