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旅するヘルメット①ー宇宙空間の旅

こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
今回のQHHTセッションは3年くらい前に行ったものですが、とても印象的だったので、心に残っていたものです。この中ではヘルメットがとても重要になりますが、その意味はあとから明かされます。まずはご覧になってください。

青い空間
N:今あなたはどこにいますか?
C:青い空間の中。
N:その青い空間をもう少し教えてもらえますか?どんなものが見えますか?
C:何もない。
N:青いというのはどの辺りが青いですか?
C:でも、青ではなく…なんて言っていいか…
N:なかなか言葉にするのが難しい?
C:うん。
N:じゃあ、色は青ではない?
C:うん。
N:何色かあるんですか?
C:黒っぽいんで本当に、光があっちから、もやっと入っている。どこにいるのかわかんない。
N:光がもやっと入ってくる?
C:真っ暗ではないけど、灰色っていっていいのかな。
N:いろんな色が混ざってるんでしょうか?
C:………
N:そこにいると、どんな感じですか?
C:ふわふわしてきてる
N:いいですね。光の色んなところに入ってきてるって言いましたがいくつか光があるんですか?
C:光が射しているのではなく、黒いんだけど明るいので。
N:そこにいるあなたの体はありますか?
C:あんまり輪郭は、はっきりしないけど、あると思います。
N:エネルギー体のような感じですか?
C:見てるものがそうなのか、自分がそうなのかがよくわからない。
N:自分の体には色はついていますか?
C:自分のことは見れないので、分からない。
N:他に何か存在みたいなものはいますか?
C:見えない。
N:感覚的にはどうでしょう?見えなくても感じたりっていうことはあるかもしれないですがいかがですか?
C:ひとりって感じではないんだけど、はっきりとは感じられないです。
N:そこの空間であなたはふわふわしていますが、これからどうしますか?何を感じていますか?
C:……少しずつ光の入り方が変わるので、それをただ見ています。
N:じゃあよく見ていてください。少しずつ光の入り方が変わってるんですね?どんなふうになってますか?
C:明るくなってる気がします。赤や朱色に…
N:じゃあ、色も付いてきましたね。それからどうなっていますか?
C:まだ…
N:まだ同じような感じですか?
C:はい。
N:それをじっと見てるんですね。見てるのはどんな気分ですか?
見ているものと一体化し変化する
C:見てるものと一体化する感じで変わっていくので、見てて飽きない感じ。
N:面白いですね。どんどん変わっていってるんですか?どんなふうに変わっていってますか?
C:………太陽の光を近くで見てるみたいで、すごく眩しくて…
N:かなり近くにいるんですか?
C:うん。
N:太陽の光はどんな色の光ですか?
C:自分が動いてるのか、周りが動いているのかわからない。
N:何か動いているんですね。
C:景色は変わっていくのが、自分が動いてるのか周りが動いてるのか。目の前を通り過ぎていく…明るくなったり、暗くなったり。
N:その通り過ぎる速さはどのくらいの速さ?
C:今結構早い。なんか、あちらが回転しているしているような気がする。
N:さっき、太陽の光とおっしゃいましたが、今は太陽の光はどこにあるんですか?
C:今は近くにない。でも明るい。
N:その回転しているものというのは、どんな形なんですか?
C:早回しで固定対象をちょっと見ているような…でも、今動きがなくなった。
N:そうなんですね。動いたものはいくつかあったんですか?
C:みんな光の塊なので、分からない。
N:でもいくつかあったようなひとつだけだ
C:いろんな色っていうか、塊に流れています…
N:素敵ですね。そして今は動きが止まったみたいってことでしたね。
いろいろな惑星
C:すごい静かで、遠くに見たこと惑星みたいなものが…緑色で周りが赤い。
N:じゃあ、どうしますか?そこに行ってみますか?
C:いや、でも行きたい感じじゃない。
N:それはどうしてでしょうか?
C:う~ん、ちょっと気持ちが悪い。
N:気持ち悪いっていうのは、どうしてわかるんですか?
C:人間には毒になるようなガスの塊。
N:あなたはどうやってそれが分かったんですか?
C:なんとなく
N:その惑星を遠くから見てるんですか?
C:距離がよくわからないです。
N:大丈夫です。でも、なんとなくここはこんな感じだなってのは分かるんですね。他に見えてるものありますか?どうでしょう?
C:白っぽい惑星が見えてきました。何かで見たことがある。
T:見たことがあるということは、何か昔いたとか、どういう時に見たんでしょうか?
C:うん、何かの画像で見た。
N:どうしますか?その白い惑星のところに行ってみますか?
C:はい。
N:じゃあ、行ってみてください。どうですか、今は何が見えていますか?
C:何もないです。すごく静かで、すごくきれい。
N:どういうところがきれいなんですか?
C:………
N:どうですか?
C:白い砂浜みたいなものが…
N:それがとても綺麗なんですね?他には何がありますか?
C:……他に青い雲が見えます。雲っていうかガス。青と緑…
T:きれいですよね。どんなふうになってるんですか?
C:遠くで…何でできてるかわからない。キラキラしてる。
T:形はどんな形なんですか?雲のような感じですか?
C:星雲みたいな…渦巻いてる…
N:それが遠くに見えてるんですね?
当たり前のように飛ぶUFO
C:なんか色々飛んでるんですけど…UFOじゃないけど、なんだろ、よくわかない…
T:飛行船みたいな?
C:いっぱい飛んでるんです。
N:その飛んでるものは色や形はどんなのですか?
C:グレーぽいけど…見えてるものはグレーっぽい。
T:それがたくさん飛んでるんですね。どこかに向かってるんですか?それとも色々出入りしてるような?
C:う~ん、それが当たり前みたい。
T:たくさん飛んでるのは当たり前。何をしてるんでしょうね?
C:たぶん車みたいな…乗り物。
N:じゃあ、白い惑星ではそれが乗り物なんですね?
C:惑星から離れてるので、どこのものかは分からない。
N:今離れてるところからそれを見てて、白い惑星のものかわからないけど、たくさん飛んでて、それはもう当たり前なんですね。さっき星雲みたいなものが見えるって言いましたけど、それともまたちょっと距離が?
C:はい。
N:星雲は遠くにあるんですか?
C:距離感がよくわからない。
N:でもUFOみたいのが沢山飛んでるんですね。車みたいな感じであって、それぞれはどこかに移動しているところですか?
C:そんな感じ。なんか………見てたら景色がどんどん遠くになって、自分が離れていってる感じ。
クリーム色の箱
N:今度はどこに行ってるんでしょう?どうなってますか?
C:………………なんか、箱みたいな中に入ってる、おっきい。クリーム色の…箱か建物か。周り何もなくて、全部クリーム色。
N:どんなもので出来てる感じですか?そのクリーム色のものは?
C:私の知らないもの。紙でもないし、堅いんだか、堅くはなさそう。
N:どんな感じなんでしょう?
C:色紙っぽいけどそうじゃない。
N:それに囲まれてる感じなんですかね?
C:それがさっきまでいたところの空間に浮かんでいる。中にいるのか、それを外から見ているのか…
N:箱のようなものを外から見てるのかそれの中にいるのかわからない?
C:宇宙の空にそれが浮かんでいる…
N:宇宙の空にそれが浮かんでいる。
C:それも流れていっちゃいました…
N:今は何もないですか?
C:濃い紺色の中にいる…
N:今は惑星とかも見えない?
C:うん。何も…
N:何も見えなくて、紺色の中にいるんですね。
見ている存在
C:……何かが見ている。なにか茶色い粘土で作ったみたいな…でも生きてるみたいな。紺色の目をしてて、3人か5人か、固まって見てる。
N:話はしてないですか?ただ見てるだけ?
C:3人ではなんか話してるけど、なんかわからない。何か見て…不思議そうな感じで見てる。
N:3人は何を話してたみたいですか?どんなことを?
C:私を見て、あれ何なんだろうって不思議そうな感じ見てる。
N:その彼らにとっては、あなたは珍しい感じなんですね。見られているあなたはどんな体をしていますか?
C:顔はわからないけれども、手足は普通の人の肌色。洋服着てないかもしれない。
N:あなたはどこかに横たわってるんですか?
C:浮いてます。あちらも浮いてます。ちょっと距離があるけど、見てて噂話みたい。なんだろうって。
N:なんだろうって、珍しがってるんですか?
C:はい。
N:珍しいと思ってるのは、あなたがなんか違うからということですか?
C:う~ん、姿が違うからか。何でだろ。でも何もしない。
N:ただ見てるだけ?彼らはどこから来たんでしょうね?
C:多分彼らはずっとそこにいて、私が紛れ込んだ感じ。
N:なぜまた紛れ込んでしまったんでしょうか?
ヘルメット
C:…………なんか体は裸だけど、頭に何かを被っている感じ。
N:何をかぶってるんでしょうね?どんな素材のものですか?
C:何かわからないけど、結構しっかりした感じの、守ってる感じ。ヘルメットじゃないけど、堅そうな…
N:じゃあ。目的は守るためにかぶってる、何かを。それは誰があなたに被せたんですか?
C:誰かわからないけど、これを被っていきなさいって。
N:これをかぶってきなさいと誰がいったんですね?
C:これ被っていったら、行けるし帰れるし…
N:どこに帰るんですか?
C:下。
N:下というのは?どこでしょう?
C:地上。
N:被ってたら、地上に帰れると思う。
C:もう降りてきてます。もう普通の空で…なんか多摩川みたいな河川敷みたいな感じみたいなところに戻ってきました。
N:戻ってきたあなたはどんな格好をしていますか?
C:普通の格好して、何もなかったみたいに川べりに座ってました。
T:そのために、ヘルメットみたいなのを被ってるってことなんですね?
C:ヘルメットはない。
N:ヘルメットがなくなったのはどうしてなんでしょうか?戻ってきたらいらないんですか?
C:ここではいらないから。
N:面白いですね。
C:あれがあればいけるって誰かが言っています。でも、今帰ってきたからいらないでしょって。
N:それは誰が言ってるんですか?
C:いや~、わからない。
つづく


6/21 夏至日食にピラミッドから恒星へ

オンラインの誘導探索のご案内です。月に1回神殿から恒星へ飛ぶ会をしています。今月は6月21日15時からです。ピラミッドを使い、そこから恒星へ飛んでもらいます。今回は夏至であり、日食です。このような時は切れ目ができているため、上位世界にアクセスしやすく、自分自身の意図することも打ち込みやすいと言われています。noteサークル宇宙世記憶の方は無料ですが、一般の方も受付ています。QHHTではないのですが、意識を開く練習になると思います。興味のある方はぜひどうぞ。

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