【WTMまとめ】 2024/1/26,27 全米の半数の州が、テキサス州と共に立ち上がると宣言
(追記:記事の日付を間違えて2023年と投稿していました。タイトルの方は変更しておきますが、画像はそのままです。申し訳ありません🙇)
前書き
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
最近は引っ越しやらDIYやらで忙しく過ごしていて、メキシコの超山奥で非常に地に足のついた生活を営んでいます。
さらには面白いことに、今年の年末のお祭りのオーガナイザーグループの一員に抜擢されてしまって、山岳民族の村人たちと一緒にお祭りを作ることになりました。
正直なところ、お祭りの日はスピーカーがうるさくて、酔っ払いが大勢いてあまり好きではないのですが、いざ抜擢されるともう他人事ではなくて、妙に親近感が湧いてきています。
僕はメキシコに住んでいながらもスペイン語があまり得意ではないのですが、それでも一緒にオーガナイズしてミーティングに参加してると、一体感が生まれてきて、エルマーノ(兄弟)とかファミリア(家族)などと呼び合う仲になってしまってます。
まさか自分が一生の中で山岳民族のお祭りのオーガナイズをするとか夢にも思ってなかったので、妙に嬉しい今日この頃です。
過去1週間のWTMまとめ
まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
BGM
さて、今日のBGMは、僕の住むメキシコの山奥のお祭りをご紹介いたします。
これはうちの村ではないのですが、規模感とか自然の感じとかトタン屋根の公民館とか後ろに積み上げられた薪の感じとか、まさにこんな感じですね。
地味なステップとかに山岳民族の素朴さが表れていて個人的にはすごく好きです。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
ゴールドマンサックスの収益の75%は一般に知られていないところから来ていた
上記のビデオでパトリック・バーン氏が話しているところによると、ゴールドマンサックスは、自身の所有する株式を顧客に貸し出すことで利益を得ているようです。
そして、その割合は非常に大きく、ゴールドマンサックス社の利益の4分の3に上るそうです。
それのどこが問題なのかは、いまいち良くわかりませんが、一般的に知られていない方法で収益を上げていたというのは興味深いものがありますね。
数多くの有名アプリが、プライバシー保護を回避するために通知機能を利用してデータを収集している
有名アプリやスマホ企業が個人情報を盗んでいるのはよく知られた話ですが、それをプライバシー保護機能がオンになっている状態でも合法的に盗んでいることがセキュリティー研究により発覚しました。
僕は殆どのアプリの通知をオフにして、それらのアプリのネット接続を拒否しているのですが、結果的にはプライバシー保護の助けになっていたようです。
現代社会ではある程度のプライバシー漏洩や大企業による情報収集は諦めるしかない場合も多いですが、できる限りの対策はしておきたいものです。
ワシントンポスト紙の偽情報担当者が、大手メディアの衰退を嘆く
大手メディアの衰退は市民ジャーナリストの間では大きな話題になっていますが、同じ意見が大手メディアの側からも聞こえてきました。
メディアによる洗脳が情報戦の最も重要な鍵になるので、この意見は市民たちが情報戦に勝っていることを如実に表しているように思います。
後戻りしない革命が着実に進行しているようです。
こちらは別の投稿ですが、LAタイムスのニュース室が大量解雇した後に空っぽになっていることを指摘しています。
こちらの記事では、具体的なメディアの衰退を羅列しています。
https://www.axios.com/2024/01/26/media-layoffs-strikes-journalism-dying
MSNBC、トランプが国境を開いている
今日のニュースで一番笑ったのはこれですね。
天晴れ!
ファニ・ウィリス氏に関する偽情報
真相探究者の信憑を落とす作戦が定期的に行われているようです。
情報戦においては色々な手法で戦われていますが、真相探究者のふりをして偽情報を振り撒くことで、真相探究者の信憑性を落とすという作戦は最も効果が高い作戦のように思います。
また、同時に真相探究者側の対抗策はあまり成功していないように思います。
ただ、いったん偽情報発信者に騙されるという道を通ることで、真相探究者としてレベルアップできるので、一概に悪いだけとは言えないかもしれませんが。
仮にこれらの偽情報発信者がいなければ、真相探究者はいざという時に騙されてしまうので、免疫機能の強化という意味では必須なのかもしれません。
カーリ・レイク氏は賄賂で買えない
カーリ・レイク氏を買収して政界から排除しようとしたアリゾナ州共和党委員長をカーリ氏は鼻で笑ってあしらったそうです。
初出はこちら。
カーリ氏はニュースキャスター時代に百万ドル単位の契約を結んでいたにもかかわらず、プロバガンダに関わりたくないがために高給職を放棄しています。
そんな人物をお金でどうにかできると考えるなど、甘すぎるようです。
この話はトランプ氏にも言えることですが、賄賂で買収されないという事は現在の戦争においては非常に重要な要素になりそうです。
トランプ政権にいたピーター・ナバロ氏、議会侮辱罪で禁錮4ヶ月
トランプ支持者に対する酷い扱いは至る所に見られますが、J6事件に関しては特に酷いように思います。
ナバロ氏は結構お年を召しているので、禁錮4ヶ月とかは相当きつそうです。
ぜひとも控訴で逆転して欲しいものです。
大手メディアの必死具合が、ほぼギャグ状態
トランプ氏はアイオワでは99郡中98郡で勝利し、ニューハンプシャー州では有権者の半数以上が共和党員ではなかったにもかかわらず勝利したということに対して、大手メディアが無茶な理論を展開してトランプ氏は本当に負けているという結論を出しているそうです。
大手メディアの必死さは過激さを増してきていますね。
今後どのような理論に発展していくのか楽しみなところです。
テキサス州と共に立ち上がると宣言した州が25を超えている
これは、テキサス州が国境を守るために起こした行動を連邦政府が邪魔している件についてですね。
テキサスと共に立ち上がると宣言した州が現時点で25を超えています。
それはアメリカの半数の州が、連邦政府と敵対する側に立つということを意味します。
今後さらに増えていくことが予想されるので、国内での内部対立が激化していきそうです。
この件は場合によっては相当大きな流れになりそうです。
どうなるのでしょうか?
こちらはテキサスからのメッセージです。
うまいっ、座布団を一枚差し上げます。
デサンティス知事、テキサス州と連邦政府と睨み合っている中、テキサス内でのフロリダ州兵を拡大する法案を支持
デサンティス氏はここにきて頼もしい保守派の知事の顔を出してきていますね。
間抜けな対立候補という役目を終えたので、またカッコいいデサンティスさんが見れるようになるのかもしれません。
テキサスの国境に70万人のトラック運転手たちが集合予定
これは熱いですね。
こう言った形で市民が立ち上がるのを見るのは胸が熱くなります。
本当に市民による革命が形を持ち始めています。
他の州もテキサスと共に立つことを宣言していますが、今後もこの動きが加速していきそうな予感がします。
カナダ裁判所、トルドー首相がトラックコンボイを攻撃したことは横暴だった
政府側は控訴するようなので、まだ完全に決着がついたとは言えないようです。
仮に政府の行動が間違えていたということで決着がついた場合にはどうなるのでしょうか?
トラック運転手に対して賠償が行われたりするのでしょうか?
同じような過ちを繰り返さないことが何よりも重要だとは思いますが、どのように定義すれば政府の横暴を防げるのでしょうか?
色々と疑問は尽きません。
マクロン大統領のセカンドハウスがあるパ・ド・カレー地方のル・トゥーケのビーチには、フランスの農家が並んでいる
農民たちがマクロン大統領に圧力をかけているようです。
世界中で熱が高まっています。
テキサス州知事はバイデン政権がテキサス州兵をコントロールしようとする事態に対して「準備ができている」と発言
これは強烈な発言ですね。
ですが、州知事として連邦政府と対立する覚悟で行動を起こしているのならば、それぐらいの準備をしているのは当然のことでしょう。
僕が今回の対立を見ていて再確認させられたのが、テキサスは独立している州であり、アメリカは独立している州が合わさってできた合衆国なのだということです。
ヨーロッパ各国とEUの関係みたいなものでしょうか。
日本政府と都道府県の関係とは大きく異なるようです。
これからはそういう視点で見ないと、本質を見逃してしまうのかなと思いました。
テキサス軍は国境作戦に参加する人を積極的に募集している
当然の流れでしょうし、多くの愛国者が集まってくることが予想できます。
ボリスジョンソン氏、英国の若者に軍事経験を薦める
どうも世界はある一定の方向に向けて進んでいるように見えます。
トランプ氏の大統領免責に関する意見
まさにその通りだと思います。
問題は悪意のある人物が大統領になってしまうことが歴史上において殆どだということですが、それはまた別の問題なのではないでしょうか。
トランプ氏が共和党の2024大統領選の推定候補になった
いうまでもなく当然の流れですが、一歩一歩着実に進んでいるようです。
この件に関して、Absolute1776さんが意見を述べています。
この意見はなかなか良いところを突いているのではないでしょうか?
だけど、2020年の時もメディアの攻撃は激しかったので、そこまで大差はないかもしれませんが、メディアのヒステリー度は高まっているように感じますね。
米国の反トラスト法執行機関、AI企業と、それらに数十億ドルを投資しているハイテク大手との関係について調査を開始している
アマゾン、グーグル、マイクロソフトなどのテック大手が、AI企業に強力な影響を及ぼすことで公正な市場取引をしていないかを調査しているようです。
新興AI企業が大手ハイテク企業を凌駕することが予測されていますが、大手ハイテク企業は内側から影響を及ぼすことで生き残りを画策しているようです。
最近起こったChatGPIのOpenAIのCEOが突然に解雇された後に突然に復帰した件などがありましたが、裏ではマイクロソフトによる乗っ取りの画策があったようです。
AIを握るものが今後の世界の流れを牛耳る可能性が高いので、この調査がどのように進展していくかに注目していきたいと思います。
ファニ・ウィリス氏、不倫の恋人のことを尋ねたフルトン郡委員を人種差別主義者だと非難
以下はフルトン郡委員の発言
人種差別だという言い訳で、なんでも逃れられてしまうアメリカの矛盾点が浮き彫りになっていますね。
ファニ・ウィリス氏への新たな批判
この件は上記のフルトン郡委員の人種差別のことだけではないようです。
もっと全般的に人種差別を武器にしたことを言っているのでしょう。
ファニ氏の完璧なピエロ具合を見ると、彼女もまた白帽陣営の道具なのかなと思ってしまいます。
見事に墓穴を掘ってリベラルの矛盾点を突いてきています。
かなり派手な案件だけに、注目が集まってレッドピルになっていきそうです。
グレート・アウェイクニングの実話
まさにこれこそがグレート・アウェイクニングでしょう。
アメリカは確実に目覚め始めています。
プロレス団体WWEの創設者が性売買で告発される
覚醒度や愛国度が高いと言われている格闘技界ですが、スポーツとしての格闘技であるUFCとショービジネスであるプロレスのWWEは異なるのかもしれません。
ショービジネス界では腐った事例が多く出てくるように思います。
今後もどんどんと表に出てきそうです。
BBCがロックダウンを推し進めるために虚偽の説明をすることを許されていた - 英コロナ調査委員会
実際には老人の感染率は若者と比べて1万倍も高いのに、どの世代にも感染すると報道したことで、ロックダウンを推し進めていたことが、研究者により糾弾されています。
この報告はイギリスのコロナ調査委員会の聞き取りで明らかになりました。
この手の話は知っている人にはよく知られた話ですが、世界各国の公式な調査で裏付けられるようになってきています。
この点では日本は他国と比べて遅れをとっているようです。
コロナが実験室から流出したというコロナ分析家の意見を変えるようにCIAが買収しようとしたということに関して共和党議員が追及している
この話は下院コロナ委員会の調査で出てきたものですが、非常に良い動きになっていますね。
このニュースだけを見てもコロナに関する世界的な陰謀団の存在が垣間見えてきます。
普通に考えたらCIAが伝染病の起源に関する説に関与しないですからね。
E・ジーン・キャロル氏の弁護士が最終弁論をしている最中に、トランプ氏は法廷から出て行く
トランプ氏はありとあらゆる無茶な訴訟を起こされていますが、このE・ジーン・キャロル氏の件もなかなかのものです。
この訴訟はキャロル氏がトランプ氏から性的暴行を受けたというものですが、トランプ氏はキャロル氏の弁護士が最終弁論をしている最中に法廷から出て行っています。
馬鹿げた話なので、これ以上突っ込むのはやめにしておきます。
E・ジーン・キャロル氏との裁判でトランプ氏に8300万ドルの支払命令
あまりにも馬鹿げた話なので放置しておきたかったのですが、とんでもない続報が入ってきました。
なんとこの裁判でトランプ氏に8300万ドルを支払うように裁判所が命令を下しました。
8300万ドルというと、日本円で123億円になります。
こんなとてつもない金額が、嘘っぱちのイカサマ裁判で請求されるなど、酷すぎる話です。
逆にいうと強力なレッドピルになりそうです。
E・ジーン・キャロル氏が信頼できない理由
いくつか画像が投稿されていたので貼り付けておきます。
国連最高裁判所がイスラエルに対し破壊を抑えるように促す
これ、命じたのは良いんですけど、あまり説得力がありませんね。
実際に強制力があるのならまだしも、これでは国連の無意味さと弱さを露呈しただけに見えます。
バイデン家の汚職に関する関係者のインタビュー
見事なマフィア具合ですね。
政治家の皮を被ったヤクザ。
悪人が政治の要職につくとどうなるのかがよく現れています。
本日のまとめはここまでになります。
テキサスの動きが熱いですね。
確か去年の9月にテキサスは公式の金貨を発行していたと思うのですが、それがどのように関連してくるのか気になるところです。
テキサスが独立するという話は前から何度も出てきていますが、今回ははるかに現実味を帯びているように見えます。
マスク氏もテキサスに移っていますしね。
おそらく、ケン・パクストン司法長官も重要な動きをするのでしょう。
目が離せません。
他には、こんなビデオもあったのでよかったらどうぞ。
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こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、北ノ薗さんです。
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