そらにわ攻略のすゝめ 五編(あざやかな花園)

初校:8/9 22:00
※この記事は、無料でブラウザで遊べるゲーム「Stroll Green -restroll-」(通称:ソラニワ)について、初めてやる人や久しぶりであんまり記憶がない人向けの攻略記事です。簡単な説明は、初編をどうぞ。
(3,4の種紹介は後日。)

あざやかな花園

4つめの散策場所。
花時計やフラワーパーク、ハナコの移動販売があるらしいところ。
このあたりから、通常難易度でも、敵の出方によっては、うっかりすると負けたり引き分けになったりすることが出てくるので、行く前に練習をしたり、設定を確認したほうが良さそうです。ミツモチは癒し
特殊戦では[3]または[7]でゲインの種または品種改良のPPをー1してくれる品種改良の心得書が手に入ります。可能なら、まずは品種改良の心得書を手に入れてから品種改良をするのがオススメ。

注意したほうがいい敵(難易度:ふつうのとき)

ーヒマワリメイジ

・あざやかな花園で初出になる増幅タイプ(ゲインの種)をもった敵で、消費が多くなる代わりに補正値が増え、+11オーバーヒート、+7バーニング、+9ソーラーフレア、+13フォトンバーストなど普通の倍ぐらいの効果をもったスキルを撃ってきます。まるでプレイヤーのように、ちゃんとオーバーヒートを使ってから攻撃してくるので、質が悪い。
 幸い難易度ふつうだと最初の5ターンくらいは準備をしていてバーニングくらいしか飛んでこないので、それまでに倒せれば問題ないですが、9行動10行動あたりになってくると、ソーラーフレアで5000、フォトンバーストで7000~8000など食らうので、MAG、DX重視でHPが3000~4000くらいの人は、ちゃんと平穏を積んでおきましょう
 ちなみに、隊列が後ろなので、クレイマンが2体いたりすると、なかなか攻撃が当たらないことがあります。そういうときは全体攻撃や、後列優先のホークアイ(ナガンLv5)などを使えると便利です。標的をつけられれば、ライトニング(ラソLv2)なども使い時。
 また、ソーラーフレアで麻痺が付与されることがあります。麻痺すると連続行動できないことがあるので、刹那タイプ持ち、連続行動を前提にして戦闘設定している人は頭の片隅に置いておきましょう。

ークレイマン

毎度同じみタイプ:頑丈です。硬い上に、リベンジで反撃付与、抵抗力をあげてくるので、片手間の状態異常も通じません。
・例にもれず、リベンジを連打してくれるとSP不足のダメージで勝手に倒れてくれますが、元のHPが高く、下手に攻撃すると頑丈で逆に大きく回復されてしまうので、なるべく攻撃力を高めたり、補正を高めて攻撃しましょう。ちなみに高難易度になるとSP不足で倒れてくれなくなります。
・隊列がきっちり設定されていて、クレイマンは前列なので壁の役をしています。クレイマンに攻撃が集中して倒せないときは、全体攻撃や後列優先の攻撃を使いましょう。

ーカマイタチ

・せせらぎの河原で出てくる刹那タイプ(エノメナの種)持ち。通常難易度では攻撃力はさほどでもないですが、同じく刹那タイプを使っている人は、カームで連続減して連続行動できない&刹那タイプが消されてしまうので注意しましょう。ウィンドシアも、思っていたように連続行動できない可能性があるので、ヒマワリメイジやクレイマンと合わせて出てくると、倒すのが間に合わないケースが出てくるかもしれません。

ドロップする種

・ジオグラスの種

 物理アタッカー向けの種。「強撃」性質が確定で出ます。威力の上がる「強撃」は、アタッカーにとっては今後も必須となると思われます。
 Lv3のスラッシュは連続値を貯めながら攻撃できるスキルなものの、これ単体では、支援タイプがあっても連続行動できない場合も多くあるので注意。
 Lv4のレーヴァテイン高威力かつ高命中高会心と物理型が欲しいものを詰め込んだスキル。しっかりSTPを貯めて一撃必殺に使いましょう。頑丈は出るな
 Lv5のフィジカルヒールは味方殴り回復。回復量がこれまで出てきた回復スキルと比較しても高いので、アタッカーをしつつ緊急時には回復もできる貴重なスキルのひとつ。味方HP50%未満やPTHP50%未満とセットに。注意点としては、回復している間は当然アタッカーとして役割ができないことと、自分のほうが相手のアタッカーより早いと条件を満たさずにあんまり使わないこと。散策だと、ヒマワリメイジのフォトンバーストをくらったときに使うようなイメージになるかもしれません。
 Lv6のグラディエーター最後までお供になるバフスキル。これまでで一番高く物理攻撃力をあげつつ、物理型の特徴の会心力(クリティカルしやすさ)も上げてくれる優秀さ。ただしコストとしてHP40%消費するので、味方のヒーラーが準備している間に使い過ぎて倒れたり、大きなペナルティダメージを受けないように注意しましょう。特に、ヒーラーよりも行動順が遅い場合は要注意。
 育成促進でLv7にしたグングニルLv7にしたグングニルは、高命中かつ防御無視の物理重撃かつ現時点では唯一の予撃反撃などの特殊強化を消すことができるスキル(特殊強化の種類はリンク先。)。物理型にとっては最後までメインを張れそうなスキルのひとつ。ただし、物理攻撃固定のため、魔法型や物魔型では威力がガタ落ちするので使いにくくなります。

・ジオティアの種

 ジオグラスの種と対称に、魔法型アタッカー向けの種。こちらも「強撃」確定。
 Lv3のサンダーボルト、過去作だと魔法攻撃&麻痺を複数回という素直な性能だった気がしますが、麻痺してたら全体攻撃+魔法攻撃&麻痺というのに変わっていますね。今はソーラーフレアくらいしかないですが、全体を麻痺させる手段が増えてきたら一気に活躍の場が増えそうなスキル。
 Lv4のマジックバリアは、今後魔法攻撃をしてくる敵が出てきた際には重宝されそうなスキル。また、防護を張れる枚数もプロテクションなどよりも高いので、STPを貯めれば貯めるほど防護をたくさん、一気に100枚単位で張ることも容易そうです。
 Lv5のネクロノミコン、名前とコストにふさわしそうな効果。元々が250%アップなので、補正をつければ350%くらいまで行くことも可能そう。ただし使ったターン+次の1ターンしか持たないので、次の行動でしっかり貯めたステップスキルを撃てるようにしたり、味方にテイルウィンドを使ってもらうなど連続行動ができるようにして、なるべく最大限に生かせるようにしましょう。
 Lv6のグリモワールはグラディエーターと対称の魔法向けバフ。こちらも最大級のバフをかけつつ、魔法型の特徴の命中率まで伸ばしてくれる優れもの。また、グラディエーターと違ってMPしか消費しないので、気にせず連打しても倒れたりしません(減衰するのでタイミングは考えないといけないですが。)
 育成促進でLv7にしたメフィストフェレスは、魔法攻撃力と会心力を3ターン伸ばすスキルで、魔法型だとふつうはあまり出ないクリティカルを狙いやすくするスキルになります。MAG一本の人よりは、MNTにも振っている魔型アタッカーや、MNT重視で回復スキル、強化付与スキルを使う人がクリティカルを狙う用に使うと、会心力強化がより効果的に使えるかも。ソラニワでは、回復や強化付与もクリティカルして、回復量、付与量が伸びます。壁ヒーラーさんで逆境タイプをつけている人を見かけるのはそれが理由。

・ヒダマリの種

 だーいすきなのはー、とは一文字違う種。派手さに関するスキルとの説明のとおり、光る感じのスキル名だったり、狙いやすさや命中に関するスキルが集まった種です。役割ごとに必須級のスキルが並んだ役割問わず欲しい種。
 Lv3のソレイユは、ひとつだけで、狙われやすくなりつつ自分に標的をつけ、かつ防御力を上げる盛りだくさんスキル。壁、タンクとして動いているキャラには必須級のスキル。ただし、他のバフスキルにも言えることですが、ソレイユにかまけて味方の回復ができなかったりするのには注意しましょう。
 Lv4のブリリアントは、相手全員の命中と回避を下げるステップスキル。非常に重要なのは、スリップやサプレッションと違って、相手に攻撃を当てる必要がないという点、そしてステップスキルであるという点。つまり、STPを貯めまくって撃つだけで、問答無用で相手の命中・回避をボロボロにできるスキルです。なお減衰の上限は8割くらい?らしく、妨害タイプを持っていると+50もあれば上限まで削れるようです。ちなみに対抗策は、ブリリアントが飛んでくる前にガイダンスやセットアップなどの命中バフを使って、ブリリアントの効果を減衰させるくらいです。通常、連続でヒートアップなどを使うと効果は倍々にはならず、能力値の増減量に減衰がかかります(ターンが経過すると徐々に消えます)が、増加量だけでなく減少量にも減衰の影響がかかることを利用することになります。それでも8割減るが5割減るになるとかそんな世紀末のような世界です。
 Lv5のコンフォートは、仕様変更により平穏や頑丈タイプのセット効果として追加されたHP超過ダメージ軽減を増やすスキルで、簡単にいうとさらに途中で倒れにくくなるかつ回復で復帰できる可能性が高くなります。ただしその上限値が高くて強すぎたのか、第4回更新時点で調整が予定されているので、推移を見守りましょう。
 Lv6のソーラーフレアは、ヒマワリメイジが使ってくるスキルで、その火力は身をもって感じている人もいると思われる全体重撃+炎上・麻痺付与スキルです。ただし、デメリットとして、自分に炎上・麻痺がつく可能性があります。ちなみにインパクトが全体重撃2.0なので、STPによる補正がないとはいえソーラーフレアの全体重撃1.3というのはかなりの高威力なのはお察しのとおりです。ちなみに炎上クールダウンよろしく、ソーラーフレアの性質を凍結にすると、自分への炎上・麻痺がほとんどかからなくなるようになるテクニックがあります。
[敵全]重撃(x1.3)→麻痺(x1.0)→炎上(x2.0) / [自]炎上(x2.0)→麻痺(x1.0)という並びは、性質を凍結にした場合、相手には麻痺をつけながら、自分には(凍結性質によって)炎上がかからなくなって麻痺にならなくなるという非常に工夫された効果になっています。
 育成促進でLv7にしたグローアップは、被回復量、自分が使うのも含め回復してもらったときの回復量を増やすスキルです。ヒーラーが使うというよりは壁になる人が自分で使いたいスキル。壁ヒーラーにとってはプレイアと合わせて敵が強くなるほど重要になってくるスキルです。過去のソラニワでは魔法攻撃力が上がるとかなり回復力も上がっていましたが、今は割と少なくなっているようなので、ヒール量に対する回復量、被回復量上げの重要性がかなり高くなっていると思われます。

・ゲインの種

 あざやかな花園で[3]または[7]で手に入り、増幅タイプの花が手に入ります。増幅タイプはスキルを使うときに消費SPMPが1.5倍になる代わり、補正値が3~4増えます(SPとMP両方使うときは+4、片方だけは+3)。序盤から高補正のスキルを使って一気に能力を上げたり攻撃をしたいときにオススメのタイプ。ただ消費も激しいので、自分のSPMPと相談しながら使いましょう。
 Lv2のフォトンバーストはヒマワリメイジが使ってくる物魔攻撃。敵が4体いる場合は全体に係数1.3の物魔攻撃×2回ということで、合計10.4? かなりの威力になります。その分もちろん消費も激しいので、ヒマワリメイジの使い方のように、補正値を貯めて1回で一気にダメージを与えるような使い方が基本になりそう。
 Lv3のフラタニティは、コネクト値を増やすサポートスキル。たくさん打てばたくさんコネクトスキルが発動させられるので、見た目も楽しくなりそう。係数が1.9と半端なので、無補正で使うと1しか増えませんが、+1補正で2、+6補正で3、+12補正で4増えます。
 Lv4のアンプリファイは、次に使うスキルの補正を増やすスキル。高威力の攻撃を使ったり、バフの効果をたくさん増やすときに大事になってくるスキル。戦闘設定の組み方が大事になってくるスキルです。
 育成促進してLv5にしたオーバードライブは、味方全体に補正増しつつ、連続増もしてくれる欲張りサポートスキル。味方の決め技に合わせて使えると良さそうです。補正増がある分、元の連続値上昇は少ないので、ほとんど補正値が溜まらない状態で撃つと連続行動できなかったりするので注意が必要。STPはしっかり貯めて使いましょう。

・ラバーの種

茎にトゲがあるロールプレイにも人気が出そうな花ですね。スキルも通常戦ではその性能を十全には発揮できないながら特徴的なのが揃っています。具体的には、花粉は定着スキルをつかうNPCには効きません。(回数が無限なので)
Lv2のフラワーブラストは、全体を攻撃しつつ、花粉まで付与が成功したらSTPを減少させるスキル。今後ステップスキルをよく使う敵が出てきたら使いどころがたくさん出てくると思います。ただし、花粉の付与が成功しないといけないので、高確率でSTPを減少させるためには妨害タイプを使うのが無難
Lv3のローズウィップは、名前もカッコいいですが、高会心攻撃をしながら炸裂・花粉を付与しつつそれを4回、うまくいけば炸裂を発動させながら攻撃することができる数値以上に威力が高いスキルになります。ただし、前列優先なので、花園ならクレイマンばっかり攻撃してヒマワリメイジをいつまでも倒せないなんてことにならないように注意しましょう。
Lv4のブランブルは、攻撃を当てるとHPを割合低下させる変わったスキル。アタッカー用というよりは、サポート役の人が手の空いたときに使ってみたいスキル。攻撃力がどんなに低くても、当たれば割合ダメージが入ります。補正もできるだけ上げたいところ。ちなみにブランブルは、バラ科で実がつく低木(ベリーなど)の総称らしいです。
Lv5のフラワーブーケは、回復スキルでもあるのに関わらず、自分以外のだれに飛ぶか分からないというかなり玄人向けのスキル。確実な効果だけを狙うのであれば、祝福とSTP増加を狙うのはアリなのかも。相方がいる人は、うっかり別な人にブーケをあげて、睨まれないように注意しましょう。
育成促進してLv6にしたエデンは、負傷した味方への回復としてはあざやかな花園時点では最上級の回復量を誇るスキル(カレムのミラーヒールが3.5×2、エデンが5.0×2)。ですがMP300は現時点のMSPではかなりキツイ人も多いと思われるので、SPが切れていなさそうな場面で撃ち切るか、クールダウン、フローラル、ファーストステップなどMPを回復スキルをきっちり準備しておきましょう。また、平穏タイプを追加できるのも特徴なものの、消費MPもあって維持するのはいまは困難そう。今後MSPに余裕が出てきたときに使いどころも出てくるかも。また、行動順の遅いヒーラーが使用することを考えると、先に攻撃されてターン途中で離脱することは防げないので、平穏タイプが追加されると言っても過信は禁物

・フウガの種

風系のスキルが出てくる種。性質は「旋風」が確定で、HP回復に連続増、ダメージに連続減、連続増減の効果が増えるなど、上手く使えばいろんな場面で痒いところに手が届きそうな性質。
Lv2のカームは、カマイタチが使ってくるスキル。列を対象に連続値を下げてきて、刹那タイプを無効にしてくる刹那タイプの天敵。連続値減も最低60とかなり大きいので、フローティングなど、列攻撃を回避できる浮遊で対策しましょう。逆に当てたいときは、重力をつけると前列後列問わず当たるようになります。
Lv3のサイクロンは、標的狙いで恐怖つきの遠距離攻撃1.5×4に加え、相手のHP50%以下ならさらにもう1回。合計すると係数が7.5で、かなりの威力の連打型スキル。ちなみに恐怖は相手の攻撃力・防御力を下げる効果があるため、係数以上のダメージが期待できます。コストがMPなので、魔法型で連打する形になりそう。さらにうまく相手のアタッカーなどに標的をつけられれば集中攻撃もできるので、使い方次第でさらに効果が発揮できそうなスキル。
Lv4のウィンドシアは、自分の連続値を上げつつ敵一体の連続値を下げるスキル。連続値の上昇が大きく、無補正でも連続行動が1回出る程度。減少値も、相手の連続行動を1回減らすのには十分な数値。イブニスの種のノーマライズと違って1行動目に限らないのもポイント。素早さだけの連続行動がかなり難しいので、狙ってターン3行動を使おうとする場合に重要になってきそうなスキル。
Lv5のミールストームは、過去作から効果がかなり変わって、全体攻撃しつつ、連続減+HP50%以下なら標的を付与するという、他の標的狙いスキルとの組み合わせを意識しているようなスキル。全体に攻撃が飛ぶので、うまくMHPが低い相手だけに標的がつけば、後はサイクロンなどの標的狙いスキルで狙い撃ちができそう。
育成促進したLv6のワールウィンドは、久々に出てきた負傷追尾の攻撃スキル。威力は0.7×7回と同じ種から取得できるサイクロンに比べると低く見えつつ、高会心遠距離攻撃ということで、クリティカルによるダメージ増加が期待できます。さらに連続減のオマケ付き。うまく効果がでる場面を作るのは難しいものの、一番上から攻撃できるならサポーターの連続行動やヒーラーのテイルウィンドからの連続行動も止めることもできそう。

スキル設定の例(あざやかな花園あたり)

かなりざっくりとした&ショップなどで誰でも手に入れられるものを前提としたものなので、そもそも組み方がよく分からなかったり、戦闘設定すると熱が出る人向けの設定例です。
(タイプなし)と書いてあるものは、いわゆる定着スキル(無限スキル、スキル使用回数のないスキル)を意味しています。それ以外のスキルは、何かしらのタイプがついていることを想定しています。
枠は14枠程度を想定。スキル枠は、ある程度APを消費してから花壇の世話をすると増えます

ーアタッカー

ー物理アタッカー(クリティカル補正+)
・戦闘設定の例


タイプ:メイン余裕、サブ平穏+闘志+支援(刹那、華麗、逆境など)
1行動目:セットアップ
ターン2行動目:プリアクション
11行動毎:(余裕タイプ)インパクト等
11行動毎:グングニル、カミカゼ、凍結ソーラーフレア等
7行動毎:使切オーバーヒートなど
7行動毎:インパクト、レーヴァテイン、トリガーハッピー等
5行動毎:グラディエーターなど
5行動毎:インパクト、レーヴァテイン、トリガーハッピー等
4行動毎:バックアタック
SP30%未満:炎上クールダウン等
4行動毎:(タイプなし)グラディエーター等
ターンの2行動:ホークアイ
常時  :(タイプなし)カミカゼ、ホークアイ、グングニル等
@1枠
ヒマワリメイジのフォトンバーストはしっかりヒーラーでカバーするとして、11行動めに全体攻撃ステップスキルを使ってみようとした組み方。4行動のバックアタックで予撃・反撃をつけて余裕タイプを貯めてます。
そのあとは14~15行動のステップスキル、20~21行動のステップスキルなどで攻撃する感じ。
余裕は支援タイプと合わせて能力値を上げやすくするのに。(※第4回更新で両用したときの倍率が1.5倍までになったものの、それでも十分使える範囲)
魔法アタッカーより出だしはおそらく火力が低いものの、クリティカルが出れば気持ちいい火力が出せるので、最初は我慢して強化系のスキルを積みましょう。

ー魔法アタッカー(命中率補正+)

タイプ:メイン刹那、サブ闘志+支援+増幅(華麗、余裕など)
1行動目:グリモワール
2行動目:グリモワール
11行動毎:インパクト、ヴェノムブラスト、トリハピなど
11行動毎:アルコバレーノ、サイクロン、ライトニングなど
7行動毎:メフィストフェレス
7行動毎:インパクト、ヴェノムブラスト、トリハピなど
5行動毎:グリモワール
5行動毎:インパクト、ヴェノムブラスト、トリハピなど
5行動毎:インパクト、ヴェノムブラスト、トリハピなど
5行動毎:アルコバレーノ、サイクロン、ライトニングなど
MP30%未満:[炎上]クールダウン
4行動毎:(タイプなし)グリモワール
常時  :(タイプなし)サイクロン、ライトニングなど
@1枠
魔法アタッカーのやりやすいところは、グリモワールで急ぎ必要な魔法攻撃力と命中率を同時にあげられるところです。グリモワールで貯めて、好きなスキルで攻撃する。おわり。
ステップスキルは1枠は刹那、あとは闘志と華麗と増幅で、魔法スキル撃っている間にどんどんたまっていくと思います。
250%アップのネクロノミコンはタイミングを考える必要があるので入れていないですが、10行動目に撃って11行動目の攻撃、20行動目に撃って21行動目や22行動目の攻撃に合わせられると爽快なダメージが出せそう。
たくさんグリモワールを育てるのが大変!というときは、1行動目をアンプリファイにして2行動目でぐーんと伸ばす、5行動毎のグリモワールを持っていたらオーバーヒートで代用する、なんていうでも。

ー物魔アタッカー(威力補正+、クリティカル補正ー、命中率補正ー)

タイプ:メイン闘志、サブ平穏+華麗+支援(増幅、余裕、逆境など)

1行動目:オーバーヒート
2行動目:セットアップ
11行動毎:(闘志or華麗)インパクト、ヴェノムブラスト、トリハピなど
11行動毎:フォトンバースト、凍結ソーラーフレアなど
7行動毎:使切オーバーヒート
7行動毎:(闘志or華麗)インパクト、ヴェノムブラスト、トリハピなど
5行動毎:オーバーヒート
5行動毎:(闘志or華麗)インパクト、ヴェノムブラスト、トリハピなど
5行動毎:(闘志or華麗)インパクト、ヴェノムブラスト、トリハピなど
5行動毎:ブレイズ、ホークアイ、カミカゼなど
4行動毎:エイミング
MP30%未満:[炎上]クールダウン
4行動毎:(タイプなし)オーバーヒート
常時  :(タイプなし)ブレイズ、ホークアイ、カミカゼなど、

オーバーヒートは物魔に必要な能力を同時に上げてくれるしばらく現役になりそうなスキル。回避できなくても回復役に任せましょう。
設定例は最初に準備しつつ、11行動や14行動、20~22行動辺りにステップスキルでどーんと殴るような構成。11行動のステップは運がよくないと出ないかもしれない。
支援タイプはどちらかというと能力値アップの補助なので、STP貯めするなら、ラビットフットやアクアコートなど強化付与スキルを入れる必要があります。
増幅や余裕タイプを入れるなら、ステップスキルは増幅や余裕でも良さそう。予撃や反撃をつけられるバックアタックなども入れればたくさんたまるので、早ければ11行動のステップスキルで終わらせられるかも。

ーサポーター

ーバッファー&デバッファー

どっちも合わせてみた
ストメリアの種を手に入れる必要があるプリセット&エンデュランスは使わない想定で。
支援+ウィンドシア、ノーマライズで1行動目や7行動毎にしたりすると、連続減をもらわなければ3行動できるようです。
カームや相手のウインドシアをもらうと止まるので、後列のほうがいいのかもしれない。

タイプ:メイン刹那+平穏、支援、妨害
1行動目:(旋風or増強)ウィンドシアorノーマライズ
4行動毎:刹那テイルウィンド
11行動毎:支援ブリリアント
ターンの2行動:プリアクション
ターンの2行動:ラビットフット
ターンの3行動:使切フルスピード
ターンの3行動:ラビットフット
ターンの3行動:フラタニティ
7行動毎:ウィンドシア
5行動毎:ガイダンス
5行動毎:妨害テイルウィンド、オーバードライブ
4行動毎:ラビットフット
MP30%未満:炎上クールダウン
常時:(タイプなし)猛毒ミアズマ

ウィンドシアやノーマライズで加速して3行動にしつつ、いっぱいテイルウィンドや支援をする感じ。妨害はどちらかというとブリリアントで相手への命中回避下げ用に。
基本的にラビットフットで防護をみんなに撒いておくと、突然全体に痛い攻撃が飛んできてもほどほど安心。アクアコートでも良さそう。
動ければ動けるほど、他の役目の人が自分のやりたいことに集中できるので、ある意味一番全体への影響力は大きいかも。

ータンク(壁)

タイプ:頑丈、平穏、守護+支援、慈愛、逆境など
1行動目:ソレイユ
2行動目:ガイダンス
PT、味方HP50%未満:回復スキル
7行動毎:マジックバリア、プロテクションなど
7行動毎:ラビットフット、アクアコートなど
5行動毎:コンフォート(ヒダマリ5,要調整確認)など
5行動毎:グローアップ(ヒダマリ6)
5行動毎:リフレクトオーラ
4行動毎:テイルウィンドなど。
SP30%未満:[炎上]クールダウン、ファーストステップ
4行動毎:リベンジ
常時  :(タイプなし)ガーディアンなど
@1~2枠
痛い攻撃が飛んでくるまで割と時間があるので、それまではしっかりと準備ができます。ヒマワリメイジの攻撃が、アタッカーが直接受けるにはかなり痛いので、守護タイプの効果やガーディアンでしっかりと守ってあげられるとよし。また、反撃などで頑丈の通常行動を発動させておくと、回復だけでなく次の攻撃のときにダメージが軽減される確率が上がるので、なるべく反撃は常時つけておきたいところ。ヒーラーと同じように回復スキルもしっかり積んでおくと、万が一ヒーラーだけで回復しきれなかった時などに、カバーできるので、回復スキルも入れておくと安心。
コンフォートは第4回で調整が入って、超過ダメージ軽減の上昇量が減ったものの、どうしてもターン途中でやられる、という場合は引き続き有用なスキルのまま。

ーヒーラー

タイプ:平穏、慈愛、支援、逆境 など
PTHP50%未満、味方HP50%未満のスキル入れたいだけ:
 全体回復:リヴァイヴァル(カレム7)、サルベイション(マリアル4)、
      フローラル(ラバー1など)
 単体回復:ミラーヒール(カレム5)、エデン(ラバー6)、
      フレグランス(コリノ6)、クアッドヒール(コリノ4)
      リザレクション(マリアル5)
回復のSスキル:フローラル、サルベイション
MP30%未満:[炎上]クールダウン、ファーストステップ
 5行動毎:ラビットフット(シロノメ2)など
 4行動毎:フローティング(アリス5)など
(常時を入れるなら):バーニングなどの異常系、バトルダンスなどの支援系など

あざやかな花園では、カマイタチから列攻撃のカームが飛んでくる関係で、
フローティングを入れておくと連続行動する人にも安心になります。
また、痛い攻撃が飛んでくるタイミングは決まっているので、その前にラビットフットなどで防護を張っておくとベター。他の人がやってくれるなら、その分プレイア、グローアップやコンフォートなどで痛い攻撃を受ける準備を整えることもできます。
また、枠に余裕があればテイルウィンドなどで行動数を増やすのを手伝うのも一手。
回復手段は増えているので、MPなどを切らさないようにしつつ、痛い攻撃を食らいながらしっかり回復する大事な役割。