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【No.34】夏のご予定はいかがですか

こんにちは、人事のSです。
東京では梅雨入りし生憎の天候が続く今日この頃ですね。
洗濯物が乾かなくて困ったり、偏頭痛に悩まれたりしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。天候不良で肌寒い日もあるのでこの時期は着る物にも悩んでしまいますよね。
かくいう私は気圧の変動で頭が痛くなるタイプなのでこの季節は特に億劫…鎮痛剤が手放せない日々が続いています。時折姿を見せてくれる太陽はすっかり夏の日差しを感じさせるようになったので、梅雨明けを今か今かと待ちわびています。早く雨を気にせず頭痛薬を手放してお気に入りのサンダルで出かけたい…。

さて、夏が訪れると巷では夏休みで各所が賑わいますが、皆さんは今夏どのような過ごし方を予定されているでしょうか?ご実家に帰省される方や、ご旅行を計画している方もいらっしゃるかと思います。
今回の記事では弊社の夏季休暇制度についてご紹介させていただきます。

QLifeの営業日は暦通りなので、お盆期間の全社休業日がありません
(別途年末年始休暇あり)。

そのため、社員には年次有給休暇とは別に、7月1日~9月30日までの期間で取得することができる有給の夏季休暇を最大5日付与しています!

QLife入社初年度の夏季休暇付与日数

休暇は連続で取得することも、飛び石で取得することも可能です。
土日や祝日と重ねて取得して最大10連休のバカンスを楽しむ社員もいます。
また、機密情報の取り扱いをきちんと守れる環境であれば実家・義実家でのリモートワークも許可(最大10営業日、それ以上は要相談)しているので、情勢的に実家に帰省できなかった方は夏季休暇の取得と重ねて業務することも可能です(ホテル、コワーキングスペースやカフェでの業務は一律NG ※2023年6月現在)。

昨年2022年の全社夏季休暇取得率はと言うと…94.8%
前回の記事でもご紹介しましたがQLife社員はオンオフの切り替えが上手な方が多いので、希望通り休暇を取得できるよう各自上手く調整しています。
メンバークラスの社員だけでなくチームリーダー以上の社員も取得しているので「上司が休まないから休みづらい…」といった風潮はありません。
休める時はしっかり休むべきですからね。

私が所属している部署では上司含め全員が何かしらの趣味を持っているのでイベント等の開催に合わせて休暇予定を伝えているのですが「〇月〇日休暇取りたいんですけど」「了解です/OKです/いいよ~(即答)」と、皆さんからとても寛容なお返事がくるので個人的にはとてもありがたいですね。

働く時は働いて、休む時は休む。何事も無理をして良いことはありません。上期もいよいよ折り返し。メリハリをつけながら残り3ヶ月も頑張っていきたいと思います。

今回は夏季休暇制度についてご紹介しました。少し短いですがこの辺で。

次回は社員の声をお届けする「QLifeで働く人シリーズ」第3弾を予定しています、お楽しみに!

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