パート4 3/5 デボリューション理論
今回の要点とまとめ
・1987年のイラン・コントラ公聴会の記録から、オリバー・ノース大佐が緊急事態発生時に アメリカの憲法を停止させる計画に関わっていたことが示唆されている
・その計画には連邦緊急事態管理庁(FEMA)が関わっており、国家的危機の際には、憲法の停止、連邦緊急事態管理庁への米国の支配権の委譲、州政府や地方政府の運営に軍の司令官を任命し、戒厳令を発令することが出来るようになっている
・1982年に、レーガン大統領が憲法を停止するための緊急行動文書が作成された。2020年にも憲法停止の緊急行動文書や、選挙人投票のみを停止する緊急行動文書を作ることが可能
・既に権限委譲計画が遂行された後では、バイデン氏の選挙、就任式、職務は見せかけのものに過ぎない
・トランプ氏は、ジョー・バイデンが大統領ではないことを、小文字を使って伝えている
40年近く前から既に、緊急事態発生時に大統領が、緊急行動文書を作成することで、憲法を停止し、アメリカの支配権を連邦緊急事態管理庁へ移すための法律が制定されていた。
トランプ大統領は緊急行動文書を発令することで、それらの計画を稼働することが出来た。
トランプ大統領は演説中に、バイデン政権のホワイトハウスが、大統領の住居であるホワイトハウスではなく、一般的なただの白い家(ホワイトハウス)であると言うことを小文字でのホワイトハウスと明言することで示唆している。
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
この資料の中で最も興味深かったのは、1987年のイラン・コントラ公聴会の際に行われた2人の議員とオリバー・ノース大佐のやり取りです。
前述した1987年のマイアミ・ヘラルドの記事と、そのスクリーンショットを以下に示します。
今から約40年前の1982年に、レーガン大統領が憲法を停止するための緊急行動文書が作成されたわけです。
緊急行動文書は、政府の継続計画に合わせて年々発展してきましたが、もし1982年に憲法停止の緊急行動文書があったなら、2020年にも憲法停止の緊急行動文書があったと断言できますし、(憲法を完全に停止するよりも抜本的な対策にはなりませんが)選挙人投票のみを停止する緊急行動文書も同様に簡単に存在するでしょう。
この盗まれた選挙のために、トランプが緊急行動文書を用意していなかったということは、私を納得させることはできない。
確かに彼らは「投票」と「就任式」を行い、今はバイデンがオフィスにいる。
しかし、そのどれもが本物ではなく、憲法違反でもありませんでした。
それは見せかけだったのです。
ジョーの「大統領職」全体がそうであったように。
トランプのCPACスピーチの48秒のビデオを見てください。
このビデオの中で、トランプ大統領が、小文字のホワイトハウスだと言っているところに注目してください。
これは重要なことです。
トランプ氏は、ジョー・バイデンが大統領ではないことを、小文字を使って伝えることで、英語のレッスンをしているのです。
彼は明示的に注意を促しているのです。
選挙人投票の停止を出すことで、トランプが依然として大統領であるという以外の結論は出てこない。
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