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カレンダーフォームを開く方法
Excel VBAで は、主に2通りあります。
1. 自作のカレンダーフォームを作成する
以下の手順で、自作のカレンダーフォームを作成できます。
Visual Basic Editorを開きます。
プロジェクトエクスプローラで右クリックし、「挿入」>「ユーザーフォーム」を選択します。
フォームにカレンダーコントロールを配置します。
カレンダーコントロールのイベントハンドラを作成し、必要な処理を記述します。
自作のカレンダーフォームは、自分のニーズに合わせたカスタマイズが可能ですが、作成にはある程度の知識と経験が必要です。
2. 既存のカレンダーフォームを利用する
インターネット上には、さまざまな既存のカレンダーフォームが公開されています。以下のサイトから、自分の目的に合ったカレンダーフォームをダウンロードして利用できます。
エクセルマクロ(Excel VBA)実践蔵 - じっせんぐら: https://excel-vba.jpn.org/section/9/CalendarForm
株式会社ジャガーノートブログ: https://blog.djuggernaut.com/excel-vba-calendar-control/
既存のカレンダーフォームを利用する場合は、ダウンロードしたファイルをExcelに組み込むだけで利用できます。ただし、フォームのカスタマイズは制限される場合があります。
どちらの方法を選択するかは、自分のスキルやニーズによって判断する必要があります。
参考情報
【VBA入門】ユーザーフォームの使い方(テキスト表示、カレンダー): https://www.sejuku.net/blog/37407
コピペするだけ!ExcelVBAでカレンダーコントロールを自作する: https://blog.djuggernaut.com/excel-vba-calendar-control/
その他
カレンダーフォーム以外にも、日付を選択する場合は、以下の方法も利用できます。
セルの書式設定で「日付」を選択する
入力規則で「日付」を選択する
ActiveXコンボボックスを利用する
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