【6月中無料】バイクをカッコよく撮りたい時に気にしている事について
バイクをカッコよく撮りたいなとか、四輪をカッコよく撮りたいなというのがだいぶ増えてきたなっていう印象です。
カメラも高額でびっくりする事も増えた昨今ですが、一眼買った!っていう報告ポストとか見ると、一緒に沼を泳いで行きましょうぜwwwwと思う
そんな幸せな毎日であります(?)
さてそんな中、一眼を買ってみたものの、何かスマホで撮っている時と大きく変わらないな〜なんて悩んでいる方も少なく無いのではないでしょうか?
そんなわけで今回の記事は一眼を買ってみたものの何となく理想に肉薄しきれていない、そんな脱初心者ゾーンの方にお伝えできたらと思います!
あくまでも私が気にしている事、という視点なので、コレが必ずしも正解では無いですから、そこだけご理解ください。
スマホの描写との違いは立体感
まずは一旦そう思ってください。
あくまでもまずは。
実物は3Dなわけですが、写真は2D。
その2Dにどれだけ立体感を落とし込むかがカメラマンの腕にかかっています。
この立体感の描写にダイナミックレンジがとても強く影響します。
スマホとデジタルカメラの構造は基本的によく似ていて、レンズを通してイメージセンサーに当たった光をメモリーに記録したものがデジタル写真になりますよね。
スマホも高画質化してきているとはいえ
このイメージセンサーのサイズが段違いなわけです。
何でもそうですけど、絶対量が多くなればなるほど、その大小の差が大きくなりますから
大小の加減はより自由度を増します。
例えばバケツ一杯分(センサーサイズ)の水(センサーに当たる光の量)に対し、コップに組み分けて行くと何杯分?
バスタブ一杯分だとコップ何杯分?
つまりこれが、明から暗への階調、ダイナミックレンジである、という事になります。
もちろんコレが全てではありませんが
このダイナミックレンジを有効に使う事で立体感の演出ができるのです、と言う視点からお話ししていきたいと思います。
あ、フルサイズ至上主義じゃないですからね?
悪しからずご承知おきください。
立体感を演出する要素
って急に言われると難しいですよね。
ちょっと読む目を止めてみて、どうやったら立体的な写真になるんだろうか
と考えてみてください。
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多分みなさんが思い浮かんだもの、全部正解なんだろうと思います。
じゃあ私は特に何を意識しているのか?という要素をお伝えします。
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