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【No.14】本を読む習慣をつけよう

こんにちは。
QLifeの人事部のMです。

今年もあっという間に半年がたちましたね。
ブログ内でも紹介しましたがQLifeは3月末に移転があり、
オフィスが落ち着く4月末までずっとバタバタしていたので、
気づいたらもう夏!!と驚いています。

この半年間でQLifeには新たに27人のメンバーが入社しました。
(私たち人事部にも新しくSさんが加わり3人体制になりました!)
私が入社した2年前は1年で入社が17人だったので、
QLifeの成長を実感しています。

新入社員の人数が増えたことで受け入れ体制も再度整えなければと
入社に備えた事前学習を始めました。
入社後のキャッチアップをスムーズにし、
会社や業界に早く馴染める手助けにしたいと考えています。
QLifeについてHPや自社メディアを一通り学んでいただくことや
製薬・治験業界の知識をインプットしていただくことなど
指定のwebサイトや動画をお渡ししているのですが、
その中でも特に重要視しているのが読書です。

読書は一般的にもよいと言われている通り
知識が増える、視野が広がる、創造力が磨かれる、
仕事や日常のヒントが得られる等々、多くのメリットがあります。
普段本を読む習慣がない人にとっては最初は難しいかもしれませんが、
これを機に本を読むことに慣れ、
学ぶことに積極的になっていただきたいと思います。

事前学習としては会社がピックアップした3冊の本を読んでいただきますが
今回はその中からマーケティング事業、治験事業
それぞれのマネージャーおススメの1冊について紹介します。


『問題解決プロフェッショナル』齋藤 嘉則 (著)

マーケティング事業営業チームマネージャーTさんおススメの1冊です。
汎用性のある問題解決の思考と技術について書かれており、
効率的により高い価値を創出するためには必要不可欠なものだと思います。
QLife営業ポジションにはもちろんのこと、あらゆる業務で活用できるものです。
実際Tさんも業務に活かせるように染みつくまで時間もかかり苦労もしましたが、
向き合ってきてよかったなと思うテーマのひとつとのことです。


『人を動かす』D・カーネギー (著)

こちらは治験事業マネージャーSさんおススメの1冊です。
管理職でなくてもクライアント、上司、メンバー、先輩、後輩と
社内外問わず多くの人とかかわるポジションメンバーであれば
「人を動かす」ことは必要なことだと思います。
1度読んで終わりではなく、
何度も読むことでより身につけることができる内容となっています。


まだ読んだことがない方は、ぜひこれを機に読んでみてください。

私も恥ずかしながら人に自慢できるほど本を読むわけではないので、
このブログで紹介したからには、読書を習慣づけていきたいと思います。
みなさんのおススメの本があればぜひ教えてください!

今回はこちらで失礼します。

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