【WTMまとめ】 2023/12/8 司法省がハンター・バイデンを起訴
前書き
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
つい先日に差し歯が抜けてしまったので、歯医者に行くためにバイクで4時間かけて州都まで行ってきました。
うちの村には当然の如く歯医者なんてないのですが、近くの街でもあまりまともな歯医者がなくて、ある程度の技術力を求めるなら都会まで出ないといけないという状況です。
こういう時に田舎暮らしのしんどさを実感しますね。
毎日歯磨きして、特に痛みとかもないので10年ほど歯医者には行ってなかったのですが、今回受診してみて衝撃の事実を知りました。
歯と歯茎の間に逃げ込んだバクテリアが陰ながら成長していて、歯茎の中で化膿していたようです。
そして恐ろしいことに歯を支えている骨を徐々に溶かしていたと言うのです。
歯科医の言うには、放っておくと化膿が広がって歯の土台を潰してしまうので、いつの日かすべての歯を失ってしまうと言われました。
普通に歯を磨くだけでは不十分らしく、毎食後に歯間ブラシやデンタルフロスを使って歯ブラシだけでは磨けない場所も綺麗にしないとバクテリアがのさばってしまうそうです。
そんなわけで、麻酔を六本も射って歯茎の裏側を削り取る治療をしたのですが、麻酔を射っていても強烈に痛かったです。。。
普通に毎日歯磨きしていて、痛みも全くないので、自分の歯は健康だと思っていましたが、全くの誤算でした。
歯間ブラシやデンタルフロスを使わないと、誰もがこのようなリスクがあるようです。
僕は基本的には西洋医学には懐疑的ですが、今回は都会の歯科医を受診して正解だったなと思っています。
社会一般的には年に一回とか定期的に行くのかも知れませんが、旅暮らしをしてるとそう言うことに気が回りませんね。
皆さんもぜひ気をつけてください。
ちなみにティピーへの引っ越しは、嵐が来たために延期になりました。。。
過去1週間のWTMまとめ
まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
BGM
さて、今日のBGMは、ティナ・マリアさんをご紹介いたします。
歌っている曲は、ガヤトリ・マントラというヒンドゥー教のマントラで、一説によれば最もポジティブで強力なマントラだそうです。
インドに行くと色々なバージョーン違いが街中で流れているんですが、個人的にはこのティナ・マリアさんのバージョンが一番好きですね。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
トランプ氏は、タッカー・カールソン氏を副大統領に望んでいる(かも)
話半分に聞いておいた方が良いとは思いますが、面白いので取り上げました。
人気という点では圧倒的でしょうね。
ただ、政治力という点では疑問がありそうですが。
米財務省がイスラム過激派の資金凍結
これは、先週出てたやつですね。
実際に行動に移したようです。
熊おうさんは、イランがハッキングしたニュースに対して、イランを悪者扱いしようとするプロバガンダかも知れないといっていました。
トランプ氏、DCの裁判で控訴
今までのところ、ワシントンDCでの裁判は不当な判決が続いているので、この控訴も潰される可能性が高いように思います。
これは裁判システムの腐敗を晒す作戦かと思われます。
別の投稿で、詳細が解説されていました。
大手メディアの戦法は使い古されている
「トランプは独裁者だーっ!」ってやつですね。
2016年で失敗した手法を今回も使いまわそうとしているようです。
トランプ氏は、全く隙がないので、メディアの先方が限られてくるのでしょう。
あるいは、この部分にだけ隙を見せて、敵を罠に誘い込んでいるのかも知れません。
有名な孫子の兵法の一つですね。
アレックス・ジョーンズがイーロン・マスクに、ジョーンズとタッカーのインタビューが今夜放送された後、彼のアカウントと番組をXに戻すよう訴える
以前にマスク氏がジョーンズ氏をツイッターから追放していましたが、ジョーンズ氏は今回のインタビューを機にツイッターへの復活を懇願しています。
アレックス・ジョーンズ氏は、真実をバカっぽくがなり立てることで、真相探究者の評判や信頼性を落とす工作員だという見方がWTM内では多いようです。
僕も彼をそんなふうに見ていますが、タッカー氏がインタビューしたとなると、案外彼は工作員っぽく見えるだけの人なのかなとも思えてきます。
僕の見立てでは、タッカー氏は白帽の工作員なので、彼がアレックス・ジョーンズ氏をインタビューするのならば、じつはジョーンズ氏はDSの工作員ではないなんて可能性も高まるように思います。
まぁ、この手の「誰々が工作員だ」なんて話はどこまで行っても妄想の域を出ないので、断言しない方が良さそうですね。
僕のことをDSの工作員だと本気で信じている人たちもいるようですし。
以前にこんな記事を書いて工作員問題を考察したので、興味のある方はぜひ。
続報で、ジョーンズ氏がツイッターに復活したという投稿が出てきました。
永久追放とか凍結とかいう方法は、結果として大きな歪みをもたらすだけなんじゃないかなと思います。
話し合いと理解が重要だと思っているので、できるだけ多様な意見がプラットフォーム上に存在していて欲しいですね。
同様の理由で、僕はツイッターではできるだけブロックしないようにしています。
面倒臭い時はミュートで対応しますが。
こちらの投稿では、タッカー氏とジョーンズ氏のインタビューが投稿されています。
こちらでは、1時間半のインタビューをご覧いただけます。
マリコパ郡共和党委員会、アリゾナ州上下両院に対し、不正に選出された横暴な司法長官を弾劾訴追するよう求める
アリゾナの不正選挙は、知事選だけじゃなくて司法長官選でも行われていたんですね。
たしかに不正をしたければ司法長官ごと巻き込まないと問題が出てきそうですし。
アリゾナ州の上下両院は共和党優勢のようなので、この嘆願は聞き入れられる可能性が高そうです。
あるいは、RINOが溢れていて、その醜態を晒すことになるのかも知れませんが。
激励の言葉
良いですね、こういうの。
この覚醒マラソンは本当に長いので、疲れる時が多々あります。
個人的な意見ですが、このマラソンはまだまだ続くんじゃないかと思ってます。
トランプ氏が2024で勝って一件落着とか言った単純明快、勧善懲悪といった風には流れないんじゃないかと。。。
こう言った長期戦だと、気合いで乗り切るとかは通用せず燃え尽きるだけなので、如何に地道にコツコツと根気よく続けるかが鍵になってくるんじゃないかと思ってます。
エリザベス・ウォーレン上院議員、「新たな脅威が存在する。」
これを投稿したGMONEY氏は、「上院議員が暗号通貨を恐れている、ビットコインが躍進するぞ!」的な意味合いで投稿しているようです。
この件に関しては、色々な見方ができるとは思いますが、僕の個人的な見立てだと、これは暗号資産に人々の目を向けさせるための支配層の仕掛けだと思っています。
ドルを崩壊させて、人々を暗号通貨に移行させて、暗号通貨ごと人々を支配下に置こうというDSの作戦なのではないかと。
ブラックロックによるビットコイン(BTC)ETF承認が間近なのも同じ流れだと思っています。
これはある種のスピンニュースの類で、支配層が一番恐れているのは、唯一の本物のお金である金銀に人々の目が向くことなんじゃないかと思ってます。
最近、ゴールドが市場最高値を叩き出したので、ゴールドの価格操作が間に合わず、支配層はかなり焦っているので、今後もどんどんと暗号資産に注目を集めるようなニュースが出てくるんじゃないかと予想しています。
国防長官、議員たちに対して、「ウクライナに送金しなければ、あなた方の家族をロシアと戦わせる」
バイデン政権とウクライナの関係の実情がどんどんと顕になってきているようです。
ここまで必死だと、単純にマネロンで利益を得ているとかいうレベルではないのかも知れません。
イーロン・マスク氏、米証券取引委員会(SEC)との諍いを上訴
この件は2018年8月にまで遡るもので、マスク氏がツイッターで「テスラ株を非公開化するだけの資金を確保した」とツイートしたことが投資家を欺いたことにあたるとして、米証券取引委員会(SEC)から訴えられたものです。
この裁判で、マスク氏とテスラはそれぞれ2000万ドルの罰金を支払い、さらにマスク氏はテスラの会長職を退くことになったそうです。
マスク氏はこのSECの行動は言論の自由を保障する憲法に違反するとして訴えて敗訴しましたが、今回は連邦最高裁判所に上訴して挽回するつもりのようです。
この問題は保守やリベラルといったこととは関係なさそうですが、最高裁はトランプ氏の選んだ判事が占めているので、マスク氏に有利な判決が出てくるのかも知れません。
ヴィヴェック・ラマスワミ氏に対するジョーダン・セイサー氏の考え
ヴィヴェック氏が共和党の討論会で、真実爆弾を連発していたのですが、それを見てジョーダン氏は、「もしかしたらヴィヴェック氏は白帽側なのではないか?」という論を展開しています。
トランプ氏は過激に支配層を攻撃し続けるキャラから一歩引いて、ヴィヴェック氏やマスク氏にその役を引き継がせたんじゃないかって話です。
覚醒爆弾が分散化していっているのは見ていても明らかなので、この説も一理ありそうです。
大統領令13961記念日
デヴォリューションのジョンさんが、この投稿をしているのですが、今日12月7日(米時間)はトランプ大統領が大統領令13961に署名してからちょうど3年目になります。
この大統領令はデヴォリューション理論の核になる理論で、権限移譲がどのように行われるのかを具体的に解説しています。
デヴォリューション理論のパート13がこの大統領令に特化して解説しているので、まだ読んでない方は読んでみると面白いと思います。
司法省、ロシアのハッカーが英国の選挙に働きかけた
司法省は、ロシアが英国の選挙に影響を与えることを目的として、アメリカの諜報員に対して洗練されたフィッシング攻撃を行ったと主張しています。
また、ロシアか、、、とも思いますが、本当にあったんでしょうか?
それがあっても全く不思議ではないですし、また司法省がロシアのせいにしてるとも見ることができます。
ここで興味深いのは、外国勢力の攻撃により選挙の公平性が脅かされたという部分でしょうか。
これが事実だとすると、英国内の色々な政治的引き金が引かれることになるのかも知れません。
コロナ脳のマスク推奨者の買い物かごの中身
確かにこんな感じの光景は容易に目に浮かびますね。
自称「健康に気を遣っているので、マスク着用している」人たちの多くが、実質的には全く健康に気を遣っていないというのは、「コロナ脳あるある」ですね。
インスタント食品や化学調味料の害を知っている人からすれば、非常に馬鹿げた選択のようにも見えますが、医者やメディアの言うことを無条件に信じる人たちからすると、自分の信じる健康マスターの医師たちの言葉に従っているだけなのかも知れません。
スイスのプライベートバンク、1,637の秘密口座に56億ドル以上を隠していたとして告発される
ビデオは長めなので見ていませんが、Just Humanさんによると、色々と興味深いことがあるそうです。
司法省がハンター・バイデンを起訴
告発されたのは脱税容疑のようです。
他にも重犯罪が数々あるので、物足りない感じがしますが、着実な一歩と見ることもできます。
ですが、腐敗し切っている司法省はまともに行動するのでしょうか?
そもそも司法省自体が問題のような気もするので、どのような展開になるのか注目に値します。
こちらに詳細な文書が公開されています。
ハンター・バイデンは年間当たりアメリカ人の平均年収の2.7倍の金額を娼婦に費やしていた
バーニングブライトさんによるハンター氏とトランプ氏の裁判の類似性に対する意見
ちょっと翻訳が難しくてあまり理解できていないのですが、いくつかに分けて考えてみます。
・ハンター氏の裁判とトランプ氏の裁判が入れ違いで報道されるのは意図的なものだろう。
・ハンター氏は白帽陣営に協力していると思われる。
・トランプ氏は司法省の2020年の選挙の情報開示に協力している?(読み間違えているかも。。。)
・物語(ナラティブ)による防御は司法省などの機関にも適用される?(読み間違えているかも。。。)
・司法省はトランプ氏が勝つことが確実な裁判を作り出すことでトランプ氏を支援している
どの意見も筋が通っていますね。
いまいち自分の理解に自信がないので、この件はしろのさんの補足ニュースに期待しておきます。
ジャストヒューマンさんの意見
かなり高度な5次元チェスが行われているようです。
そして、それを読み解くジャストヒューマンさんの知能。
こちらのスレッドでは9件の起訴状が解説されています。
スターリンク、北極圏での米軍による試験期間を終了
この記事は現在スターリンクでネットに繋ぎながら書いてるんですが、うちみたいな超山奥でもまともにネットが使えるので、軍にとっては非常に重要なインフラになりそうです。
一般契約料が月々1万円ほどするので、都会で普通にネットが使える環境ならば需要は少なそうですが、辺境の地での軍事作戦や、安定した接続が必要な病院や政府機関や企業などには需要が大きそうです。
フランスの農民が怒っている
ヨーロッパの農民に対する締め付けは相当厳しいようですね。
糞尿というのは街中で放出されると嫌なものですが、農家にとっては肥料のもとであり大事な資産のはずです。
そんな大事なものを使ってまで怒りを表現するとは、本当にギリギリの段階まできているのでしょう。
このような行為をすれば逮捕されるとは思いますが、覚悟しての行動だと思います。
シューマン共振について
なるほど。。。
ファイザー社がポーランドとハンガリーを訴えている
ポーランドとハンガリーが、ファイザー社からのワクチン購入の際に汚職があったとして、ワクチンの購入をキャンセルしたことに対してファイザー社が訴えているようです。
ルーマニアでは前首相が職権濫用してワクチンを大量購入したとして、刑事捜査下に置いたそうです。
ファイザー社に対する風当たりが強くなってきていると同時に、ファイザー社の反発も強まっているようです。
これはもしかしたら、ファイザー社が訴えたことで、ポーランドやハンガリーが汚職の証拠を提出することでファイザー社の悪事が露呈するというパターンになるのかも知れません。
注目案件ですね。
CBSニュースでピザゲートの真実が暴露されていた
字幕を付けたビデオをツイートしたので、貼っておきます。
こんな情報が放送局上層部の検閲を受けずに放送までこぎつけたというのは驚きですね。
おそらく2017年当時はそこまで言論統制にカリカリしていない時期だったのでしょう。
なかなか強烈な真実爆弾かと思います。
本日のまとめはここまでになります。
とりあえず今日はハンター・バイデンの起訴ですね。
前回の起訴の銃所持のナンタラカンタラは、しょぼかったですが、今回はもう少し大きなものになっています。
それでもまだまだ氷山の一角ですが、司法省次第ではどこまででも突き進むことができるでしょう。
司法省の動きは霧が深いので何とも言えませんが、とりあえず注視していきましょう。
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こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、サナメさんです。
よろしくお願いします。
実は音楽活動もやってます! ハンドパンというUFOみたいな楽器を演奏して、リミックスし、すごく気持ちの良い曲たちなので、ぜひ聴いてみてください! https://linkco.re/VrZqGGv5