不定期に書きます

まだ私の連載に興味持っていただける方がいますので、
日本近代史の新しい見方などが見つかったときは、ここにアップします。
こんにちの研究では、江戸末期の尊皇攘夷運動と昭和の激動はそっくりではなかったか、という見方が出ています。
尊皇攘夷(江戸末期)→明治・大正(アジア主義・大陸進出)→昭和の激動
との流れです。江戸末期の尊皇攘夷運動と昭和の激動の間には、「日本が東洋の盟主となる」「アジアを近代化・文明化するのが日本の使命」であるというアジア主義が、メディアを含む在野勢力や野党にには結構強かったのです。

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