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マダム・ジラフ「あら?ミスターじゃないの、中にいらっしゃいな。」 ミスター・ペン「ああ、マダム、ご在宅でしたか。物置小屋の裏にマダムのお好きな花が咲いてたものですから、ちょっとお持ちしたところでして…。」 「まあ、ドクダミ!ありがとう!さあ、お入りになって。」 「では、お言葉に甘えるといたしましょう。おじゃまいたしますです」 「さあ、どうぞ、うふ。さてと、そのドクダミちゃんを花瓶に差してあげなくっちゃ。」 「本当にマダムはドクダミがお好きですな。」 「ドクダミの花