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つめを噛む癖

ひっ

さしぶりにテキスト形式でいかせていただきます。さようならいやごきげんよういや、いや、うん、ご機嫌如何でしょうか。
どもりが悪化しています。短時間の会話でしたら「そういえばっ!」「あのっ!」とかで切り抜けられるんですが10分を超えると「アッ。...。のっ...…そ、そのっ...…ぼっ、ぼぼ、ぼく...…」というモードに入ってしまい自分でもあー可哀想可哀想泣いちゃう泣いちゃうよーと思っています。助ける船が生憎出払っています。

ゆーてゅーぶの動画を見ていて思い出した。自分に爪を噛む癖があったということを...… マジでどうでもいいので本当に爪を噛む癖を治そうと思ってる人にはおすすめしません。久々に140文字の壁を越えるので思うがままに書いていきますね。遡ること――億年、さめほろさんは手、足ともに爪を噛む癖がありました。足?!頑張れば噛めます(頑張らなくていいのに)。手だけは何をどうやっても治らず、かろうじて頻度が減ったのがママが僕の手にマニキュアを塗ってくれた時でした。それでも夜中、なんだか意識の外でマニキュアを歯でガシガシして、目が覚めたら無残なことになっているというのは世の常意識の常僕の常でした。小学校に入学してからはそのガッタガタの爪を何故か目ざとく見つけて、同級生が「爪噛んでる~」「赤ちゃんだ~(??)」「きっちゃね~」と理不尽にも癖をなじる!そのストレスで爪を噛む!という悪循環が生じていた。ごめん。人のものを触る時は手を洗うようにしていた。でもイメージ戦略的には大失敗ですね(?)因みに小学校に入学してから周囲の圧で爪噛みと同時並行の指くわえは収まった。爪噛みが悪化した。
夏休みの宿題をしながら「ガッタガタだなあ…一生これかなあ…」と思いながら高学年を過ごしていたのを今でも覚えている。

そんな僕が爪を全く噛まなくなった時期がありました。そう、(かなり昔から匂わせていた)学校に行けなくなった時期からでした。学校に行かなくなって暇になったのでTwitterを始めたとかそういう噂もあります。大丈夫13歳よりは優に上だった気がする。人間界の13歳のなんと幼いことか!僕だけか。僕だけだ。

このことから僕が導き出したことは「外部的ストレス源が無くなった結果自傷行為の一部である爪噛みが収まった 代わりにリストカットとODとその他が出てきた(内部的要因) どっちがましだったんだろうか 今後も検討を行っていく」ということでした。爪を噛む癖は僕の一家全員がやってることだったので、学校行かなくなったら爪が綺麗になったんだけど!というのは一家全員に通用するネタです。でも未だに爪がペラッペラでシール一枚剥がすにも爪の方がしなります。柔軟性◎!

今でも爪が切りやすくて助かります。手よりも数年先に噛む癖を卒業した足の爪はかなり丈夫で、でも伸びるのがめっちゃ遅いです。体感半年に1回くらいしか切ってないです。
でも爪を噛んでいても噛んでいなくても、そんなの関係ないと思うんですね。寧ろ爪を噛むくらい悩んでいることに目を向けたい。爪がガタガタなのが問題なんじゃなくて、爪がガタガタになるくらい精神がガタガタになっていやしないかと。僕は平気です。死ぬこと以外割と紙で指の先を切っちゃったワ~くらいの痛みです。僕みたいなアホらしい存在でも誰かの貴重な命が救えるような、そういう何かがしたいかもしれないね。できなくてもブチ切れないでほしいですが…...…誰かに人生ってのぁ~と言えるほどまだ人間としては成熟していないし。でも誰かのサンドバッグにならなれるかもしれない。コメント欄とか適当に使ってください。僕はnoteのコメント欄とか見えないようになってるんで僕にダメージは入らないです。安心してごしようくだしあ。明日も元気でも元気じゃなくてもお会い出来たらいいな。またね~