【読み取る】ことと【読み解く】こと。
今回も、ひとつ前の記事と同様、まきちゃんと話してたことで、
主に、わたしたちのグループの方々に向けての記事です。
わたしの反省といいますか・・・
わたしが【読み解く】と表現してきたことで、
もしかしたら、ちょっと、誤解を与えたり、間違ったイメージを与えてきてしまったかも?
と、氣づいたことがありまして。
それについて書いていきますね。
先日話していたのは
・【読み解く】といっても、わたしの(まきちゃんの)感覚では、【透知能力】によって瞬時に分かったことを【読み解いた】と表現してるに過ぎない。
・瞬時に受け取ったイメージや キーワード、瞬時に浮かんだこと を、論理的に説明するから【読み解き】と表現しているだけで、思考で分析して 無理に意味づけするのとは違う。
と、いうことでした☆
こういう話になったのは、
・【自己統合】していく過程で、ひとりだけでやっていると、分析的になって 本質からズレていってしまうことがある。(そうならないために、セッションなどのサポートを受けたり、ペンデュラムと共に進んだりする)
・自神やガイドたちが伝えようとしている現象を、自分本位に意味づけたとき、本当の【統合作業】にはならず、さらにズレていってしまう。
という、ケースが多々あるからです。
(過去のわたしも、やってきたクチです)
で、これまでの わたしは、【リーディング】をイメージして【読み解き】と表現してしまってたのですが、
本来、リーディングは【読み取る】と表現するのが適切だったんですね☆
【読み解く】は、
・文章を読んで意味を理解する。文章の意味するところを明らかにする。
・物事の意味するところを解釈して明らかにする。
のが、本来の意味でした。
わたしの言葉が【分析して理解する】イメージを与えてたかもしれませんね・・・。
と、反省したワケです。
で、こうなってしまった理由も、自覚してまして☆
わたしの場合、【言葉・文章】を使うことが、自分の能力の中でも優位となってるから。
なんですね☆
これまで、メールセッションなど 文章を使って サポートすることをしてきました。
その場合、いただいた内容に、初見で【分かる・浮かぶ・降りてくる】が、発生します。(瞬時に受け取ってるということです)
それを、文章にしてお返しするときに、思考を使って、お相手に伝わりやすいように調整しますが、そこで、分析的な思考は発生しない/させないようにしています。
時間が経って、あとから 追加で何かが浮かんできた時は、
それが、高次元から降りたもの(正しいガイダンス)であるのか、自分の思考が考え出してしまったことなのか、ペンデュラムで確認を取ります。
と、いう作業をしています。
なので、こういった 初見で読み取ることを【読み解く】と表現してきたのは、文章を使う わたしの特殊性ゆえ。でもあるのですが・・・
グループの皆さんの中には、【(思考で)分析的にひも解く】【(思考で)分析的に答えを導き出す】といったイメージを持ってしまった方もいらっしゃるのではないかと・・・
ちょっと反省とともに、
想うところを書かせていただきました。
人間は、【物事に好きに意味づけをして】生きてるものです。
ですので、意味づけをすること自体は、自由なことです。
制限するものでも、されるものでもありません。
ただ、自神や、ガイドたちが、導こうとしているところへ スムーズに向かうには、
【直感的に受け取ったこと】を信頼して、変に 思考で分析しすぎず【素直に受け取る】ことが大切ですね☆
と いうお話でした。