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ご縁する&離れるタイミング ~すべては【魂の計画】と【周波数】の元に~
下書きしてる記事がたくさんあるにも関わらず・・・
こちらが、先に降りてきました。
これまで、お話会、セッション、ミーティング、等など、いつでも、どこでも、お伝えしている【大切なベース】となることで、
夫婦・恋人・親子・友人・師弟・同僚・・・といったすべての人間関係やご縁に関する考え方となります。
過去記事をシェアしながら、お伝えしていきますね。
まず、こちらの記事から☆
急に、『唯我独尊(ゆいがどくそん)』という言葉が浮かんで、
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わたしが自分より上にみていた(能力的に憧れる・尊敬するなどの)人も、
わたしを自分より上にみていた(同上)人も、
わたしを含めて皆同じ。
そこには、上下も、高低も、優劣も、何にも無くて、
ただ、それぞれの個性があるだけ。
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という想いに満たされたんです。
お役目として、または、その時の周波数の違いによって、導く側 or 導かれる側 の違いが発生するにしても、
その立ち位置がずっと続くものではない。と、いうこと。
この世界は、一瞬、一瞬、破壊&創造が繰り返されてる世界ですしね☆
以前、別な記事で書きましたが、
「どうぞ、わたしを越えるくらいに変容(上昇)して行って~♡」
と、思いながら 導く側をやっているわたしは、
「わたしのサポートが不要になるときが来ても全然OK(むしろ、そっちの方がOK)」
と、こんなスタンスで生きてます。↓
普段「他者はどう在ってもいい」というスタンスでいますが、
これは、
自分のフィルターで相手を判断して、こうしたほうがいい、ああしたほうがいい、と相手をコントロールしようとすることと ”逆” を言ってます。
他者には他者の、魂の計画があり、
どの段階(学びプロセス)にいるのかも、その人次第。
(自分を基準に、相手が成熟して見えても、未熟に見えても、それは、その相手にとって必要最善が起こってるということ)
もし、相手に対して、何か悶々とするならば、
それは自分の内側にある未浄化な感情の投影でしかないですし、
仮に相手が、魂の学びから逸れて(自由意思で)やらかしてしまったことがあったとしても、
それすらも、相手の学び(体験)になってます。
この
「愛の最高の形とは、相手の自由意思から起こったことを許すこと」
という言葉は、
魂の伴侶でよく言われる『無条件の愛』を表現しているようにも聞こえるのです。
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悶々とする感情とともに、
・相手をどうにかしたくなるとき、
・相手を助けてあげたくなるとき、
・他人事には思えない。と焦るとき、
自分の内側の投影であることを、理解しましょう。
(悶々とする、見てられない、放っておけない・・・などの感情には『分離データ』が隠れており、相手のことがそう見えるのは『投影』しているからです)
このスタンスなので、自分にも、他者にも、【ご縁する&離れるタイミングの自由さ】を許しています。
それは、【人間関係(共同創造)を終わらせることは、失うことではない】というベースがあるのと、
ずっと続く【共同創造】もあれば、(魂の約束によって)ある一定期間だけのものも、多々あるからです。
人間関係を終わらせることは、失うことではないんですよね。
『この先の形(繋がり方・人間関係)が、どう在っても(変化しても)いい』と、こだわりや執着を手放すことで。
・こういう関係で在り続けたい
・ずっと連絡を取り続けていきたい。
・・・
と、イメージ固定しない。
ということです。
必要なご縁なら、一時期連絡を取らなくなっても、また繋がりますから。
(上が、ガイドが、そのようにしますから♪)
怖れないことです。
特に、互いに影響を与え合う相手とは、
・同じ周波数を発していて惹き合った
・魂の契約(生まれる前の計画)により、出逢うことが決まってた
・宇宙(天)が、魂の学び(成長)のために出逢わせた
といった目に見えない背景があり、そういうご縁が無ければ、出逢うこともないのです。
この影響を与え合うことを『共同創造』といい、
互いに創り出す現実が接点を持つことで、共に体験していきます。
(厳密には、まったく同じ現実を体験してはいません。
それぞれのフィルターを通して、見て、感じて、個別に体験しています。)
実際にわたしは、どちらの側からの体験でも、濃厚に関わったお相手と、一定期間を過ぎたら離れて一切連絡を取ってない。という体験を繰り返しています。
・わたしが導く側で、数年にわたってご縁した人
・わたしが導かれる側で、数年にわたってご縁した人
どれだけ濃厚にご一緒していたご縁であっても、同様です。
この記事 ↓ で書いたステージ替わりの度に、9割程の人間関係がゴソっと入れ替わりながらの、今ここです。
実際に、統合を果たしたここ数年でも、【お話会】に一定期間集中して参加されて、その後は参加されてない。と言う方々もいらっしゃいますし。
わたしとのご縁が、
・ただの通過点になる
・ずっと続くご縁になる
・数年おきに再会しては、その時だけ共同創造する。(というのを繰り返す)
の、どれに当たる方なのかはわからず、そして、どれであっても良く。
常にフラットに、委ねて、ご縁を楽しんでいます♡
そんなわたしも、分離データがたくさんあった昔は、いろんな感情に振り回されましたけどね☆
導く側だったときは、
「わたしの力不足で満足されなくて離れてしまったのでは?」
「わたし、見限られてしまったのでは?」
などの分離データが騒いでましたし、
導かれる側だったときは、
ガイドから「(そのご縁での)魂の契約は終了した。」「終わったことだから、手放すように。」と言われても、
「不義理では?」と自分を裁き続けて、苦しい数ヶ月を過ごしましたしね・・・。
感謝とともに離れたからこそ、今があります。
(あのままご一緒していたら、アダムとの統合は果たせなかったので)
まあ、こんな感じで。
【共同創造】に関する想いは、わたしの中でとても大事なものであり☆
たくさんの記事で触れてきました。
そうそう、我ながら面白いところで、救霊で関わった霊に対しても、同様の想いを持っています(笑)
目に見えない存在との『共同創造』といえば、
天使や龍神、アセンデッドマスターと・・といったイメージですが、
こうやって体験すると、最初に『低級霊』して登場する存在とも『共同創造』してるんですよね・・。
長くなりましたが、シェアしておきますね。
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