今回の要点とまとめ
・南北戦争中、エイブラハム・リンカーンは、数多くの大統領権限を引き受けた
・リンカーンの行動については今でも多くの議論があるが、重要な点は国家の存続は憲法の遵守よりも優先されると言うこと
・リンカーンもトランプ大統領も国家の存続のために、与えられた戦争権限を使って反撃した
リンカーン大統領は憲法の曖昧な部分を巧みに使い、緊急時に強大な権力を得ることで戦争を有利に導いた。
トランプ大統領は現在の戦時中という状況に合わせて、緊急行動文書を発行し、強大な権力を得ることで与えられた戦争権限を使って反撃している。
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
クロージング
ジェームス・M・マクファーソンが書いた『Any Measure Which May Best Subdue The Enemy』(敵を最もよく制圧するためのあらゆる手段)という素晴らしい記事があります。
南北戦争中、エイブラハム・リンカーンが、現在は米国憲法に明記されている数多くの大統領権限を引き受けたことを取り上げています。
全文を読む価値がありますが、ここではそのハイライトをご紹介します。
スクリーンショットがかなり多いのですが、あまりにもパワフルで関連性があるので、載せないわけにはいきません。
トランプはよく自分をリンカーンになぞらえていた。
リンカーンのように、トランプは “危機が要求する力の程度 “を判断することになった。
彼は、すでに進行中の戦争を認め、与えられた戦争権限を使って反撃したのです。
私は、トランプ氏が緊急行動文書を使ったのは、「暴動の場合に憲法が与える広範な権限を利用する」ためだと考えています。
トランプとリンカーンの比較は、ますます強まるでしょう。
どちらも、愛する国のために必要なことをしたのですから。
最高のものはまだ来ていない
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