見出し画像

【WTMまとめ】 2024/2/3　ジャック・スミス氏とトランプ氏の裁判が延期

地球放浪２５年目　Qリプトラベラー

（追記：記事の日付を間違えて２０２３年と投稿していました。タイトルの方は変更しておきますが、画像はそのままです。申し訳ありません🙇）


前書き


皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。

僕は最近、同じ村に住む友人たちとバンドを始めたんですが、仲の良い友人たちと一緒に音楽をやるというのは楽しいですね。

正直なところ音楽の好みは完全には共有できてないので、音楽を追求するというよりも楽しい時間を一緒に過ごして友情を深めると言った方向性です。

だけどその分自分一人で音楽をやるのとは異なった音楽に触れることができるので、良い刺激になっています。

うちの村で月一で開かれるマーケットがあるんですが、前回のマーケットでは遠く離れた村に暮らす歌姫と出会ったので、次のマーケットで一緒に共演することになりました。

演奏する曲がなかなか難し目の曲で、良いチャレンジになっています。




過去１週間のWTMまとめ


まず今日のまとめに移る前に、過去１週間のWTMまとめ記事をご紹介します。

過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。



BGM


さて、今日のBGMは、次のマーケットで演奏する予定の曲をご紹介します。

僕の住むオアハカ州の名産のメスカルというお酒の歌です。

メキシコっぽさが伝わるかと思います。

昨夜バンドで練習したのですが、難しい曲ですね。

明日に演奏なのでどうなるか不安です。



それでは、今日もWTMをまとめていきます！



下院司法委員会が、ファニ・ウィリス氏を召喚


ウィリス氏がドナルド・トランプ大統領に関する2年以上にわたる調査を行う際に連邦資金を使用したかどうかに関する、より広範な調査の一環である。

この話題はしつこく盛り上がりますね。

今度はジム・ジョーダン議員がウィリス氏の調査を始めました。

ウィリス氏は配置された駒のような感じもあるので、もしかしたら下院調査委員会によりもっと深い部分が掘り返されていくのかもしれません。

簡単に終わる案件ではなさそうです。



株式市場上昇の背景に対トランプ対抗策が


トランプ大統領は、連邦準備制度理事会（FRB）のジェイ・パウエル議長は、ジョー・バイデンと民主党を当選させるために金利を下げようとしていると述べた。また、DJTはパウエルを再任しないとも言っている。

株式市場が上昇している理由を聞かれると"私が当選すると思われているからだ"😁

金利の上げ下げを自由にできるFRBのパウエル議長は、バイデン大統領と共通の敵であるトランプ氏を落とすために、金利を下げることで株式市場を上昇させて、表向きの好景気を作ることでバイデン氏を当選させようと画策しているようです。


先日ツイッターで、誰かが「米ドルの崩壊が始まった」なんて言ってましたが、僕個人の予想ではまだしばらく粘るんじゃないかと思っています。

というのは、人知れず崩壊していくよりも、崩壊するのではないかと誰もが予測した中を無茶な方法で無理やり粘らせた方が、現在の金融システムの矛盾や社会や政府の歪みがはっきりと見て取れるからです。

大衆の覚醒が目的ならば、そうなりそうかなと。

今まで見たことがないような無茶な動きをしそうな気がします。



トランプ氏、「AIは危険」


WTM投稿者：Angel
転送元チャネル：TheStormHasArrived17　

トランプ大統領は、人工知能は「たぶん」最も危険なものだと言う。

「とても恐ろしいことだ......

これに対して何かをしなければならないし、早くしなければならない。

も何をすればいいのかわからない。

テクノロジーはとても優れていて、とてもパワフルだから、インタビューで何を言おうが...もうほとんど意味がない。

セキュリティという点で、これはとてつもなく大きな問題だ。」

全く同感ですね。

AIはヤバイでしょう。

何がヤバイって、ヤバイことが分かっていながらその方向に進むことを止めることが出来ないことがヤバイと思います。

だからこそ、イーロン・マスク氏は良いAIを作るために尽力しているのでしょう。

彼がニューラリンクで、脳の機械化とかやってるのも、非常に危ない技術だから善意を持った人が業界を掌握する必要があると考えているのかも知れません。



トランプ大統領は、AIに関する大統領令を出していた


WTM投稿者：Angel
転送元チャネル：Jon Herold

トランプが人工知能について話しているこのクリップは興味深い。

というのも、彼は実際にAIに関する大統領令を2つ出しており、そのうちの1つは2020年の12月に出されたものだからだ（彼は他のことを動かしている最中だった）。

なぜ今このシナリオを推し進めるのか？

2019年2月11日のEO 13859 - 人工知能におけるアメリカのリーダーシップの維持

https://www.federalregister.gov/documents/2019/02/14/2019-02544/maintaining-american-leadership-in-artificial-intelligence


2020年12月3日のEO 13960 - 連邦政府における信頼できる人工知能の利用促進

https://www.federalregister.gov/documents/2020/12/08/2020-27065/promoting-the-use-of-trustworthy-artificial-intelligence-in-the-federal-government



ニッキー・ヘイリー氏、自作自演のファンメールを公開


ヘイリー氏が、自身のファンが「トランプに負けるな！」と応援してくれているというメールを公開しましたが、どうやら自作自演だったようです。

作成中のメッセージで、送信ボタンすら押していません。

最高にカッコ悪いですね。



Q For Dummiesの第5章


初心者向けにQを解説するシリーズの第５段です。

前回までの分は結構面白かったので、今回も面白いかと思います。

読む価値はあると思うので、興味のある方は、機械翻訳を駆使して読んでみてください。



ワシントンがゼレンスキー氏の失脚を計画したらしい


受賞歴のある米ジャーナリスト、シーモア・ハーシュは、ワシントンがゼレンスキーの失脚をもたらす計画を練ったというウクライナからのささやきを確認している。

今後数週間は興味深いものになるだろう。ゼレンスキーの戯言に終止符を打ち、ロシアと和平交渉を行うことが、すべての当事者にとって最善だろう。

情報ソースのない投稿なので、あまり確実なことは言えませんが、真実味は十分にあると思います。

シーモア・ハーシュ氏は、ノルドストリームの破壊工作が米軍によるものだと暴露した方ですね。

おそらくこちらの記事が情報源なのかなとも思いますが、有料記事なので読んでません。

興味のある方はどうぞ。



ジャック・スミス氏とトランプ氏の裁判が延期された


WTM投稿者：Just Human ⭐️⭐️⭐️
転送元チャネル：Just Human ️️️

命令

陪審員候補者に対する2024年2月9日の質問書の実施は...無効とする。

加えて、裁判所の...修正された公判前命令により設定された2024年3月4日の公判は、ここに破棄する。

委任状が返送された場合、裁判所は新たなスケジュールを設定する。

トランプ氏が２０２０大統領選の選挙結果を改竄して権力の座に居座ろうとしていたとして、ジャック・スミス氏に訴えている件についての続報です。


この件に関して昨日のWTM投稿で言及されていたので、貼り付けます。

https://www.washingtonpost.com/dc-md-va/2024/02/01/trump-trial-calendar-jan-6-delay/

https://archive.is/SN9zU

ドナルド・トランプ大統領が2020年の選挙結果を覆そうと企てた容疑に関する3月4日の公判期日が、ワシントンの連邦裁判所の公開カレンダーから削除された。これは大統領免責特権の主張が控訴中の裁判を遅らせるという、以前から予想されていたことの表れである。

少なくとも木曜日の時点で、3月4日の公判日は、コロンビア特別区連邦地裁の公開ウェブサイトにある日付検索可能なカレンダーから削除された。いつ削除されたのかは、すぐには明らかにされていない。1月26日に配布された内部マスター・コートの裁判カレンダーには、トランプ氏の裁判日程が記載されており、内部文書について匿名を条件に話した連邦政府関係者によると、この変更は最近のことだという。

チュトカンもまた、トランプの3月の裁判がずれていたことを認めている。例えば、1月24日、チュトカンは、トランプが予想していた6週間から8週間の裁判が進行中であったであろう4月2日に新しい裁判を予定していた。今週水曜日、チュトカンは別の被告について3月18日の審理を設定し、"3月には裁判にならないのではないか "と述べた。

トランプ氏は裁判の期日を遅らせてほしいと要求していたのが通ったようです。

ジャック・スミス氏としては急いで裁判をやりたかったようですが。

これでまた、勢いよくトランプ氏を訴えていた勢力がひなびていきそうです。



司法省が情報公開法により新たな書類を公開


後々に重要な動きに繋がってくるかも知れないので、貼っておきます。



民主党大統領選候補が女性になる可能性


WTM投稿者：Angel
転送元チャネル：ULTRA Pepe Lives Matter 🐸　

最終的に誰が民主党候補になると思う？

ニッキーは、彼女であれカマラであれ、「女性」が大統領になると言っている。ビッグ・マイクがサプライズで登場するかどうかはまだわからない。

ジョー・バイデン氏は出てこないのでしょうか？

民主党としては女性を出すことで、トランプ氏の正反対のイメージを持てるので、幾ばくかの勝機がありそうです。



フリーエネルギーと主流物理学の問題点に関する動画


こちらは先日からジョーダン・セイサー氏が取り扱っているフリーエネルギーの話ですね。


前回までの分はサナメさんが翻訳してくださっています。

まだ読んでませんが、相当面白いと思うので後で読んでみます。



僕は最近DIYにハマってるんですが、YouTubeでもDIY関係の動画を見ることが増えてます。

そんな中で見つけたのが、こちらのビデオなのですが、塩水を電気分解して水素を出してそれで調理をするという動画です。

電気分解するのに電力を使ってるし、塩と水が必要なのでフリーエネルギーとは言えませんが、実質的なコストはほぼ無料でしょう。

かなり簡単に作れそうなので、時間のある時に実験してみたいなと思っています。



予測プログラミングに関する動画


ジョーダン・セイサーさん、最近の勢いがすごいですね。

また面白そうな動画を上げてくれてます。




本日のまとめはここまでになります。

今日はすごく緩めでしたね。

たまにはこんな日も良いかと。



文字数が少ないので、関係ない動画をご紹介します。

記事中に書いた通り、最近はDIY三昧なのですが、簡単安価で物置小屋を作る方法を模索していて、こちらの動画に辿り着きました。

日本の学者さんの発明なのですが、素晴らしいアイデアですね。

設備的に自作するのは難しそうですが、良いインスピレーションになります。


僕が最近興味を持って実験しているのは気泡コンクリートというものの自作方法です。

セメントの中に石鹸の泡を混ぜ込むことで、断熱防水防火機能のある、安くて軽いセメントが作れるというもので、興味を持っています。

自作に挑戦しているのですが、手持ちの機械だけでは足りないので一時中断中です。

こちらの動画で解説してるので、興味のある方はぜひ。




We The Media 日本語版のまとめは楽しんで頂けていますでしょうか？


こちらのWTMまとめマガジンで、最新のまとめ記事を読めるので、ぜひフォローしてブックマークしておいてください。

僕のブラウザでは、ブックマークバーの端っこに配置して、いつでも最新記事を読めるようにしています。



まとめ記事が完成するまでの数日間が待ってられないという、情報に貪欲な真相探究者や情報発信者は、ぜひこちらの【We The Media 日本語版】テレグラムチャンネルをご利用ください。

世界最高峰の市民ジャーナリストたちがこぞって投稿しているので、情報の速さと正確さには定評があります。


こちらのテレグラムチャンネルでの投稿は、著作権フリーで全世界に公開されているので、遠慮なく利用して拡散していってください。



また、WTMまとめチーム＋αで、市民ジャーナリズムをやってます。

まだ始まったばかりですが、随時執筆陣を追加して盛り上げていくので、応援をよろしくお願いします。


WTMまとめは、ボランティアの執筆陣によって成り立っています。

市民ジャーナリズムの輪を拡げていきたいと思っているので、月に１度ほどでも時間の空いた時にまとめ作業を手伝ってもらえると、嬉しいです。

勉強になるし、やりがいがあるので、ぜひこの機会を活用してください。


こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。




次のまとめは、ちろりさんです。

よろしくお願いします。



#ニュースからの学び #海外ニュース #経済ニュース #アメリカ政治 #市民ジャーナリズム

実は音楽活動もやってます！ ハンドパンというUFOみたいな楽器を演奏して、リミックスし、すごく気持ちの良い曲たちなので、ぜひ聴いてみてください！ https://linkco.re/VrZqGGv5