義母（の御霊）の手前・・・（照）～「こんなところだけ人間っぽい」と笑われて～
先日のセッションのシェアを続けます。
義母が逝ってからあと数日で【初月忌】。
まだ１か月も経ってないのが信じられない程、時が経ったように感じます。
先日のセッションでは、義母（の御霊）とのミディアムシップもしていただきました。
生前の義母が守ってきた諸々を どうしていくのがいいか、だいたいは予測がついているのですが、
晩年、認知症で自分の意思を表明できなかったこともあって、家族たちが「母さんなら何を望むだろう？」と頭を悩ませていることもあって。
一部は、わたしのペンデュラムでしっかり聞けたものの・・・
（夫の目の前でペンデュラムで確認し、義母がはっきりと【Yes or No】を表示してくれて、夫も納得☆）
より詳細な部分は、ミディアムシップで確認することとしました。
で、あちらに還った義母は、肉体を脱いで だいぶいろんなことが視えてきたようで。
今、生前の生き方や、考え方など、振り返ってる時期だそうです。
確認したかったことについては、明確に答えてくれて、
家族への感謝や、いろんな想いも素直に伝えてくれました。
そして・・・予測してたとおり、長年遺恨があった義父に対する思いは、まだまだ、手放せてはいないようで・・・（苦笑）
これに関しては、
【生前どれだけ強く想っていたかが、その想いを手放すまでの時間に比例するだろう】
と予測していたとおりでした☆
義父のことを話す生前の義母の様子が浮かんできて、なんだか微笑ましかったです（笑）
で、話の流れで・・・
わたしは、葬儀後から氣になってたことを、口にしました。
「あの～～～～。お母さんの面前で、〇〇君（夫）以外の男性であるアダムと居たりしますけど・・・（照） 申し訳ありません・・・（苦笑）
視えてるお母さんからしたら、息子の嫁が・・・複雑な感じですよね・・・？（笑）」
実は、葬儀後、遺影のミニ版を写真立てに入れて我が家に飾って供養していて、
（今もですけど）その写真が、わたしの方を向いているのです（笑）
わたしの言葉を聞いた先生が、大笑い（笑）
「めちゃくちゃ人間離れしてるりかこさんに、そういうところ（人間くささ）があるのが、ほんと、面白いですよね（笑・笑・笑・・・・）」
かつて、わたしの父の時も ミディアムシップを経験されてる先生からすると、
わたしが、四十九日も経ってない故人と楽しく会話できちゃう【宇宙意識】でいながら、質問する内容が【人間意識】からなので、
そのギャップが面白いようでした。
わたしの言葉は、重たい【罪悪感】からではなく、照れ臭いような、視られてることに氣まずさを感じるような、ライトな想いからなんですけどね（笑）
写真の義母と目が合う度に、氣になって仕方なかったんです（笑）
で、コンタクトを取った義母は、「いえいえ・・・（笑）」と言ってくれながら、すべてを分かってくれてるようで、
「『お役目大変ね～』と思って見ています」
「どうぞ、氣にしないで」
と、言ってくれました♡
ありがとうございます。
本当に、父の時と同じで、今回の義母に関しても 心配不要だろうとは思いつつ・・・（笑）
どうしても、写真（生前の義母の姿）が視界に入ると、生前の関係性で感情が湧いてくるもので（照）
父が亡くなった後のミディアムシップのときも、生前の父なら絶対に許さなかっただろうコトなので、
「ねえねえ、そちらの世界からわたしとアダムとのことを視てて、何を感じてる？
『お前は 嫁に行った身で、他の男と・・・（怒）』とか、ヤキモキしてたりするの？？（笑）」
と、聞いたんですね☆
そうしたら、真面目なトーンで「いやいや・・・」と否定して、こう返してくれたのです♡ ↓
あちらに還った父には、
・わたしがアダムと一緒に居て（融合して）ものすごいパワーになっていること。
・爽太（父にとっては孫）が、ものすごい高次存在で、わたしの守護天使となっていること。
を、はじめとして、ものすごい守護の何もかもが見えて・・・
「りかこを心配する要素は、どこにもない。」
「むしろ、りかこに任せておけば、どんなことも大安心。」
となったそうです（笑）
父のときも、今回の義母も、わたしに 伝えてくれることは同じで。
・生前のわたしとの全ての出来事や関係性に対する感謝
・わたしのお役目（ツイン統合～カップルでのライトワーク）への労い
なんですね♡
そして、改めて想うのです。
ツイン・トリプルの統合が、高次元から見ていてどれだけ尊く、光を放つことなのか。
父（の御霊）も、義母（の御霊）も、四十九日も経ってないタイミングで、【光（パワー）の強さ】【お役目】というところをしっかりと捉えてくれていますからね☆
と、いうところで・・・
ツイン・トリプルの世界において、
【人間界のしがらみによる罪悪感は、本質的にはやっぱり不要】
なのだと、思わせてくれるコンタクトとなりました。
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