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不定期刊:目についた本の写真とともに140字の文章を書くこと
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植物園の世紀は友人の書店に発注した。上製本の外側に描かれた絵画をうっすら隠す緑のカバーが巻かれたお洒落な本だ。繊細で持ち運びにくいので、寝床でちまちま読もう。その書店は創業50年とのこと、記念に南方熊楠のポストカードが同封されてきた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/56523
仇櫻堂(アマチュア 書店業・出版業・文筆業)
4年前
1
読書記録をつけているのだが、読んだ本を図書館に返さねばならず、記録を纏める時間がないこともある。そんな時は印象深い箇所を写真で残し、後で纏め直す。今は一か月前に読んだこれの復習中。――精神病を「医学」によって治療しつくそうという考えは、つくづく傲慢であると感じるのである(p82)
仇櫻堂(アマチュア 書店業・出版業・文筆業)
4年前
2
何かを始めようと眠っていたnoteに名前をつけた。名前をつけられて彼(女)は喜んでくれたようにも思うが、何をnoteすべきかはよくわからない。当面は凡そ週に1回、多分水曜日に、目についた本の写真と140字の文章を書くことを目標とする。そう思いこの優しい小説の表紙をカメラに収めた。
仇櫻堂(アマチュア 書店業・出版業・文筆業)
4年前
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