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ツインレイ 覚醒

ツインレイの♠️彼と♥️私の二人で書いています。
今回も長いので♥️私だけの文章になります。

♥️前回の続きです。

今回は食事を終えたあと、そのまま帰宅する事にした私でしたが、家に帰ってからもLINEのやり取りは続きました。

私も一緒に居たかったし、彼もそう思ってくれている。
彼は家から歩いて行ける距離にあるホテルに泊まっていたので、行こうと思えば容易でした。
多分、今までの私なら迷わず行っていたはずです。

でも、彼には今後も大事にしたい人だと純粋に思えたことや、今結ばれてはいけないという事を伝え、やり取りを終えました。

すごく惹かれていたのに、倫理観とは別の、どうしても行ってはいけないという感じがあったのです。

出逢ったばかりの人にその事をそのまま伝えても、遠回しに拒否しているだけだと思われるだろうな…とか、

説明しようとすればするほど何が言いたいのかわからない人だと思われるだろうな…とか、

…でも初対面なら行かないのが当たり前か。
という風に納得をし、寝ることにしました。


その後、一人で横になったときに突然、
どこからともなく『ありがとう』と言われました。
それに一人ではなく、五人?くらいはいたような。

今まで声が聞こえるなんて経験したことがなかったのですごく戸惑ったのですが、確かに聞こえたのです。

しかも、私の意識からは全く想像出来なかった「ありがとう」という言葉。

何のお礼なのか、誰が言ったのか…
声の主を静かに辿っていくと、私の代々の過去世達の声ではないかと、不思議とそんな感じがしました。

正しい判断をしてくれてありがとう。
彼は特別な存在だからね。

そんな声が上の方からも聞こえてきました。

そう感じると急に涙が溢れてきて、突然膨大な情報が一気に私に流れ込んでくる感覚がありました。

今までツインレイやツインソウルなどのワードや概念はなんとなく知ってはいたのですが、そんな世界があるのか…と、いまいちピンとは来ていませんでした。

しかし、この時一瞬にして流れ込んだたくさんの情報により、事態を一気に把握したのでした。

その感覚は、新しい事を一度に知ったということではなく、一瞬で全身に浸透してしまっていたので、
元々あったものを「思い出した」という感覚の方が近いと思います。

始めは自分の外側から聞こえてきた声だと思っていたのですが、これは内側の声でもあるんじゃないか…。

明らかに私の中で何かが変わった感覚がありました。




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