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[優里]2stAL「弐」を語る回☺️

さあさあさあ!!!!!!
ついに!優里くんのセカンドアルバム「弐」が発売となりましたので!!!フラゲしましたので!!
1曲1曲、私なりの想いを書いてみました❣️


※楽曲の解釈は、あくまでも個人の解釈です🙇温かく読んで頂けると幸いです🙇!


それでは、参ります!


【弐】

⭐ビリミリオン

人生をやり直したい「老人」という人物に、「人生の50年を50億円、いや、100億円で買わせてほしい」という話を持ちかけられる楽曲。それを受けて曲の主人公が出した結論は、「それでも、僕の人生は僕が決める。」。この答えが、いつだって自分で人生を切り開いてきた優里くんらしくて大好きです涙。大きいステージだけじゃなく、「私」っていう小さなチャンスもしっかり掴んでくれて、少しずつかもしれないけどいろんな人を巻き込んで確実に前に進み続ける優里くんの生きる力強さに、私はすごく元気をもらっています😢。優里くんの楽曲の、「自分は自分」という価値観がすごく強くてかっこいいなって思ってます。「どんな選択をしたっていい。生きてるだけで無限大の可能性がある。後悔しない選択を選んで欲しい」って歌詞が、優里くんの芯の強さを象徴すると同時に、聴いてる人の背中も押すこの曲は、絶対に、たくさんの人の力になる曲だと思う。有明の初披露から共にライブを駆け抜けすぎて思い入れしかない😭。ビリミリオン、、あんた、、盤になったんやなぁ~~😭ってまた泣いてしまった(笑)。頑張ろう。ありがとう☺️


⭐クリスマスイブ

「君に贈りたい言葉も気持ちも届くはずのないクリスマスイブ」って歌詞が刺さります😳何もひねってなくて、考察がいるような難解な歌詞でもなくて、本当に真っ直ぐ頭に入ってくるシンプルで純粋な言葉なんだけど、なのに今まで誰も代弁してくれなかったような新鮮な響きがあるというか、冬の灯りで寂しくなってしまう孤独な心にそっと寄り添う歌だなって思います😢私も、「贈りたい」という点では、ファンとして、たくさん音楽に救われている感謝とか、大好きなんだよって想いとか、届けたいこと、溢れるほどたくさんある。でも、きっと私一人じゃ届けられなくて、集まらないと伝わらなくて、私という存在は無力で、きっと私がいなくなっても貴方が見る景色はさ程変わらない。そんなことをね、ずっと前から、ずっと思い知ってきたんだ。ライブで会えたって、SNSが使えたって、馬鹿みたいに遠い。私の寂しさにも、深く溶け込んでくれる楽曲です☺️


⭐恋人じゃなくなった日

これは名作。本当に、聴いたら誰でも何言ってるかわかるシンプルな言葉の運びと、全く同じ言葉で物語の展開を覆す秀逸さに毎回聴く度に鳥肌立ちます。愛情が深いゆえに忘れられず「大嫌い」と言い聞かせるしかなかったドライフラワーの、その愛が報われて幸せになって良かった、、と完全にドラマの視聴者みたいな気持ち(笑)。いなくなってから大切さに気がつく、離れて大切さに気がつく、出会えた尊さに気がつく、想いが重なる奇跡に気がつく、人生と愛のドラマだなと思います😳まだ続くんだよね??楽しみ!!!



⭐アストロノーツ

新譜☺️フルで初めて聴いて第一声「良い曲ぅ~」ってなった😳宇宙飛行士の人生をなぞるように、「ひとりじゃない」ことを歌った曲かなと思います☺️夢に目標に、いつも真っ直ぐな優里くんだけど、それは一人でできることじゃないんだと言っているのかな☺️迷っても、怖くても、物理的には「あなた」は傍にいなくとも、誰かとの想い出、誰かを想う気持ち、身近な人の支え、そういう温かさが勇気に繋がって、人は前に進んでいくんだと歌っているように思います☺️「君の元へ帰る旅」っていうのは「帰る場所」があるってことで、それはやっぱり、離れても「ひとりじゃない」ってことなんだろなと私は受け取りました☺️!良い曲~~!!!!!!


⭐アダムとイブ

ライブと優里ちゃんねるで先行解禁されてた曲☺️!優里くんが書く失恋ソングって「こうしてほしかった」とか相手のことは責めずに、「10秒数えるのずるしたから」とか、「恋心に気がつけなかった」とか、「シャッターが落ちる時間も触れていればよかった」とか、ひたすら「自分が悪かった」って言っている曲が多いと想うんだけど、わ!珍しくせいにしてる!!!って思ったら、ドライフラワーで嫌い嫌いと言い聞かせていたように、見ない振りをしていただけで、結局自分が悪いってまた言ってるのが苦しい。。優里くんってYouTubeとかでは愉快な毎日お兄さん(こら)だけど、音楽は繊細だなぁ😢と改めて感じた一曲です☺️


⭐ヒーローの居ない街

新譜☺️優里くんの歌い方特有のリズム感がすこぶる発揮されててめっちゃ楽しい曲☺️!これは優里くんにとっての「音楽」を歌った曲なのかな?と思いました☺️「ヒーローのいない街」で、みんな一人一人生きていく中で、助けてくれるスーパーマンなんていなくて自分でなんとかしなくちゃいけなくて、悩んでたり落ち込んだりするけれど、そんな時に気持ちを軽くしてくれたり、救いになってくれたり、背中を押してくれる、そんなまるでヒーローみたいな存在が「音楽」なんだと言っているように聴こえます☺️「救いたい」と想う気持ちこそ「愛」、そんな連鎖が続いていけばいいなという祈りの歌のよう、素敵!!!


⭐ライラ

新譜☺️めちゃくちゃかっこい。「未成年」ってあの某番組で代表者が屋上から叫んでるやつかな?懐かしい!同世代!(笑)。個人的に「誰かを傷付けてもあなた見放したりしない」って歌詞が衝撃でした😳「人を傷つけるな」と言うことは多いけれど、「被害者」側で悪者を反対側に作って正論言ってても、誰しも「加害者」になりえるし、若い時は特にたくさん間違える。私だって間違えて傷つけて謝った経験あるよ😢。そうやって誰しも誰かを傷つけてしまいながら生きていくんだろう?ってことを真っ正面から歌ってるのがすごい😳やってしまったことを反省しても、いくら悔いても挽回しようと踠いても「加害者」のデジタルタトゥーは消えないこんな世の中は、救いようがないよな。そんな世界で何言われても、馬鹿なふりしても歌う、言葉や想いを繋いでいくんだと言っているのかな😳トレーラーの時点では尖ったラブソングだと思ってたら生き方を問うような曲でびっくりした😳かっけぇ~😳


⭐ガリレオは恋をする

新譜☺️いやは~~。本当にこの主人公と一緒にレンズを覗き込んでるんじゃないかってくらい、描いてる景色と心情が頭に浮かんでくる情景描写がすごく素敵。遠くにいる「貴方」をずっと見ている「私」は、まるで望遠鏡を覗くガリレオだってことだよね、、切ねぇ~~~~😭「どんな名前をつけよう」って、あるよ名前、「恋」っていうんだよそれ、、あるいは「片思い」ってんだよ、切ねぇ~~~~~~😭😭私も、属性的には、ガリレオちゃんタイプのメリーゴーランド経由のミザリーって感じなのでとても刺さりまsグハッッッ(負傷)🚑️


⭐おにごっこ

かくれんぼくんのアフターストーリー☺️「レオ」でも言っていたけど「大切なものは失ってから気がつく」っていうことを歌っている曲だなと思います😢耳たこな話なのに、自分の話になるとどこか他人事になってしまうんだよね😢。ファンとしてもね、こんな1寸先何が起きるか分からない世界で同じ時を過ごせること、とても大切に思っています。届けたい言葉も気持ちも馬鹿みたいに遠いけど、優里くんが届けてくれること、当たり前だと思わずひとつひとつ大事にしていきたいです☺合法的にライブで追いかけに行きます🔥🔥(?)新しい人と並んでない君よ、ちゃんと大好きな背中に追い付いて良かったな😭(ネタバレ)


⭐うぉ

うぉーーーーー!ピーターパンの兄弟ソングかなって思います☺️!こう並べて聴くとライラに近いんだなって思うけど、恋心歌った曲たちと人生観歌った曲たちのギャップがすごい😂😂夢を少しずつ叶えて音楽が軌道に乗って、その段階でピーターパン(初心)を問うような曲を書いたのは、何か見えないところで迷いがあったのかな?ともリリース当時は思ったけれど、ツアーも経て、シンプルに、まだまだエンディングじゃない、自分の人生はまだ続く、いつだって挑戦者なんだ、結果は確かにたくさん出たけど、そこに留まらず、なりたい自分にまだまだなるんだという決意なのかなと☺️そんな生き方がとってもかっこ良くて、私も刺激を受けてやりたいこと、やってみようってギターも始めてもう1年たつし、新しいことに挑戦する勇気をもらってます☺️ライブもめっちゃかっこ良くて大好き🔥🔥🔥いつもありがとう🔥


⭐フロントライン(feat.BAK&YO_CO)

よーこち"ゃん"がめちゃくちゃかっこいい😭😭😭😭よーこちゃんが入ってきて鳥肌たった😭😭😭疾走感ある曲の中にすっと冷静さを漂わせるようなよーこちゃんのボーカルめっちゃやばい好きかっこいいいいいい😭お兄さん二人が勢いある歌だからその対比がすごく生きてて素敵😭
楽曲の話に戻ろう(キリッ。この曲の話、どっかで聴いたことあるデジャヴ感があったんだけど、思い出した。優里くん、100万人記念ツアーのMCかどっかで言ってた気がする😳1位取れなかったって話で、「望んだ結果が出せなかったから悔しいんじゃない、自分が必死に上を挑戦しなかったことが悔しかった。いつだって初期衝動を忘れちゃいけないんだ」って😳そんな気持ちを歌った曲なのかなと思いました!優里くんがフロントラインを目指す限り、優里くんの才能は止まらないよ。絶対行ける🔥応援してます🔥


⭐タイムマシン

うはーー!これが優里くんが作者だって発表あってから1年じゃ!壱ツアーの初日のアンフィシアター!わー!もう懐かしいわ!😂💐メロディは明るいけどちょっと奥手で繊細なのがこの曲の魅力だなとおもう曲です😂💕10年前の私には、優里くんの音楽とライブのお陰で、大人になった貴女はとっても今楽しいよって伝えたいし、10年後は全然想像できないけど、こうやって優里くんの音楽と一緒に過ごせる毎日が続いていてたらいいなって思います❣️


⭐告白直前酸欠状態

めちゃくちゃ好きです。真顔で大好きです。サマソニで電撃解禁してそれ以来ライブ定番化してて、もうイントロからタオル構えてるし、私毎回会場で一番暴れてる自信あります(笑)。うまくいくか分かんない、どうしようって気持ちをすごく明るく後押ししてくれる曲だなと思います☺️すごく真っ直ぐな恋の?応援歌だけど、恋してなくてもすごく元気になるし、いろいろ悩んでるの吹っ飛ぶし、私も何十回でも伝えることを諦めないでみようって思えます😳ありがとうーー!かわいい曲ー!大好きーー!!


⭐メリーゴーランド

ッッッッッ。これは私早く聴きたすぎて主題歌だった「かがみの孤城」の試写に行ったくらいなんだけど笑、フルでちゃんと歌詞みて聴いたとき泣いたもん。。そのくらい、私ど真ん中な曲です😢「愛する」とは、「受け入れること」だと考えるようになって、ガリレオが恋をするように、誰かを想う時、私はやっぱり遠くから見てることが多いんだよね。というか、そうでいないといけないというか。「会いに行く」って何回も言ってるし「会いに来て」って何回も聴いてるけど、私は、音楽にとってそれ以上でもそれ以下でもないから。どんなに追いかけても追い付かない。音楽は、目には見えない、実体がない。作者の貴方にも、奏者の貴方にも、きっと私は見えてないよね。生まれ変われるなら、音楽なんて愛さずに生きれるのかな涙。でも、それでも良いって思った。想えた。たくさん、良い景色を、良い言葉を見ててほしい。どうか、絶望せずにずっと笑って、自分の音楽が「届いた」って実感が傍に寄り添っていてほしい。すぐに枯れてしまっても、何度でもありがとうって伝えさせてほしい。そんな私の、普通の恋と似てるけど違う、「オーディエンス」としての想いに、優しく寄り添ってくれる一曲です☺️


終わり~~🌠

「壱」から「弐」になって、さらにアップデートされたような感じがしました☺️「壱」は、優里くんが少しずつ積み重ねてきた「音楽たち同窓会」って雰囲気があったけれど、「弐」は、優里くんの届けたい想い、寄り添っていたい心、揺るがない意志、決意、そういう「優里にとっての音楽」が表現され具現化した1枚になってるんじゃないかと!思いました!!☺️「皆さんのところに届く曲を、皆さんの心に寄り添う曲を」、ロッキンで言っていた通りですね!☺️とっても良いアルバム!!

ライブでまた、この楽曲たちに会える日も、楽しみにしています☺️💐

素敵な曲をたくさんありがとう😢💐

たくさん聞きます!!良い感想たくさんみてねぇ~~☺️✨️

お読み頂いた方いらっしゃったらありがとうございました!☺️

Special Thanks : ノンタイトル love ya.

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