見出し画像

あたらしい部屋

新しい部屋でのライアーの響きがすばらしい

まるでライアーのための部屋のよう
この小さな空間から、音の波紋が無限に広がるのを感じる

からだに当てなくても、盤の震えが全身から入ってくる

オーラは
中心から広がっていく
光りとは、その中心を忘れたかのように広がっていく
そんなイメージで、音を奏でる

「その音」だけになる
その音といっしょに広がっていく
それ以外は消えていく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?