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「地元福岡で働き続けたい」。クオンテックスで実現するエンジニアの夢とスキルアップ

クオンテックスの社員にインタビュー。今回はエンジニアの橋村 和都さん。大学時代プログラミングに触れたことをきっかけにエンジニアを志し、「地元福岡で働きたい」という思いからクオンテックスへ入社。企業向けのシステム開発に携わる面白さや、日々の学びについてお話を伺いました。


プロフィール

氏名 :橋村 和都(ハシムラ カズト)
入社年:2020年2月1日
職種 :エンジニア(業務用システム開発)
在籍 :福岡オフィス


ゲーム好きからエンジニアへ。地元愛が導いたクオンテックスでの挑戦


── 橋村さんがエンジニアを志したきっかけと、過去の経歴について教えて下さい。

橋村:
子供の頃からゲームが好きで、いつかはゲームを作るような仕事をしたいと思っていました。加えて勉強も文系より理系科目が得意だったこともあり、大学は工学部に進むことを決めました。

大学でのプログラミング(Java,C)授業の履修をきっかけに、ユーザー向けのアプリケーション開発や業務用システムに触れるようになり、モノづくりという点において、ゲームだけではなく「企業向けのシステム開発に携わるのもいいな」と興味を持ちはじめました

その後、新卒でシステム開発を行う企業に入社しました。航空会社などが整備や管理に使用する業務用システムの開発を中心に、設計・製造・テストをなどを担当していました。

── 転職しようと思ったきっかけを教えて下さい。

橋村:
前職で転勤の話があがったのですが「地元である福岡で働き続けたい」と思ったのがきっかけですね。入社した時は転勤があってもいいかな......と考えていたのですが、交友関係などもあるのでやはり地元に残りたいなと。なにより、福岡は心地よい都会感で、ご飯が美味しくて、居心地もいいので(笑)。

加えて当時、労働時間がとても長いことに悩んでいたので、よりよい環境で仕事をしたいという気持ちもありました。

 

多様なプロジェクトが育むスキル。企業のシステム開発で実感する日々の成長

── クオンテックスへ入社したきっかけを教えて下さい。

橋村:
私が転職活動をはじめたとき、クオンテックスは福岡支社ができたばかりのタイミングでした。面接は大阪本社の方とお話したのですが、担当してくださった方がとても気さくな雰囲気で。候補者に寄り添う形で話を進めてくださったのがとても印象的でした。

他の会社も受けていましたが、クオンテックスが自分の条件とマッチしていたことや、エンジニアにとって働きやすい環境があると感じ、すぐに入社を決めました。


── 現在、取り組んでいるお仕事について教えて下さい。

橋村:
クオンテックスに入社してから4年間、同じ会社に常駐しており、様々なプロジェクトに関わることができています。いまはビル整備・管理のための業務用システムの開発を行う案件で、設計から製造、テストを担当しています。

前職でも使用していた慣れたフレームワークでの開発ではありますが、難しい機能の開発も任せていただいています。要件が降りてきたら、フレームワークを活用できるかどうかを調べ、実装の仕方を勉強した上で設計を組むなど、新たな学びも多いです。

自身の技術を高めつつ、要望通りのシステムを作り上げることができて面白いなと感じています。


── 技術を高めるために、意識していることはありますか?

橋村:
Javaではフレームワークに肉付けするようにプログラムを書くことがあるのですが、人によってその書き方がまったく違うんです。同じ動きをする内容でもとても綺麗な組み方をする人もいて、書いたソースを見ながら「こういう書き方もできるんだ」と積極的に真似して、学びを深めるようにしています。

エンジニアからリーダーへ。未来を見据えたキャリアビジョン

── 今後の目標や、取り組みたいことを教えて下さい。

橋村:
スキルをもっと磨きたいですね。今はJavaをメインに使用しているのですが、時間ができたら、より技術を高めるために、会社の資格支援制度を利用してJavaに関する資格を取りたいと考えています。

また、今はエンジニアとして設計や実装を担当することが多いですが、いつかプロジェクトリーダーなどチームをまとめるような役職につけたらな、と思っています。もちろん、いまは自身の技術を磨くことが最優先ではありますが、長期的な目標としてプロジェクトの中心で活躍できる人材になれるように頑張りたいと思います。

橋村さん、ありがとうございました!

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