モヤモヤしないと、時間ができる
時間を、考えることよりも、何か物理的にする、という事を心がけると、時間がもっとできる事に気付く。
モヤモヤして、気がついたら1日が終わっていたこともある。それが普通だと思っていたけど、
今まで億劫で、苦手と思っていた事務的作業が、嫌ではなくなり、今ではゲーム感覚で、どれだけ早く終わらせられるか、と、楽しんでいる。
こう考えるようになったのは、お年寄りと接する機会が増えた事、岡田斗司夫の本や動画を見たこと、自分が人生の折り返しに来た事を感じる事が増えた事によると思う。
「折り返した」、そう感じるのは、完全に何かとおさらばした感覚があるからです。
寂しいけれど、それを置いていかなければなりません。
それって何なんでしょうか。また書き出してみたいと思います。
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