スマホを利用した防犯・防災対策

スマホを利用した防犯・防災対策
　スマホは、便利なコミュニケーションツールであると同時に、犯罪や災害の被害に遭うリスクも伴います。
　そこで、今回はスマホを利用した防犯・防災対策についてご紹介します。

防犯対策

位置情報共有アプリの活用

　家族や友人と位置情報共有アプリを利用することで、お互いの居場所を確認することができます。
　万が一、緊急事態が発生した際にも、すぐに助けを求めることができます。

防犯ブザーアプリのインストール

　防犯ブザーアプリをインストールしておくと、緊急時に大きな音で周囲に知らせることができます。
　また、GPS機能付きのアプリであれば、自分の位置情報も発信することができます。

防犯カメラアプリの活用

　防犯カメラアプリをインストールしておくと、自宅や周囲の様子を遠隔で確認することができます。
　不審な人物を発見した際にも、証拠として記録することができます。

待ち合わせ・帰宅連絡の徹底

　外出する前に家族や友人に待ち合わせ場所や帰宅予定時間を伝え、帰宅後には連絡を入れるようにしましょう。

夜間の一人歩きは避ける

　夜間の一人歩きは極力避け、人通りの多い道を選びましょう。どうしても一人歩きをしなければならない場合は、周囲に気を配り、不審な人物を発見したらすぐに警察に通報しましょう。

貴重品の管理

　貴重品は肌身離さず持ち歩き、カバンからは見えないようにしましょう。また、自宅では貴重品を鍵付きの場所に保管しましょう。

防災対策

災害情報アプリのインストール

　地震や台風などの災害が発生した際、最新情報を迅速に確認できる災害情報アプリをインストールしておきましょう。

避難場所の確認

　住んでいる地域の避難場所を確認しておき、いざという時にすぐに避難できるようにしましょう。

家族との連絡方法の確認

　災害発生時に家族と連絡が取れなくなる可能性に備え、複数の連絡方法を確認しておきましょう。

飲料水や食料の備蓄

　災害発生時に断水や停電が発生する可能性に備え、飲料水や食料を備蓄しておきましょう。

懐中電灯やラジオの用意

　停電時に備え、懐中電灯やラジオを用意しておきましょう。

防災訓練への参加

　地域の防災訓練に積極的に参加し、いざという時に適切な行動ができるように準備しておきましょう。

まとめ
　スマホは、防犯・防災対策に役立つツールです。今回ご紹介した対策を参考に、安全・安心な生活を送るために、スマホを上手に活用しましょう。