［詩］ 桜舞う 第１０９幕
桜舞う 氏神様に 月参り
今日は 氏神様へ 月参り
鳥居を潜ると いつもの 清涼感
ああ 良い気だね
境内を 見渡せば
満開の 桜の花が 舞い踊る
今日一日は 栄華を誇る
そんな 気になる 桜の花
この神社は 氷川神社の社と
浅間神社の社が 軒を並べる
でも 何故だか
浅間神社の 参道側にしか
桜の木が 植えてない
確かに
西側の 参道沿いに 植えたなら
陽の光は よく当たる筈だが？
はたと気づいた
そうだよね
浅間神社の 御祭神は
木花咲耶姫様だよね
だから 浅間神社側に 桜の木が？
たまたまかも しれないけれど
なんだか 楽しくなってきて
笑いだす
桜の花が 咲いたのに
急に 花冷え
風が冷たいね
氷川神社の 須佐之男命様と
浅間神社の 木花咲耶姫様に
先月
無事に 過ごせたことの お礼をした
今月も
家族全員が 健やかに
過ごせますよう お願いをした
やはり
神社と 桜の花は 絵になるね
また 来年
ここで 綺麗な花を 愛でようと
心に誓い 一句読む
桜舞う 氏神様に 月参り
お粗末！ 笑
いつも ご覧いただきまして ありがとうございます。
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では また次のnoteでお会いしましょう。
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