黒スキニーを履くのはもうやめよう

こんにちは。

高校時代は26インチのスキニーパンツを履くために毎朝ジョギングに勤しんでいた男ひきちやで(誰

今では30インチですけどね…

今回からはスピード記事と題して出勤時およそ20-30分くらいで書き終わるくらいのミニコンテンツを発信していく。そして出来る限り続けていこうと思う…

早速だが本日のお題は、

黒スキニーを履くのはもうやめよう

ということについてだ。

そんな事をいうと、何言ってんだよみんなファッション初心者はスキニーからいけって"◯Bさん"も"げ◯じくん"も言ってたぜ？？って声が聞こえてきそうである。しかしスキニーパンツには致命的な弱点があるのだ。それだけを今回は伝えたい。

その致命的な弱点とは、

"オシャレに見せるのがかなり難しい"

ということだ。

もっときつい言葉を使うとダサくみえるぞ、と言うことである。

ここで言うスキニーパンツとはレディースライクなふくらはぎまでピチピチなものを指す。

それではダサく見える理由3つを公開だ！

・なんかピチピチで視覚的に不快(like a spats)
・個人の体型のポテンシャルによって惨劇を招く
・上緩め下タイトでダサさの黄金バランスの完成

順に追って解説する。

まずなんと言ってもそのピチピチなスパッツのようなもも周り、ふくらはぎの張りは見ていてとても不快であるということだ。

栄養が行き渡ってない足だとワイトだし、運動部ゴリゴリ野郎だった人が履いてもゴーレムの巨神兵だ。

そして次の"悲劇を招く"ということに関してだが、スキニーパンツで脚長効果が得られるのは元々スタイルがある程度良い人だけだと言うことを覚えておこう。スタイル悪い人がピチパンを履くと逆に短足に見えるのだ。。現実とは残酷だね。

それよりもタイトストレート系の黒パンや、ワンタックのもも周り緩めからのきつめにテーパードしているパンツの方が脚のラインをうまく隠しながらスタイル良く見える。ここはテストに出ます。

そして最後は、近年ファッションのテンプレートとなっている上緩め下細めの黄金比バランスだ。

これは一言。大人がやるには余りにも不格好からやめたほうが良い。分かりやすく言うとこれはダボっとしたスウェットやTシャツにスキニーパンツのような着こなしだ。こんなのが何故か数年前はもてはやされていたのだ(ヴェト○ンが出てきた2015-2016辺り)これは実際ギャルの部屋着のようなバランスだ、これを大人がやってはいけないだろう…

若者ならまだアリだとは思うが、、それでも今からトライする着こなしとしてはあまりに時代遅れだ。なので大人の方々は是非気をつけて欲しい。

ファッションとはベーシックに少し味付けする位が一番無難でオシャレに見える。ベーシックと言うのが意外と難しいのだけど。

僕の考えと相反して何故こんなにも黒スキニーのムーブメントが無くならないとかと言うと思考停止できると言うのが大きいと思う。確かに黒くて細いパンツだったらとりあえず何を着ても色のバランス上もそうだし、シルエットもスッキリするので間違いないだろう。

掛け算で言うところの"上の服×1(黒スキニー)＝見栄え"の1の部分が黒スキニーなのだ。たいして加点は見込めないがマイナスにはならない。そう言う存在だ。だが実際はそれは個人の体型に依存するということを忘れてはいけない。1にするためには体型を整える必要があるし元々足が短い人は1にすらならないのだ、一番最良の手段はしっかり自分に合ったパンツを見つける事なのである。

結論！黒スキニーを履くのはやめて新しいパンツにチャレンジしよう

20-30分で終わるはずもなく上がるのに4日も掛かりました…また明日も頑張ります。