21世紀の詩や小説を巡るいくつかのメモか落書きのようなもの

 21世紀の詩や小説を巡るいくつかのメモか落書きのようなもの。

①21世紀のSNS社会において詩や小説はすでに無効か

②21世紀のSNS社会においても詩や小説はいまだ有効か

③21世紀の現代では詩や小説の機能は他の各種アートやメディアによって代替されている

④21世紀の現代でも詩性(ポエジー)や物語性(ストーリーテリング)への人びとの需要は確実に存在し、現に各種アートやメディアによって供給は行われている

⑤Q1:21世紀において詩や小説を書く意味とは何か

⑥A1:21世紀において詩や小説を書く意味とは、詩や小説の持つ詩性や物語性によって自分自身の人生がアップデートされてきたし、また他人の人生をもアップデートできるだけの力があると信じているからである(ただ私自身の詩や小説はいまだアマチュアのレベルであって他人の人生をアップデートできるだけのプロフェッショナルのレベルにはない)

⑥Q2:21世紀において詩や小説はどのような方法で人びととコミュニケーションをとるべきか

⑧A2:21世紀において詩や小説はSNSとはまた違った方法によってSNS以上の機能を持つオープンなコミュニケーションをこころみなければならない(決してクローズドなコミュニケーションをこころみるようなものであってはいけない)

⑦Q3:あなたは詩や小説が好きですか?

⑧A3:私は詩や小説が好きです!

⑨平凡でありながら非凡に、難解でありながら簡単に、リアルでありながらファンタジックに、ネガでありながらポジであること

⑩詩や小説を書き続けること

 詩や小説を書き続けること。

 


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