テレ東ニュース、ブラック霞ヶ関について

図書館に出ればすぐ読みたい。

介護講習を受けていて思う事は、必要不可欠なお仕事についている人達は、粛々とお仕事をしているんだなあという事。

最近私も公的なサービスを利用するので、つくづく思います。

偶然、財務省で当時働かれていた山口真由さんの記事も文春オンラインで最近見かけました。

霞ヶ関で働いている人達の、その実際のお仕事を想像しようと思った事すらなく、ただ、「優秀な人たちの働く場所」。

大事なお仕事をされている方々は、黙々と私たちの生活を支えてくれている。

かたや私、何か大事とされるものになりたくて、「認知」される事、「お金」を稼ぐ事がそれを証明するものだ、とずっと思ってきた。

絶対に考えを変えたくないと思っていた。でも今年、グルン、と簡単にひっくり返りました。

もう何が起こるかわからない。流れに任せよう。でももっとさせてくれている人たちの事を知ろう。

「職業」といえば、「いくら稼げる」か、「割りに合っている」か、「安定している」かなどで語られてきた。そういうんじゃなくて、もっと「何」をしているのかという事に注目して行った方がいいな、と思いました。






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